戦(いくさ)に行かぬが飯を食う



好きな動物のひとつに

馬がいる




その魅力はなんといっても



パカラッパカラッと立髪をなびかせ軽快に走る姿、

人間を背中に乗せてくれるという寛大な心、





そしてなによりも顔が好きだ。掴みたい。


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私の地元は、北海道の広大な自然の中にある。



お祭りでは馬が来て乗馬体験ができたりした。


そしてその乗馬体験のスタッフは、実際に馬に乗ってお祭りに来て、馬に乗って帰っていた。




幼少期にそんな光景を目の当たりにしたからか


風に揺れる緑と、広い空の下を
自分の足でてくてく地道に歩いていると

「馬に乗って移動したいな〜」という想いを抱かずにはいられなかった。




その気持ちは小学生から高校までちゃんとあった。




馬通学したかった。


むしろ今も馬に乗って移動したい。






幼いとき、たまにこんなことを考えていた。


サトシがピカチューを連れているように
自分も動物と行動するならなにがいいかな?と


そんなとき私は真っ先にライオンを想像していた。



かっこいいし、疲れたときに背中に乗りたい。
そんな想いからだ。




とにかく、「背中に乗れるか乗れないか」
というのが私にとって重要なポイントだ。


(でもよく考えると、ライオンに人が乗ってるの見たことないな)





さてここまでで馬、ライオンと出てきましたが、
動物園に行って必ず見たいのはやはり




ゴリラだ。間違いない。





ゴリラは非常に見応えがある。



可愛いとかかっこいいとかそういう感情よりも

とにかく"見応えがある"




「今日はゴリラ見たからOK」という感じがある。






他にも好きな動物は、たくさんいる。



なんというか基本的に
ふわふわの毛が生えたものは可愛い。




だがひとつ疑問がある。





なぜ毛虫は愛せないのだろう?と




ハムスターやうさぎは愛らしいが


毛虫はどうだろう?




"小さくて毛が生えた生き物"というのは変わりないのに、なせだろう?



なぜだろう?とか言っているが

あまり追求して調べたくはない。




なぜなら毛虫の写真を見たくないからだ。





ともかく

人間は不思議な生き物だ。





ああ


動物園行きたいなあ〜

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