スポーツコミュニケーションアドバイザーVol.5
こんにちは!
スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ(SCAC)の増満泰佑です。
チームや選手の力を最大限発揮させ、目標達成の確率を高めるコーチとして活動しています。
今回は、前回(スポーツコミュニケーションアドバイザーVol.4)「アクティブリスニング」の続きです。
前回の下の図を思い出してください。
指導者・マネジメントをされる方は質問を活用し、選手や部下に働きかける。
その話したことを五感で利き分ける。
ことをお伝えしました。
次は、選手や部下に注目してみましょう。
質問された選手や部下は考え、考えたことを話しますよね?
では、話すことで選手や部下に起きる良いこととは何でしょうか?
たくさんあります。
いくつか例を以下に挙げます。
・語彙が増える
・頭が整理される
・信頼される
・視点が変わる
・行動に移せる
・気づく
・スッキリする
・本音が出る
・ひらめきに繋がる
・アイデアが出てくる
・思考が深まる
・リラックスする
・ストレス発散
など
良いことが盛りだくさん!
経験として、
「ちょっと相談がある」と話を持ちかけられ、話を聞いているうちに、
「あ!やっぱり良かった!解決した!ありがとう!」
と言われたことありませんか?
私は、言われたことありますし、言ったこともあります😂
みなさんも経験ありませんか?
聞いている人は特にアドバイスしていないのに、本人の中でスッキリしたり、何か他にいい案を思いついたりして「良かった」となるんですね。
なので、たくさん話させた方がいいです。
次のVolでたくさん話させる方法について説明していきます。
次回もお楽しみに!
私、増満泰佑は日々発信しているスポーツコミュニケーションを広めたいと考えています!
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