道徳の教材「星野君の二塁打」なみさんはどう考えますか?
以前は、星野君がそれほど悪くはないと思ってましたが
「ペナルティが課せられるのは当然。なんならこれで学習しないとヤバイ奴」
「監督も、采配のことでなんなりとミスもあったと謝罪もしたほうが良い。けどペナルティは星野君よりも弱い」
て思いました。
さらに・・
てのが本当に重要ですよね。
それがあれば、星野君も謹慎も覚悟して受け入れたでしょうし。それなければ、「自分の采配のぬるさはさておいて」って不満を持つのも必至。
孫子の
ていうしね・・・
昨今言われ始めた「ブラック校則」ってのは、第一「MTG」なしで、決められて改正もできなかったし、そのような教育もしてなかったしね。
あと
あと、これは自衛隊の「上官の命令責任」ってこともかかっている。
それをまだ日本には明確化されてないのでね。
[PDF]『違法な命令の実行と国際刑事責任』 - J-STAGE
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kokusaianzenhosho/39/1/39_102/_pdf/-char/ja
ようするに「天皇の責任逃れ」のために「上官・指導者の責任逃れ」が、許されるようになったのが、天皇日本。
なので、そもそも組織や上長・その命令に「不信感」を持たれるのは、当然であり、
なんとそれは戦前からあった・・・命令を無視しての関東国の建国したり、南京虐殺も「有耶無耶」
あと軍隊内部も「体罰・いじめの横行」
それが戦後になり、それの根源の「天皇」が是正されたわけでなく、「戦争しない」以外は凶悪になった。
それが「星野君が、サインを無視して、二塁打を打った」事情の一つ。むろん彼の「功名心」と「勝利への執念」もあるけど。
今はMTGをして、意見のすり合わせや、戦略の共有が、「野球」」では図られる。それがなければ「強いチーム」になれない。
でも、社会全般ではいまだに「ブラック企業のブラック労働」だしね・・・
ちょっと面白い記事を追加。
まさに
だね。