日本のタピオカ高すぎる!?台湾人のリアルなこえ!
台湾人にとってタピオカは国民食!
そんな台湾人にとって毎日でも飲みたいタピオカミルクティー。
台湾でタピオカを買うとだいたいMサイズで500cc、値段は日本円で約160円。
それに比べて日本だとMサイズが350cc、値段も500円。(平均)
すぐにのみたい!と思っても東京で大流行中のタピオカは長蛇のれつ!真的假的!?(マジ!?)
日本に住む台湾人にとって、時間にもお財布にもバッド。。でもやっぱりおいしい東京で大流行中のタピオカ!
いったいどのお店が安くて美味しいの!?
秀ちゃんが てってい調査!!
タピオカとはなんなのか?
タピオカは じつはキャッサバ という 芋が原料なんです。キャッサバのデンプン成分をタピオカデンプンとよんで、それが僕たちが大好きなもちもちな食感するんですね!(^^)
タピオカの歴史や発祥もまた気になりますよね!タピオカはまだたったの35歳なんです!ぼくはてっきり80年くらい歴史がある長老みたいな存在と思っていたら、まだまだバリバリ現役リーマンですね、、ふむふむ 笑
1983年に台湾南部の高雄で春水堂という店を営む 劉さんが中国茶に負けないなにか新しい飲み物はないか!と探し求めて生み出されたものと言われております。そもそも台湾にはもちもちした食感 (台湾ではQQ感といいます。)QQ〜
がいっぱいあって、芋園、粉園と呼ばれるもちもちしたものや豆などをかき氷と食べたり、シロップなんかと一緒に食べる文化があるんです!その文化が今に至るタピオカミルクティーができるきっかけになったのかなと思います。タピオカは台湾の人たちにとってすっかり国民的なのみもの。35年の短い歴史のなかで、全世界にタピオカがひろまりました。
日本には1990年代後半からタピオカミルクティーのお店が少しずつでき始めたといわれています!2000年にはコンビニエンスストアでも販売されはじめました。
さてそんな秀ちゃんが東京で沢山のんできたタピオカミルクティーの中で一番にオススメするのが、
じゃーん!!!パールレディーーー!!!!
沢山ある東京のタピオカミルクティー屋さんの平均の値段は500円のところ、パールレデイーは290円!!タピオカもモチモチしてて美味しい!好QQ~!
普通のミルクティーだと少し茶葉の濃さが足りないので、僕はいつもロイヤルミルクティーにタピオカをチョコたぴ (タピオカの中にチョコが入ってる)に変更して 注文します。これが最高なのだ!
パールレデイーはメニューもとっても豊富!
きっと自分に合ったタピオカが見つかるはず!でも秀ちゃんは新しいものに挑戦する勇気がなくいつも同じのものを注文します、、とほほ
そんなパールレディーは日本の企業なんです。
え、なんで台湾じゃないじゃん!
と思うかもしれませんが、あんしんしてください。2003年でできたパールレディー。じつは当時台湾人のオーナーが台湾から原料などを全て日本に輸入してタピオカの会社を設立するのがとても厳しく、、
台湾から、わざわざタピオカをつくる機械を日本に持ってきて、日本国内初のタピオカ専用の工場を作ったそう。
だからこそ、こんなに安くメニューもほうふに提供できるんです(^^)
いま 東京には沢山 タピオカミルクティー屋さんがあります。茶葉の香りがすごくいいお店や、黒糖を使ったタピオカドリンク。それぞれのお店に特徴があって、一つ一つためしてみて、あなたにあったタピオカミルクティーを是非みつけてみてください(^^)
秀ちゃんは まだまだタピオカの旅を続けます〜
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