カルト宗教は、辞めれない・・。

より

上記文抜粋
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西側が制裁を辞められない最大の理由

・・・・・中略・・・・・・・

・BRICSが新しい勢力として、新世界秩序(NWO)(グローバリスト達)を脅かす存在に

・EU諸国、すべてのインフラが高騰

例えば、イギリスとロシアを比較した場合

・ヨーロッパ全土で電力不足

👆これらの予測は、私もブログで書きましたが

 3月から4月くらいから言われていたこと。

 外れて欲しいと思いながらも、ほぼ現実になってしまった。

BRICSがよく分からない人の為に

簡単に成立ちを説明します。

・BRICs 2001年にゴールドマンサックスが名づける

・2010年、南アフリカが参加し、BRICSは世界人口の40%

 GDPは世界の25% 購買力平均で世界の30%を占める

 

・エジプト、トルコ、サウジアラビアは既に参加予定

・イラン、アルゼンチンも中国の支援を受け正式に加盟申請

・脱炭素から化石燃料へ

・脱(反)グローバルの国が増えてきた

・サウジアラビアはロシアの石油を転売

■どっちつかずの中国

 

日本では、ロシアと中国が蜜月関係のような

報道が目立ちますが実際は、

中国とロシアは仲良くありません。

中国は、

グローバリスト達とも、

ロシアとも

仲良くできない事情があります。

中国内部の構造を一言で表現すると

・習近平派 ⇒ ウクライナ・浙江財閥・グローバリストのグループ

・伝統的共産党員派 ⇒ 共産主義、ロシア派のグループ

浙江財閥に支えられていたグローバリストのグループは(習近平派)

ウクライナを支援してから反習近平派が増えてきた。

■ロシアの中国に対する危惧

・中国がグローバリストへ傾倒していくのを防ぐ必要がある。

・ウクライナや台湾にある浙江財閥の拠点が気がかり

・ペロシが台湾に来たことを批判⇒ 欧米側に中国が付くことを警戒

■習近平とバイデン

・半導体利権では対立している

・脱炭素利権は握っている

・グリーンニューディール政策

 (お金の流れ、太陽光、原子力、EV車、リチウムイオン電池)

 これらの利権に対しては、習近平とバイデンは連携している。

(トランプは化石燃料側の利権)

・ペロシ氏の息子はリチウムイオン鉱山2社の幹部をしている

・テスラは、10年前からリチウムイオンに投資している。

■脱炭素利権を握った米中グローバリスト達

(背景)

・石油は枯渇し40年しか持たないと煽られてきた

(煽られてから50年経つが枯渇の兆しなし)

・ガス、石炭、石油産油国を追詰めるグローバリストとG7

・サウジアラビアは、15年前からリチウムに投資

 (ルールチェンジに対応する為)

・グローバリストは、「スマート・グリッド」で更に追い込む

スマートグリッドとは? 電力供給、EV、スマートシティに大きな影響

・米国のエネルギー政策に、浙江財閥や孫正義が入り込み 

 それを止めようとしたのがトランプ大統領

・電力ビジネスはデータ収集したものが勝つ(スマートIT、AI(データ)の神格化へ)

・ファーウェイは日本の電力を監視している

・送電網と通信網はセット

米国は中国と手を組んでいても利益は絶対に渡さない。

■西側の対ロシア制裁でもたらしたもの

・ロシアルーブルが強くなる

・ハンガリー首相「ロシア制裁は失敗」と発言

・EU各国でエネルギー不足が問題に

・欧州各国で政権崩壊が始まる(7月の私の記事を参照)

・ロシアは金本位制を取る事で、ルーブル高を維持

・BRICSに参加している国の通貨で通貨バスケット方式を発表

プーチン大統領、BRICSでバスケット方式の準備通貨開発を作業

・SWIFT追放時に、ロシアの主要産業に特に影響なし

・CIPS Cross-Border Inter-Bank Payments System(中国人民元建て)に移行

対ロシア金融制裁で注目されるCIPSとは

おまけ サハリン2は、かろうじて認められる

「サハリン2」新会社 ロシア政府が三井物産の株式取得を承認

以上、知ってることを、ざっくりまとめました。

タイトルにもあるように

西側が制裁を辞められない最大の理由は

『脱炭素利権』の為です。

利権や、技術面から見た考察です。

ここ10~20年かけて、

CO2排出権利や環境問題、グレタちゃんを使ったり

あの手この手を使って、この利権構造を作ってきました。

米国や中国(グローバリスト達)は、

そう易々と利権を手放したくありません。

利権どころか、自分の首も飛ぶか飛ばないか?なので

やつらも無理を押し通して必死なのです。

実際の所、どんなに綺麗ごとを言っても

ガス、石油、石炭なしでは

持たない国があるのが、今の現実です。

今後の予測と流れとしては

・脱炭素推進派コスト高い

・コストに耐えられない国家はBRICSに流れる

・グローバリスト側とBRICS側に分裂する

・エネルギー不足への対応がこれからの課題

こんな所になります。

私が調べ上げた情報は以上です。

ご不満がある方は、1つ1つ調べて見て下さい。

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抜粋終わり

環境危機は、かなり誇張された面もあるし、

「肝心な環境破壊」は無視されている面

{福一の放射能禍は、無視。ロシアは多少気にしている}



もある。

そんな胡乱なモノを、鵜呑みにするのは、カルト宗教。

まあ、天皇ってカルトの国ですから・・・・


天皇家を殺しつくして 日本人を守れ

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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