反響がある求人広告を作るために、行なうべきことの話
こんにちは、採用コピーライターのオヤマダです。
実力のないコピーライターが作る求人広告は害悪である。求職者の時間を奪ったうえで新しい気づきなどを与えられず、広告主である採用企業にはお金を使わせただけで成果を出せない。そんな仕事に意味があるのだろうか。いや、ない。
求人広告は、コピーライターの表現の場ではないし、コピーライターの経験値を稼ぐ練習の場でもない。成果が求められるもの。成果が出ない求人広告はゴミであり、成果が出ない求人広告しか作れないコピーライターもまたゴミなのである。だからこそ、コピーライターは成果が出せる制作物をいち早く作れるようにならねばいかんわけで、一案件ごとに真剣に取り組むべきなのです。
長年、求職者と企業の間に立って、人と仕事と会社のベストマッチングを実現させてきた僕がお届けする、他ではあまり聞けないお得な情報発信シリーズ。今回は、求人広告を作る側の人、特にコピーライター向けの記事になります。
広告制作の極意
求人広告制作にかぎった話ではありませんが、上達の極意は「どこに目標を置くか」です。
「求人広告1本あたりの制作を3時間以内で終わらせる」を目標にしている人と、「クライアントから喜ばれる広告(通りやすい)を作る」を目標にしている人と、「クライアントの採用課題を解決すること」を目標している人とでは、上達のスピードが明らかに異なります。そして、この目標は他人から与えられたものではダメで、自分の心から湧いてきたものでなければ意味がありません。
小手先のテクニックはたくさんあります。しかし、それらのテクニックを効果的に扱えるかどうかは、コピーライター自身が何を見て仕事をしているかというマインドの部分の大きかったりするんですよ。
今回は、10数年にわたってさまざまな企業の採用のお手伝いをしてきた僕と、求人広告ライター協会の関根さんが、上達のためにやってきた秘密の特訓について語っている動画のご案内になります。
動画
さいごに
YouTubeではこんな感じの動画を随時アップしています。採用したいけれども採用活動が上手くいっていない企業様へのアドバイスになる動画が他にもあります。興味がある方はチャンネル登録していただけると励みになって嬉しいです!
それでは、別の記事でまたお会いしましょう!
今日があなたにとって実りの多い一日でありますように!