見出し画像

さて、何から

東京は満開の桜が散り始めて、いよいよ春本番を迎えます。そんな4月から、巷で話題の「note」に、遅ればせながら私も参加します。

「note」は今年10周年を迎えると、タイトルロゴの"10th"の表示を見て知りました。この10年のあいだに多くの記事が公開(一部有料公開)されて、全部を読み尽くすのはとても無理という、巨大な図書館と化しています。

そんな「note」に何を書こうか。

購読している日経新聞が取り上げる時事ネタを拾い上げて、おおよそ1500字前後の記事を400字程度に要約して、自身の感想をつけ加えたものをアップしてまいります。

アウトプットの道具の一つとして「note」を利用するつもりです。

「書くことがない」と悩む人には共通点があります。
 それは「自分のこと」を書こうとしていることです。自分の中にコンテンツがないとダメだと思っているのです。
 しかし自分の中に「何か」がなくても発信はできます。自らコンテンツを生み出そうとするのではなく、まずは他人のこと、まわりのことを発信しようとすればいいのです。

『書くのがしんどい』(竹村俊助)

記事を書くことに慣れてくれば、書くものに幅が出てくるかもしれません。そうなることを楽しみに、せっせとアウトプットを続けていきます。

自分のための遊び場です。


いいなと思ったら応援しよう!