Amazon Merch on Demandで審査が一発合格した話
無在庫販売なのでノーリスクで始めることが可能なプリントオンデマンド(POD)。
作るだけ作って、販売は別のところ(EtsyとかebayとかBASEとか)でというパターンもありますが、どうせなら一緒のプラットフォームの方が楽ですよね。
日本国内でもこのデザインも販売も一緒のプラットフォームを提供する会社はたくさんありますが、Amazonでもあります。
それがAmazon Merch on Demand(アマゾン・マーチ・オンデマンド。旧Merch by Amazon)。
費用0、リスク0でスタートできます。
この記事を読むと、すぐに合格してAmazonでPODビジネスをスタートできる可能性が高まります。審査落ちして、時間と労力を費やすことなく、あなたのデザインしたTシャツがAmazonのページに並びます。
ぜひじっくり読んでみてください。不明な点や相談があれば私までご連絡ください。わかる範囲でアドバイスさせていただきます(記事購入者限定)。
登録には審査あり
実は私はTシャツトリニティで既にTシャツのPODをやっていて、何となくAmazonでもやってみるかと思い、申請してみました。
このサービスはアメリカのAmazon.comでやっていますが、商品は全世界での販売が可能です。(販売開始初期はティアが少ないので全世界は難しいです)
日本国内のマーケットよりも、アメリカの方が圧倒的にマーケットは大きいはずで、それだけ魅力があると思ったからです。
そんなわけで申請したのですが、返事は1〜2週間かかるらしいので、待っていました。その期間、情報を探していると、どうやら審査に落ちる人がたくさんいることに気がつきました。
私は適当に申請してしまったので、「これはダメかもしれん、でも別のメアドで再申請できるみたいだから、2回目はもっと良く考えて申請しよう」と思っていたのです。
申請したのが2024年6月22日。翌日にはAmazonから銀行口座確認のための1円が振り込まれ、審査結果のメールが届いたのが6月28日。1週間もかからずに合格してしまいました。
参考までに私の販売しているものは下記です。台湾をキーワードとしたデザインのTシャツなど。
審査に落ちる人が多いことも知らず、適当に申請して合格した私ですが、フリーで記入できるところに何を書いたのかお伝えします。
通常500文字程度記入できるというフリー記入欄(追加情報欄)ですが、何と私は100文字にも満たない(70文字くらい)程度の内容しか書いていません。
少ない内容だからこそ、何がポイントになったのかは限られます。このポイントさえ押さえておけば審査に合格する可能性は高まるでしょう。
何度も何度も申請して、何度も何度も不合格となる人もいるようです。ぜひ参考にしてください。
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