台湾新幹線のビジネスクラスに乗ってみた
台湾高鉄はよく利用するが、ビジネスクラスに乗ったのは初めてだ。
今回はどんなサービスがあるのかレポートしてみよう。
まず中に入ると、2人の乗務員さんに「高鉄へようこそ」というふうなことを言われ、普通席との違いを実感。
また、ビジネスクラスの車内の床はカーペットになっており、高級感がある。
椅子も大きめで、ふかふかだ。
左右ふた席ずつで、真ん中に通路がある。
席に着いて少ししたら乗務員さんが客席にお菓子とお水を持ってきてくれた。
このような具合で、カナヘイコラボのお水が配られる。
感染対策で車中では食事が禁止されているので、「お菓子はついてから食べてくださいね〜」と注意された。
お菓子の中身がこんな感じだ。
パイナップルケーキとミックスナッツ、お手拭きも入っていた。
パイナップルケーキは、見たことのないメーカーのものだが、日本語も書いてあってわかりやすい。
ミックスナッツはけっこう量があるような気がする。
中身のナッツの日本語まで書いてあって、日本人にとってはありがたい。
人が降りたら、乗務員さんが席の消毒に回っていて、とても安心感があった。
台湾高鉄ビジネスクラスのレポートは以上です。