MUPweek3  no.5

こんにちは!今回は、MUPカレッジウサギクラスのweek3のアウトプットをしていきます。

week3の内容は、自己変革の準備でした!それでは、始めていきます。

無意識のルーティンを変えていく

人は、無意識のうちに生活がルーティン化されています。

起床、朝食、通学(通勤)、授業(仕事)、昼食、、、

といった具合に毎日同じ生活に知らないうちになっています。

もし、自分を変えていきたいのであれば、このルーティンを変えなければなりません。人生を変えるためには、日常生活を変えないといけないのです。

しかし、いきなり大きく変えていくのは無理です。なので、小さく変えていきましょう。

その方法をこれから書きます。

1.自分が一日で一時間以上やっていることを時系列に書いていく

これは起床からはじまり、授業(仕事)や昼食、通学(通勤)などを書きます。ここでやっていることを、大カテゴリーといいます。

2.1.で書いたやっていることの間でやっていることを書く。

例えば、学生の場合で、大カテゴリーに通学と授業があるとして、二つの間にも数多くのことをやっています。

「8:15の電車に乗る」、「大学近くのコンビニでお茶を買う」、「授業は後ろの席に座る」、など、自分がいつもやっていることを思い出して書き出してください。

ここで書き出されていることを、中カテゴリーといいます。

3.中カテゴリーに書いていることを一つずつ変えていく。

先ほどの例を引用すれば、8:15ではなく、8:00の電車に乗る、

お茶ではなくアイスを買う、席は前に座る、といった感じに変えてみてください。

一日一個ずつでも構いません。コンビニで買うものすら変えられない人が人生を変えることは不可能です。ぜひ一緒に変えていきましょう!

未知のコミュニティに飛び込む

今まで、小学校から大学まで同じような年齢、同じような考え、好きなことを持った人たちとずっと一緒にいました。

その結果、同じ人としかつるまない癖ができています。

常に同じ人といることで、自分の生活に変化が起こらなくなり、自分の視野が狭くなります。

例えば、田舎の人間はずっと地元にいることでその場所での考えや習慣しか知らないので別の考え方や知識が入らなくなります。

しかし、田舎の人が東京の人とかかわることでどうなるか。それまで知らなかった東京の常識や生活を知ることができます。

例のように、自分が知らない領域の人たちとかかわることで自分の視野が広がります。

もし、同じような人たちとしかつるんでいなかった場合、右向け右状態になってしまいます。

となりの人がやっていたから自分も、といった具合になります。それを表しているのが、現在の就活文化と残業文化です。

周りが就活やっているから自分も、、

この会社ではみんな残業しているし、仕方ない、、

このよう考えも、自分の視野が広くすれば自分の意志で決断することができるようになります。

就活したくないのであれば個人で稼ぐために努力すればいいし、残業が嫌なのであればほかの会社を知って良いところに転職すればいい。

一つの考えに染まることはとても怖いことです。自分の首を徐々に絞めつけていきます。

なので、自分が知らない領域のコミュニティにどんどん飛び込みましょう。

たしかに、自分の知らないコミュニティに入ることは怖いし、それよりも居心地が悪いと思います。

しかし、自分の成長のためには、居心地の悪いところに飛び込むのが一番です。特に大学生の人は時間がたくさんあるので、友達といつも飲みに行くのではなくて、SNSを使って色んな人とかかわり、直接会って自分の領域を広げていきましょう。

視野を広げるとは

よく、学生を中心に若い人(自分もそうですが)が夢がわからない、何をやりたいのか知らないと言う人が多いと思います。

夢というのは、自分が見えているもの、視野であり、それは、

知っていること と 自分がやれること を足したものです。

今まで学校教育によって限られたコミュニティにしかいられず、特にスキルもない学生が、夢がない、やりたいことがわからないと言うのはしょうがないのです。なぜなら、知らないうえに、できないから。

では視野を広げるにはどうするのか。

まず、知っていることに関しては先ほど供述した、未知のコミュニティに飛び込むこと、そして色んな人と会うことで増えます。

そして、自分がやれることについては、MUPで学んだり、人から教えてもらったりなど、スキルをつけていくことです。

結論、いつもいる友達、イツメンと関わることをやめるのが一番視野を広げる近道です。

やはり、同じ人としかいないと新しい価値観も貰えず、視野は広がりません。あらゆる人と関わり、自分より優れている人から教わる。これに尽きると思います。

ただ、スキルはすぐに身につくのは難しいと思うので、焦らずに一歩ずつ学んでいくことになります。一方、知っていることについては自分の動き次第で短時間でも多く知ることができます。

また、知識を増やしたことによって自分ができないことに気づくことができ、スキルを身に着けるきっかけになる場合もあります。

最初は自分の知らないことを探すところから始めてもいいかもしれません。

まとめ

自己変革の準備として必要なのは、

1.自分が無意識のうちにやっているルーティン化された生活を少しずつ変えていく

2.自分の知らない領域のコミュニティに飛び込んで価値観を広げる。

3.知識とスキルを身に着けることで視野が広がり、夢ややりたいことがわかる。

小さなことからコツコツ変えていきます!

ありがとうございました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?