先にミスしたチームが負け。の筆者の試合前予想通り、阪神が9/12火曜甲子園。たこ焼きゲームを制す!巨人には二塁を踏ませない!西勇輝。しかしまだ、やっと7勝目。隣は木浪。
球団史上初の3度目9連勝で
アレ。一直線 全て先発投手が
白星9連勝は球団55年ぶり快挙
◆1968年阪神タイガースは
8月、9月と2位。
最終巨人に5ゲーム差で
逃げきられ優勝出来なかった。藤本監督の時。
阪神が伝統の一戦を制し、
球団史上初となる1シーズンで
3度目の9連勝。今季16度目のゼロ封勝。
貯金は第1次政権を含め、岡田監督史上最多で
03年以来20年ぶりの「34」。
2位広島がヤクルトに敗戦、
優勝マジックは2つ減って「3」。
以上、日刊スポーツから。
また、5年連続のAクラス入りが確定した。
と云うが、阪神ならば、それは当たり前!
Bクラスタイガースは
見たくもない!
しかし、
筆者が今一番気に掛かっている木浪が
右翼フェンス際への大飛球を放ち、
右犠飛で1点を先制。
🟡可愛い顔して、やるべき事を
しっかりやりよる!だから筆者は好きだ。
西勇輝の完投完封。
相手5番 坂本 勇人のバットをへし折る西。
また二塁を踏ませない!
さらには、
岡田監督の我慢勝ちだ。
原が先に動いたのが敗戦の心理的原因か。
「そら、そーやろ!」
「いやあーそらーもお。ねえ
だからー。」が
口癖の監督は全然動かず。
この口調と口癖が、
皆に浸透しているからこそ。
別に特別に改めて動く必要はない。
選手に話す必要はない。
「俺が言いたい事は解っている筈や!」
「いちいち、言わんでも解るやろ!」
選手に任せている。
さらに、
取材陣にもそれを要求する。
ここが、前回の矢野と全く違うところ。
故星野監督と似ている。
◆しかし、実は、岡田さんと星野さんは、
犬猿の仲だったのを知ってますか?◆
2003年星野さん勇退時、次期監督に
岡田さんの披露発表時に
取材陣、カメラの前で、二人は
握手をするも、互いに眼をも合わさなかった
事を筆者は覚えています。
その後の、何度か変わっていった監督。
中でも、
選手を友達のように思っていた監督には、
しかも男前の監督には、特に。そんな男に、
チームを優勝させる事は、到底出来ない。
真弓もそうだった。あとは誰の事を言っているか
解りますよね。
2023年9月に入って、
岡田阪神。チームは負け無しの9連勝。
たった2安打で完封勝ち。
尚も、ダブルプレイの成功率は
セ界で阪神がトップだ。
盗塁失敗は巨人。
原監督采配のミスか?
コレが、「ミスした方が負け」の実例。
🟡また、ここまでの戦いぶりを
振り返ってみて🟡
2023.9.12時点で、
失策はセリーグトップだが、
失点はセリーグで最下位。
一番少ないのだ。
珍しい現象になっている。
皆様、気付いていましたか?これを。
だから、巨人は一発屋に、頼らざるを得ない。
逆に阪神は、ホームラン数は下から2番目。
なのに、一位をキープしてる。
チーム失策を一人一人が解って補っているから、
矢野チームよりも、岡田チームは
チーム全体の士気が変わって
失点よりも、逆に得点数が増加している。
これは、岡田マジックの采配だと感じる。
全ては「A.R.E.」の今年のスローガン。
2003年のスローガンは、
ネバーネバーネバーsurrender!決して諦めるな!
若い奴らに、優勝の美酒を味合わせてやりたい、
星野さんの願いと親心が生んだ。
一番ダメなチームを、一番にしたい強い想いがあった。
2年前の2001年までは、ずっーと最下位だった阪神。
この2023年阪神タイガースは、
選手たちは、誰一人いまだに優勝を経験してない。
20年振りの、あの「ネバーネバーネバーsurrender」の
再来である。最後まで、気を抜くな!
だから、ファンにも、優勝と簡単に口に出すな!と
岡田はん。
優勝は必ず出来るから。それよりも、
未だかつてない、まずは88勝の到達を!
更に云うと、あと5勝を。93勝まで近づけ!!
本当のマジックは、あと88-78で、10を意識せよ!
93勝が目標値ならば、あと三つは負けてもよいから。
8番(バッター)は木浪。彼はアレ.には
絶対外せないし、欠かせない男だ。
と岡田はんも、
9/12の試合後のインタビューで
しっかり認めた!
「そらーもう。木浪やな!」と。
明日は先発が、雨ヤギだ。
ヤギーっ! 9/13勝って
お前が、5人目の10勝をやれよ!
分かってるやろお!
何せなアカンのか?
しかし、De.N.A.はしつこいな。
何処までも、引っ付いてきよる
いやらしいチームだ。
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