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メンヘラの生き残りのための兵法 二三のつぶやき



故に兵を用うるの法、十なれば則ち之を囲み、五なれば則ち之を攻め、倍すれば則ち之を分かち、敵すれば則ち能く之と戦い、 少なければ則ち之を逃れ、若かざれば則ち能く之を避く。
故に小敵の堅は大敵の擒なり。

戦い方は、戦力が敵に10倍であればこれを包囲し、5倍であればこれを圧倒し、2倍であれば敵を分散させ、同等であれば兵法を駆使して戦い、 少なければ逃げ、かなわないと思ったら最初から戦わない。
小兵力で大兵力の敵に戦いをしかければ捕虜になる。

現代語訳

過労で精神を病む・・てまさに「小兵力で大兵力の敵に戦いをしかければ捕虜になる」だよ・・・
そんな職場からは、考慮は必要だが、ブラックと思うのなら、辞めるのがベストになる。


勝てないものは守勢になる。
勝てるものは攻勢になる。
守りになるのは、国に不足があるからである。
攻めることができるのは、国に余剰があるからである。

現代語訳

余力があるから、勉強も仕事も出来る。

余力を失いきれば、、、引きこもるしかない。

それを「引きこもりは悪」て、言われると、玉砕して死ぬしか無くなる。それを普通に行って常識と思っていた日本社会が衰亡するのは、孫子の見方からしたら、当然なのでしょうね。


孫子曰く、凡そ先に戦地に処して敵を待つ者は佚し、後れて戦地に処して戦に趨く者は労す。
故に善く戦う者は、人を致して人に致されず。

孫子曰く、敵に先んじて戦地に到着して敵を待ち受ける者は有利に戦うことができ、 遅れて戦地に到着する者は、消耗した戦力で戦わなければならない。
よって名将は、自分の思うように戦況を動かして敵に動かされることはない。

現代語訳


202○年から世界は、変わっていた…


@HiroakiYT
2 日前
風の時代ってスピリチュアル系の人がよく言うけど、どれもが掴みどころのない概念的な話ばかりでよくわかりませんでしたが、ひすいさんが自分の気持ちに従って生きれば追い風が吹いて幸せになれる時代だとすごくわかりやすく説明してくれました。ありがとうございます

自分の思いや自分の出来ることを起点に考える・・
周囲の要望や意見に流されると、流されて「下流を免れ得ない」ってことのそうで。

これからは、もっと「自分の思い」が大事になるし、、まあそれを周囲にアジャストするのも大事。だけど、自分の「思い」は曲げてはいけない。


故に曰く、彼を知り己を知れば、百戦して殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一たびは勝ち一たびは負く。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆しと。

故に言う、敵を知り己を知っていれば、百戦しても危ういことはない。
己を知っていても敵を知らなければ、勝敗は半々である。
敵を知らず己も知らなければ、必ず敗れる。

現代語訳

自分の思いややりたいことを知らないのなら、ドウシヨウモナイ。

まあそれだけでもいけないけど、まだ「一たびは勝ち一たびは負く」なんだよ。。

自分を大事にして愛すれば、まだ「一勝一敗」でいけるのです・・・その上に、なんか「周囲に合わせるよりも、いい意味での自分の思いを大事にする」方がいいような風になっているのでね・・・

またいうけど「自分を愛して知る」ことが、一番なのでしょう。学校の勉強よりも・・・


時々、こんな風に書いていきます。

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