
TESSITURA DI NOVARA Cloth Ermenegild Zegna
ゼニアのシルク100%のジャケットをオーダーした。
ネームタグには敢えての TESSITURA DI NOVARA Cloth Ermenegild Zegna となっている。僕は知らなかったがノバラ社というのはシルク素材を得意とする老舗ファブリックメーカーであったらしく2009年にゼニアの傘下に入ったらしい。また、シルクの生地に希少性の高い生地とのブレンドも得意とするみたいである。
確かにノバラとのネームタグは他に見た事がある、しかし例えばトロフェオのシルク混紡でも普通にゼニアのネームタグだったりするので、ノバラ社の工場で織られたものはそのままノバラ社のネームタグを使用しているのだと思う。まぁTESSITURA DI NOVARAというのはある意味ステータスなんでしょう。
さて今回、オーダーしたのはシルクだがツイード地で起毛しているので艶々している訳では無いが、決して艶が損なわれない···あのですね、パッと見、地味ですが奥から光を発している堪らない発色です。が、良さが画像では伝わらないです。
シングル、ピークラペル、フロント釦は1つ掛けの拝みにしています。
裏地は若干派手かもしれないです。
まぁ、普段着(といってもチョイお出かけ用)なので、たまにはね。
今回お店のブログの画像を拝借しているのでハッシュタグにて店名も記しておきます。
旦那さんいつもお世話になります!