その検索って正しいですか？
こんにちは。ヒガです。
いきなり質問なんですが、あなたが行っている検索方法ってあってますか？
その検索方法で本当に求めている情報を取り入れることができていますか？
今回は検索方法について記載していきます。
さて先日にこんなツイートをしました。
今の世の中は情報で溢れている。
— シュウ@1ヶ月で1000フォロワー目指す (@TBL0103Okinawa) October 27, 2020
その溢れた情報から本当に探している情報をみんなは引き出すことができてますか❓
自分はできていませんでした😭
学んだ事をブログにまとめてみました。
この記事で得られる事
1.情報の本質
2.質の高い情報とは
3.情報を取るためのトレーニング
詳しくはブログで😁
現在の情報量
2020年現在、世界で生まれている情報量がおよそ、４４zb(ゼダバイド)と言われています。
そんな数字を言われても、全くピンときません。
PC用のハードディスクではTB（テラバイト）という表記が比較的身近ですが、そのTBの1,000倍がPB（ペタバイト）。さらにその1,000倍がEB（エクサバイト）、その1,000倍がようやくZB。つまり、44ZBとは44兆GB。
調べてみましたが、それでもよくわかりません。
とりあえず、現在世界に溢れている量はものすごく多い量なのです！
情報とは何か？
情報とは？
それは「寂しがりや」です。
わかりやすく説明すると、
情報は情報が集まっているところに集まるのです。
新聞社に情報が集まるのは、新聞社に情報が集まっているから。
逆に言えば、情報が集まらないところには情報はやってこない。
「まてまてヒガさん。ってことは私には一生情報が集まらないですよね？」
「だって、一切情報なんて持ってないですもの」
いいえ、違います。みんな情報は持っているのです。
人間はみんな情報の塊！
どういう意味ですか？
こういう意味です。
人間→細胞の塊→DNAの塊→遺伝情報
つまり、あなたはそのままで情報の塊というわけです。
しかし、あなたが情報の塊だからあなたに情報が集まるということを言っているのではありません。
遺伝子という情報の塊であるあなたが、
どうやったらその情報を活かすことができるようなるのかをお伝えします。
情報は発信しないと入ってこない
結論：情報は発信しないと入ってこない
そう言われてあなたは何を思い浮かべますか？
ブログ、SNS、YouTubeなど様々な選択肢を思い浮かべると思います。
しかし、それとはまた少し違います。
情報の特性
情報をいち早く撮りたければ、いち早く情報を発信しなければいけない
ここでいう情報を発信するというのは「思考」のことです。
頭の中で考えるだけでいい。ただそれだけです
もっと簡単に言えば「ある事柄について考えることが、そのまま情報発信になっている」
なぜ、頭のなかで考えることが情報を「発信」していることになるのか？
説明していきます。
情報発信＝思考のこと。
お金を稼ぎたいのなら、お金を稼ぐためには？
という情報発信（思考）すること。
お金を稼ぎたいと思い情報を発信（思考）します。
すると選択肢がたくさん見えてくるでしょう。
質の高い情報とは？
水をイメージしていただければわかりやすいと思います。
湧き水が湧いて川に流れ海に至るまでの間で、1番綺麗な水はどこだかわかりますか？
それは湧き水です。
情報もこれと一緒。
もし、ある事件が起きたのなら、その被害者、加害者から情報を拾った方が質が高い。
もし、テニスの決勝戦があるのなら、その会場にいき五感で感じるのが質が高い。
情報とは、五感で感じるもの。その場所に行き、自分の目で見て、肌で感じ、匂いをかぐ。
その情報を受け取って自分がどう感じるのかがとても大切になってきます。
しかし、必ずしも情報の湧き出ている現場に行けるわけではありません。
しかし、検索しようによっては本の著作に連絡を取ってみるや、担当記者に連絡をするなど。
質の高い情報をとりにいくことは可能だと思います。
思考している様で思考していない。
マスメディアに踊らされている。
思考停止状態＝言われたことを鵜呑みにすること
例えば、ダイエットには大豆がいい→そしたら大豆の商品を買いまくる。
コロナでティッシュがなくなるぞー。お店で爆買いする客たち。
こうやって人は与えられた裏付けのない情報を鵜呑みに行動していることが多々あります。
人は他人から情報を埋め込まれてしまう存在
埋め込まれていることに関しては、それほど大きな問題ではない。
それによって学ぶこともあります。
要は、自分で認識できればいいのです。
しかし、自分の中にある情報は他人に埋め込まれた重要度かもしれない、
と判断するのはむずかしいです。
それを一気に解消する方法があります。
それは、自分で判断しなければいいのです。
自分の好みや重要度で判別をしない方法をとればいいのです。
「そんなやり方できるのか？」
そのやり方は、例えば本屋に行って1位〜10位までの本を買って読めばいいのです。
自分の基準ではない重要なものとはこういうことを言うのです。
今の自分とはるかにかけ離れたものを基準にすることによって、他人に埋め込まれたRASの重要度から離れ、同時に他人に埋め込まれたRASの重要度に気づくということになるのです。
これが情報収集のやり方です。
情報勝者になるためには？
情報取集を行う際、最初にする作業は大抵Googleなどの検索サイトを使うことになるでしょう
しかし、知りたい情報がなかなか手に入らないことが多いのではないでしょうか？
その理由が、辞典をめくる様に使用しているからです。
そいう様な使い方ではいけません。
調べるべきことは、情報と情報がどう繋がっているのか？
その関連性を探ることが「検索」ということです。
大切なのは、データを調べるのではなく、データとデータの間をつなぐ関係性を見つけること。
関連性を見つけることです。
これを理解しないといつまで経っても欲しい情報を取ることはできません。
まとめ
・情報を集めるには情報を発信（思考）する
・自分の思考は誰かの思考（情報）に刷り込まれたもの
・情報と情報の繋がりを検索することが勝者への近道
あざした！！！
参考文献
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