我が家のメイドさん(その2)
こんにちは、シンガポール加藤です。
本日は昨日の続きで、我が家のメイドさんについて。
シンガポールは移民国家で、永住者を入れて約4割が外国人。
そして約5世帯に1世帯の割合でメイドさんを雇っているようです。
出身国を調べてみると、
インドネシアかフィリピンからがほどんと
あとは、ミャンマーからも少しといった感じ。
いわゆる「出稼ぎ」といったやつなのですが、
恥ずかしながら私、「出稼ぎ」なんていうのは、
もはや昔の話かと思っていました。
平和ボケも甚だしい。。。
我が家のメイドさんである、26歳のフィリピン人の女性は、
親元を離れ、サウジアラビア、シンガポールと渡り歩き、
全く文化も違う家庭に入って住み込みで働き、
「稼いだお金を家族に送金している」
これが現実のようです(さらに続く)。
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