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青春48 その2-3

青春18きっぷをつかって 48歳のおっさんが旅してみた その2ー3

勤め先が5連休を取得すると〇万円くれる、というインセンティブをスタートしたので、これを利用して昔から使ってみたかった「青春18きっぷ」の旅をしてみました。

前回の記事


南海トラフ危機と台風接近というレアな状況下、
ほぼ無関係の落雷に阻まれたJRの道。

名古屋駅から近鉄電車で宿泊地 松阪へと向かう。
※実は桑名までJRを利用し、桑名から津まで近鉄、また津からJRを利用すれば約半分の費用で済んだのだが、すでにその体力はなかった。
※副産物で近鉄名古屋線ラリーをコンプ

22:17松阪駅着。近鉄もJRもいっしょくたになってる駅。JR側から徒歩2分の松阪シティホテルにチェックイン。この時間の地方都市には珍しく、タクシーが何台も停まっているのが気になった。

チェックイン時にお知らせが目に入り、9月9日のチェックアウトをもって閉館する、とのこと。って、もう来月じゃないっすか。

何とかかんとか宿までたどり着いたので、、、
急に、、、腹が減ってきた。
※嘘である。移動中にひたすら食べログ閲覧。

松阪といえば、松阪牛なのだが、22時過ぎて空いてる店は無く、仕方なしに駅近くの鳥焼肉の店に。

他にお客さんがいなかったが、聞けばラストオーダー23:30とのことで、無事入店。ハーフセットというものがあったのでそれを頼む。枝豆を頼むか迷ったが、ハーフセットの小鉢が枝豆でセーフ。

松阪のとり焼肉といえば、孤独のグルメで五郎さんも食べていた名物。そんな話を店員さんにしたところ、話が通じず、松重さんって俳優さんが一人で、、、みたいな説明をして、やっと理解してもらう。

通り道からスナックが見えたので、ヒアリングしてみると、値段もキャストの年齢もお高めとのこと。近くに愛宕町という繁華街があって、そっちがオススメ、タクシーで10分位、と教えてもらい、それで駅前にタクシーいるのと納得。とはいえ明日も始発なんで話だけ。追加で松阪の牛のハラミと梅サワー(メガ)をもらってご馳走様でした。ホテルに戻って、就寝。

ちなみに、帰宅して嫁選手に松阪はまつざか、ではなく、まつさか(濁らない)、と教えてもらう。牛さんも、まつさかうし。あまり厳格なルールでは無さそうだが、齢48にて初めて知る。

次回、3-1に続く。


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