常磐植物化学研究所では、正社員の約8割がラジオ体操指導員資格を取得!
こんにちは!
全国ラジオ体操連盟指導委員の桜田敬子です。いつも記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は健康経営に力を入れ、社員の健康や社会の発展のために活躍されている株式会社常磐植物化学研究所さんへ
出前ラジオ体操に伺った様子をレポートします。
今年創業75周年を迎える株式会社常磐植物化学研究所では、社員の健康のために、毎日始業前にラジオ体操を行っています。
せっかく行うラジオ体操の精度を高めようと、2022から2年連続で社員に向け、全国ラジオ体操連盟が開催している企業向けオンラインでのラジオ体操指導者講習会を2年連続受講されています!
今では正社員の約8割が「ラジオ体操指導員」の資格を取得されています。
今回はお忙しい就業内の時間を割いて頂き、本社の皆様への「ラジオ体操ワンポイントレッスン」を行いました。
昨年まではコロナの影響もあり、オンラインでのラジオ体操指導者講習会でしたので、対面で皆さまと直接お会い出来るのを楽しみに伺いました♪
玄関ではオリジナルキャラクターのラフマの妖精「べねたむ」ちゃんが出迎えてくれています。
ラフマ(羅布麻)とは、キョウチクトウ科の天然ハーブです。ラフマには睡眠の質(睡眠の深さ)向上に役立つ言われている成分が含まれているそうです。
ラジオ体操の会場へは、仕事の手を止めて約50名の社員の皆様がお集まりに!
職場を離れられない方のために、会場からzoomを繋いでの遠隔参加をご準備頂き、各職場からもたくさんのご参加を頂きありがとうございました♪
ラジオ体操は12種13個の運動で構成されており、それぞれがどの部位の運動か正しく理解し、より効果的に行う方法をお伝えしながら体を動かしました。
最後には全員で、音楽に合わせてラジオ体操第一を行いました。
体操でリフレッシュし、午後のお仕事の能率アップに役立てば嬉しいです。
常磐植物化学研究所では
「植物のちからを健康に」の理念をもとに、社会の発展に植物のちからを引き出し、新たな価値を創造することに力を入れています。医薬品原薬や化粧品原料、健康食品素材などの製造販売を行っています。
会社の立地から車出勤の社員が多いこともあり、社員の皆さまの運動不足が課題になっています。
対策の一つとして、毎日のラジオ体操実施に加え、月1回のストレッチも行っているとの事です。
その月のテーマのストレッチを行なっているそうです。
社員の皆様が集まる食堂には、
血圧計や健康経営サプリが置いてあり、健康経営を意識した取り組みをされています。
植物のちからから、新たな価値を創造するという考えのもと、常磐植物化学研究所の敷地内には「佐倉ハーブ園」があり、お忙しい中見学させて頂きました。
2月、冬のハーブ園は春を今か今かと待っていました!
春夏秋冬のハーブ園を常磐植物化学研究所HPの写真から掲載しました。
ハーブ園のお隣には、
これから新しくオープンを迎える日本サーナ株式会社のショップの開店準備が進んでいました。
子ども連れにも優しい明るい店内になっています。
絵本や遊びスペースも有り
家族連れもレストランでゆっくり食事が出来そうです。
ハーブソースやジャムなどの販売もありますよ!
体の中から健康になりそうですね!
その他にも
常磐植物化学研究所では体を動かしたい社員のために、ラクロスやフットサルが出来る運動スペースを建設していました。
ESGやSDGsに力を入れておられ、工場の屋根には沢山のソーラパネルが設置されていて、工場の電力を補っている様子がわかりました。
「すべての人に健康と福祉を」
ラジオ体操での健康づくりを応援しています!
《追記》
当日取材が有り、その様子が3月21日千葉日報12面に掲載されましたので追記します。
関東エリア本部ラジオ体操推進役、砂川さんからおしらせがありました。
ありがとうございます♪
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