日記(22/06/16)

日記をサボってから、はや幾年…まではいっていない。
1ヶ月半。

サボっている間に色んなことがあった。

〇ニコニコ超会議(2日間)
・ボカニコ
・ボーマス
・超歌舞伎
・Magnet-Open The 1st(N/S高 磁石祭のクイズ大会)
・オフ会(2日分)

〇オフ会(浅草・スカイツリー・上野・秋葉原)

〇部屋の大掃除

〇オフ会(横浜・東京)

〇実習

………………オフ会しすぎでは?
これじゃあ、オフ会している人間に石を投げられないじゃないか。憤怒。憤怒超えて憤死。

世界史の教科書に憤死って書かれるの、なかなかだよな…。ボニファティウス8世…。R.I.P.

上述のデカいイベントについては、喉元をすぎてしまったので、書きたくなったら書きます。


さて、何について書くか。日記の書き方すら忘れてしまった。うそ。それはさすがに覚えているけど、人の目に触れることを考慮するとちょうどいいホットな話題がなかなか無い。

あるとしたら、ちっちゃいバッグとか、ちっちゃいノートを買ってQOLが少し上がったぐらい。

「大は小を兼ねる」

こんな言葉があるように、世の中にはデカければデカいほど良いという考え方がある。私もそうだと思っていた。バカっぽい理論大好きなので。

しかしながら、あるときデカいリュックを背負っていたら、必要なものをすぐに取り出せないことに気付いた。

まずい。

あとクソデカリュックを背負っている自分の姿を見ると、絵に描いたようなオタクっぽくて何か嫌。こんなんじゃ東京に遊びに行けないよ〜。

そう思い、ちっちゃいバッグをショッピングモール内の無印良品で買った。ついでに服とか靴とかも買った。
目指せ、お洒落さん。

それからというもの、(巨乳が原因だと思っていた)肩凝りが改善し、ちっちゃいバッグとトートバッグの併用で、利便性が格段に向上した。いいね。


あとちっちゃいメモを買った話ね。

去年実習のときにA4サイズの紙とバインダーを持って見学していたけど、手が塞がるわ何をどこに書いたらいいかで、それらを上手く使えなかった。

先日の実習では、ちっちゃいメモに、時系列順に、勉強になったこと、気になったこと、などなどを観点等で分けずに記録した。

何をどこに書けばいいの〜!?という疑問が解消し、無駄なことに脳のリソースを割かなくて済むようになった。

そもそも、昔から、ノートの使い方が下手っぴだった。
授業中は、ただ板書を写すだけで。
(※ノートの右側のメモ欄は、先生の話や気になったことをメモするなどして積極的に活用していた。)

特にそれは自主学習のときに顕著にあらわれた。
基本的に英語と漢字をずら〜って書くだけだったし。
アイデアが貧困かい。
だから今もノートまとめやら自主学習やらがあまり得意ではない。
まあ、勉強方法は人によって何が合うか違うし、色んなやり方を試して、合うやり方を見つけるといいらしいけど。これが意外と見つからなかったりする。

その自分に合うやり方というものが、ちっちゃいメモ帳だったのだ。

つまりは、紙面上のだだっぴろい空間を、効率的に使うことが下手なのだから、ちっちゃいメモ帳という限られた空間に狭めれば、上手くいくという寸法。

恐らく、概要の把握とか、要素の抽出とかは得意な方なので、箇条書きが性に合っている。

必要なことを、簡潔に。(政治家)

まあ、人によっては、でっかいノートの方が良い人もいる。キラキラ装飾して、「見やすいノート」を作るのが好きな人もいるだろうし。

私は、「人に見せる」というよりも、「自分が分かれば良い」という感覚でメモやらノートやらをとっているから。

でも就職とかしたときには、人に見せるということを絶対意識した方が良いとは思っている。資料作りとか。

まずはそれ(見やすいでっかいノート)に至るまでのステップということで。
情報のアウトプットが苦手な人は、まずはちっちゃいメモ帳から慣らしていくといいかもね。っていうお話。

多分でっかいリュックもそう。整理整頓のできない人間が背負ったところで、窮屈さは無くならないから。
まずは、いるものいらないものを選択して【整理】、いるものを良い感じにまとめたり配置したりする。【整頓】

それが一番大事。(大事MANブラザーズバンド)