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はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
公益財団法人 台東区産業振興事業団の情報発信チームです。

noteを始めるにあたり、台東区の紹介・私たちの紹介・これからnoteで何を発信していくのかをお伝えしたいと思います。

台東区の紹介

「たいとうく」と読みます。
「台東区」と聞いて、ピンとこなくても「上野動物園のパンダ」「浅草の雷門」は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。それらがあるのが台東区です。

東京23区の中で一番面積が小さいながらも、様々な特色のある産業が栄えています。
皮革・宝飾品・伝統工芸品が長い歴史を持つ一方、台東区が運営する創業支援施設の台東デザイナーズビレッジ浅草ものづくり工房の卒業生等のクリエイターの定着も進んでいます。

▽ エリアごとに特色があります ▽

出典:台東区産業振興計画 2017年(平成29)年度~2021(平成33)年度

私たち(台東区産業振興事業団)の紹介

台東区産業振興事業団は、台東区が設立した公益財団法人です。
中小企業を支援し、地域産業の振興や地域の発展に寄与することを目的としています。

私たちがいる建物は、2003年までは小島小学校という小学校で、たくさんの生徒が通っていました。
精華小学校、済美小学校との統廃合により閉校となってしまいましたが、建物はそのまま、台東区産業振興事業団のオフィスや台東デザイナーズビレッジとして残り、毎日校門だった場所をくぐって登校…ではなく出社しています。

街を歩いていると、台東区の企業の皆さんはとても元気いっぱいで、楽しく仕事をしている方が多くいらっしゃると感じます。
そんな皆さんが作る製品・サービスそれらに宿る熱い想い・心遣いをもっと沢山の人に知って欲しい。また、私たちの取り組みを中小企業の方に知ってもらい活用することで経営に役立ててほしいと思いました。

noteで発信を始める理由

私たちの情報発信のスタートは、2021年に始めたメールマガジンでした。

まずは事業団の制度をはじめとする中小企業支援の制度の紹介からスタート。
区内企業のインタビュー記事の掲載を始めると、読者の方から「こんな企業さんが身近にいたんだと知ることができました」と言っていただけるようになりました。
また、「事業団のセミナーを通して企業同士の交流も生まれている」という声もいただいています。(事業団のセミナーやイベントは、台東区外の企業が参加できるものもあります)
 
そこで、台東区の企業や私たちの取り組みをより多くのひとに知ってもらうことで、

・      企業同士が繋がったり
・      読んでくれたひとが共感できる取り組みを見つけたり
・      経営のヒントになったり

ビジネスを加速させることができるきっかけになることができれば・・・という思いで発信の幅を広げることになりました。

このnoteと同時期に、セミナーなどの紹介をより速くお届けするため、twitterも開設します。

そして、台東区産業振興課で運用しているInstagram「たいとう産業ナビ」の姉妹メディアとして運用することで、相乗効果を高めていきたいと考えています。

noteで発信すること

・      台東区の企業の紹介
・      台東区・台東区産業振興事業団の取り組み
・      中小企業診断士コラム
を軸に、中小企業に役立つ情報や、企業・ひとのストーリーを発信していきます。

みなさんと寄り添って運営をしていけるよう、担当者一同努力して参りますので、他の記事も読んでいただければ嬉しいです。
みなさんからのご意見・ご感想もお待ちしております。

関連リンク

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