キモい話
周りからキモいと言われる話がある。
昔から暇な時によく妄想をする。
妄想内容は多岐に渡り。
スケベなこと、もしサッカー日本代表だったら、宝くじで高額当選したら、あげればキリがない。
好きな芸能人とカップルになる妄想をすることがある。
妄想なのだから、スムーズにことが進み、最終的にスケベなことまで想像するのが普通だろう。
しかし私は違う。
妄想でもリアリティを求めるため、バッドエンドで終わることが多々ある。
学生時代、TBSのアナウンサーが好きでよく妄想していた。
一般人の私と、メディアに出てるアナウンサーがどのようにしたら自然に出逢えるのか?
そんな出会いのシチュエーションだけで妄想に妄想を重ね、何日も費やした。
そして、自然に出会い連絡先を交換、食事を重ね告白。
結局フラれる。
という、中身がなんにもない妄想を永遠にしていた。
出会い〜フラれるまでで、1〜2週間という無駄な時間。
この話は誰にしてもキモいと言われる。
たしかに俯瞰で聞いてもキモいと思う。
妄想にリアリティを持ち込むキモさ。無駄なことをしている理解不能さ。。
自分でも正論だと感じる。
それでもやめられないのは、無駄なことを深くまで考えている自分が好き!
世の中でこんなことしてるのは自分だけ、他の人とは違う!
という自己満にほかならない。
最後に、、暇な時はみんなも妄想しておくれ。
シビアに考えず、成功のイメージを想像すれば何事も良い方向に進むと思う。
別に根拠とかはないので、何となく聞いてください。笑
以上あざした。