英国生地でオーダーメイド by ハリソンズオブエジンバラ

少し(所ではないが)前にスーツをオーダーした。

英国の ハリソンズ･オブ･エジンバラ 。

紺のフランネルに白のチョークストライプ。

以前は断然イタリアの生地が多かった。中でもお気に入りはゼニア、ドラッパーズ。

まぁそんな感じではあるがここの所、個人的には英国ブランドにシフトしている。
そんな英国ブランドだが、僕が利用している幾つかのテーラーに聞くとほぼ現在のツートップは

·ハリソンズオブエジンバラ

·ホーランド&シェリー

みたいである。まぁ、そうでしょう。

あとフランネルだとフオックスを求めて来る人も少なく無いみたい。

さて、話を戻すと、生地のウェイトは400g /m超えのへヴィウェイト。コートでも充分つとまる生地。だが最近では有り得ない位発色がつまらん。が、そこが良い。

まぁ兎に角渋く。仕立て映えがする。

それと少し遊んでみた。

ステッチは白色。

フラワーホールの色も綺麗っしょ！こちらはハンドにて。

裏地は生地とは対称的に発色が良く実物の方が綺麗。

案外大事だが織りネームは格好良いにこした事はない。

僕は神奈川の人間なので、かなり寒い日の屋外でもこれにコートを併せるとまずギブする事は無い。

屋内ならスーツだけでも場合によっては汗ばむ事もある。

で、画像はお店のホームページから
借りてきました。
店主に確認したらお店の名前出してくれるならと良いいうので(笑)

東京都文京区にあるテーラー渡辺
でオーダーしました。

ここは英国ブランドの品揃えは先に挙げた２社以外にもかなり豊富。

イタリアのゼニアやロロピアーナは特別な扱いとは思わないがドラッパーズ、カチョッポリあたりはかなりの揃えだと思う。

よかったらHPを見て下さい。掘り出し物もあったりします。

ただ、店主は少し癖があるかも(笑)

生地ばか、生地オタクとは話があいますけどね。