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2002年、特許発明からマーケティングでグローバル事業を成功させたものの、大企業の暗黙の掟により窓際に左遷された著者による「組織の壁を壊し、分断された組織をまとめる」ための本。
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2022年2月の記事一覧
守りたいもののために、敵対者を一匹残らず駆逐した。
外で起きているコトは
自分がやってきたコトにも思い当たる節がある
社内の敵対者の一掃
企て好きなサラリーマンなら、やってみたいだろう。
34歳でグローバル事業を作ったが、上司に成果を略奪された。
褒美は濡れ衣。
栄転と言う事で、追い出し部屋「新規事業開発部」に追放された。
追い出し部屋にいた先輩は、その後数年でほとんど辞めた。
追い出し部屋ほど自由は無いと社内調査を始めた。
「この会社
新規事業開発部という追い出し部屋
昨日の相棒
「新規事業開発部という追い出し部屋」
と言うセリフがあった。
だよなあ!
私、元追い出し部屋出身
でございます!
貴様ら覚えていろ!
絶対に許さねえ!
なのであります。
34歳で
特許発明からグローバルマーケットトップシェアの事業化に成功した罪で事業部から追放された。
技術開発が担当だったのだが
アメリカのITバブルの崩壊で光通信関連の商品がうれなくなった。
高学歴エリ
退職前ウツが増えている
58,59歳の退職前ウツが増えています。
65歳、70歳まで働かなければいけない時代。
60歳で一度退職して、嘱託とか子会社での再雇用でまた、元の職場に戻ってくるとか。
年収は3割減は当たり前。現職での業績評価や人事評価が良くないと半額以下にという人もいます。
会社側には雇用義務があるけど、このタイミングで辞めてもらいたい人にはシグナルが発せられるわけです。
この世代だと、転職してこなかった