中学生時代虐められていた話

僕は現在大学4年生です。

今日は中学時代に虐められていた話を書こうと思います。

僕は自分の容姿に自信がなく女子から馬鹿にされたりし始めたのが始まりでした。気の弱い性格であるためクラスの男子にいじられたりを繰り返されてきました。教科書を無くされたり、筆箱を壊されたりなどの物理的ないじめをはじめ精神的ないじめも受けていました。

特に嫌だったのが精神的ないじめで僕がクラスのある女子のことを好きであると嘘の噂を立てられました。最初は僕の仲の良いグループ内でのいじりだったのであまり気にしていませんでしたがそれが半年ほど毎日いじられしつこくてとてもストレスを感じていました。いじられ始めてから半年ほどだったと思いますがクラスでレクリエーションとしてバドミントンをやることになりました。くじ引きでその子とペアになってしまった僕はとても嫌な予感を感じていました。レクリエーション当日その子は運動神経が良いので入賞しました。すると男子たちがいじり始めてその子は泣いてしまいました。それから女子の間では僕が泣かせたことになっておりその子からは嫌われました。

それから僕は人を信じるのをやめました。仲の良い友達にも裏切られました。元々クラスに馴染めていなかったのですがさらに馴染めなくなり集団の中にいたくない、いると精神的に病んでしまったりドキドキしたり、常に自分の悪口を言われているのではないかと思い始めました。さらに元々人と関わるのが得意ではない僕でしたがさらに苦手になり、人と関わるのが怖い、動悸が激しくなる、極度の緊張が出るようになりました。

中学生時代にこのような経験をしてから5年以上が経過しています。しかし僕は寝るときに毎回夢を見るのですがたまに昔の嫌なことがフラッシュバックのように出てきます。まさに悪夢です。

以上僕が経験したいじめ体験談でした。

次はいじりといじめについて記事にしていきたいと思います。

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