見捨てられた町・・見捨てらた日本人・・・
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・
ニュースを簡単に:見捨てられた能登地震の被災者が3カ月で2,700人出て行った
・岸田首相の米国議会演説の原稿はロナルド・レーガン元大統領のスピーチライターバービン氏が書いたもので、外務省が把握していない内容も書かれていた。岸田首相はバービン氏等が録音した発音を繰り返し聞き、3回リハーサルをした。
///////
政府の支援もない中、見捨てられた能登地震の被災者が住み慣れた故郷から出ていってる。3カ月で2,700人が転出。
3カ月で2700人転出 能登被災6市町、流出止まらず 石川
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050100715&g=soc
能登半島地震の被災地に、下水処理をしなくても自然に還る重曹使用のランドリー14台がファミリーレンタリース(株)(八日町)から届けられた。
能登半島地震 ランドリー14台を被災地へ
https://www.townnews.co.jp/0305/2024/02/22/721256.html
「能登半島地震の被災地に洗濯機を届けよう――。こんなミッションを無償で請け負ったのは、企業や学校法人向けにランドリー機器等の設置やメンテナンスを手がけるファミリーレンタリース(株)(八日町)だ。・・・・・現地で奇跡的に使える水道を利用し、稼動できたのは到着から4日後の2月10日。以来、朝から行列ができ、現在も1日100人前後が利用している。洗剤としてメーカーから提供されたのは重曹。下水処理がされなくても、自然に還るためだ。水量調節やスムーズな運営のため、現地にはスタッフが常駐している。」
日本特有の悪習慣。自分の考えを言うと袋叩きにあう。そして袋叩きに遭うことを予想して先に謝罪する、謝罪させる。「放射能汚染水」投稿でオイシックス会長が辞任。
オイシックス会長が辞任 「放射能汚染水」投稿で
https://nordot.app/1133386937961300699?c=39550187727945729
「食品宅配のオイシックス・ラ・大地は22日、藤田和芳会長が同日付で辞任したと発表した。X(旧ツイッター)の個人アカウントで、東京電力は福島第1原発の「放射能汚染水」を流し始めたという趣旨の投稿をしていた。会社側が不適切だとして3月末までの停職処分を決めたところ、藤田氏が辞任を申し出たという。」
///////
逆らえないとか言う以前の問題というか、そんなことしなくても植民地だからボスの言うことにはハイと言うしかない。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
石川県穴水町ボランティアセンター閉所に「助けて下さい」、現地のささやかな要望すら叶えられていない / 三橋貴明氏「国家は移住とか棄民をやってはいけない、能登を見捨てると言う選択肢はない」
石川県穴水町で炊き出しのボランティアをされている「ピカリン」さんが「助けて下さい」と投稿されていました。穴水町は「ボランティアの依頼はピークを過ぎた」と判断して、5月26日で穴水町ボランティアセンターを閉所する方針だそうです。すでに一般ボランティアの受け入れを停止し、石川県を通じた募集を停止するとあります。しかし現場では「穴水町民はボランティアを必要としています。ニーズが無いのではありません。ニーズを拾わない。ニーズを伝えても受け付けない。それが現実です。」と訴えています。「ピカリン」さんは「能登を再現するのは大人です。その背中を子供達に見せる事こそ復興と考えています。」と能登への思いを滲ませておられました。
自らも被災しながら、ずっと支援に回っておられる「おいこらさん」もこの投稿を受けて「今 私もそこと戦ってます。しかも、ボランティアどころか食糧や衣類という生活に欠かせないレベルの事で…」と投稿されていました。実際、被災者の人々が求めるささやかなお菓子や生活に必要なTシャツやシューズなど、おいこらさんがAmazonの「欲しいものリスト」にアップし、一般の人々が応援するという信じられない状況が続いています。4月26日の投稿では、被災者にカップ麺を届けて感謝される「ここは日本ですか?」とあります。国はもちろん石川県は不作為の犯罪を続行しています。
能登半島地震発災後の1月8日の時点で「僻地、限界集落では復興ではなく移住を選択することを組織的に考えるべき」と米山隆一議員がX(旧ツイッター)に投稿していました。三橋貴明氏がこの残酷なコメントについて「世界には移住とか棄民を推奨する学問はない。そんなことやっちゃいけないから。その程度の常識はあるから。それを破ったのがまさにスターリンなんです。」「スターリンはその地域の民族を丸ごと移動させるわけ、自分達に逆らったら。殺すよりマシだろうと。」「(それを)平気で言うわけ。人でなしなんです、本当に。」「なぜ逆の発想ができない。インフラ整備しないから(その地域から)人がいなくなる。産業がないから人がいなくなる。」「能登を見捨てるという選択肢はないの、国家であるならば。」「少なくとも政治家は絶対に言っちゃいけない。」と厳しく批判されていました(動画2:35〜)。インフラ整備をしてはじめて地方の人口が増え、地域が活性化していく一方、もしも復興の代わりに移住政策を行って都市部に人々を集中させた場合、災害時に想像を絶する被害が起きる可能性が高まると言っています。土木学会の実験結果を紹介し「人口を地方に分散させることで地震による被害を半分以上減らすことができる」と示しました。
能登復興、いや復旧に公共投資をこそすべき状況で、政府も石川県も堂々と棄民をし移住をさせようとしています。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
日本国・天皇に捨てられた、能登半島。
達人伝で、祖国から「捨てられ」秦に譲渡された上党の民が、「秦は嫌だ。王が上党を捨てたのだ。なら、捨てられた自分たちが、帰属を決めるのだ」と、秦でなく趙に上党の人たちは帰属する事決める。
て場面がある。
能登の人たちも、天皇に捨てられたんだ・・・なら独立するか、自分らで帰属する先を決めてもいいのだ・・・
まあ、日本人は、明治から延々と国家に天皇に、見捨てられているのだけどね・・・
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?