正論も、それを支える現実を整えないと、虚妄である。
より
上記文抜粋
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イスラエル・ロビーの役に立つ馬鹿、ロバートF.ケネディジュニア
クリス・ヘッジズ
2023/08/13
パレスチナ人弾圧という長い悪夢は些細な問題ではない。これは何十億ドルものアメリカの支援を得て、入植者-植民国家がパレスチナ先住民に軍事占領、恐ろしい暴力、アパルトヘイトを押しつける白黒はっきりした問題だ。全くの無力に対する全能の力だ。
軍隊も海軍も空軍も機械化軍隊も指揮統制も重砲もない閉じ込められた人々に対してイスラエルは、近代兵器を使用し、断続的な大規模虐殺行為が戦争だというふりをしている。ハマスや他のパレスチナ・レジスタンス組織がイスラエルに発射する粗末なロケット弾は、民間人を標的にしているので戦争犯罪で、イスラエルが混雑したパレスチナ人地区に投下する「殺害半径」が29メートルを超え、そして「爆発すると超音速の圧力波を生み出す」2,000ポンドの「バンカーバスター」Mark-84爆弾とはまるで比較にならない。何千人ものパレスチナ人が死傷し、電力網や浄水場などの基本インフラが標的破壊された。
ガザのパレスチナ人は地球上で最も人口密集している野外刑務所の一つで暮らしているのだ。彼らはパスポートも旅行書類も拒否されている。
栄養失調は占領地の風土病だ。2022年の世界銀行報告書によると、パレスチナ人口の「かなりの割合」が「視力、骨の健康、免疫機能に重要な役割を果たすビタミンA、D、Eが不足している」とのことだ。報告書は、ガザの6歳から23歳の50%以上と妊婦の半数以上が貧血で、「(ヨルダン川西岸の)妊婦の四分の一以上と、6〜23か月の子供の四分の一以上が貧血だ」とも指摘している。
イスラエル封鎖の15年後、ガザの子供の88%がうつ病に苦しんでおり、セーブ・ザ・チルドレンの2022年の報告によると、2014年のガザでの三度目の大規模戦争後、51%以上の子供がPTSDと診断された。ガザの水のわずか4.3パーセントしか人の利用に適さないと考えられている。ガザのパレスチナ人は不衛生で過密な小屋に詰め込まれている。彼らはしばしば基本医療も欠如している。失業率は46.6%と世界で最も高い。
イスラエル歴史家イラン・パッペ教授が述べている通り、イスラエル建国前から、シオニズムの狙いは、パレスチナ人を彼らの土地から追い出し、残った人々を基本的生存のための闘いに陥れることだった。
私がアラビア語話者として7年間、そのうち4年間ニューヨークタイムズ中東支局長として報じたこれらの政治的、歴史的事実は無視するのが困難だ。遠く離れていてさえ。
ガザのハーン・ユーニス難民キャンプで、装甲ジープの拡声器越しにイスラエル兵が少年たちをアラビア語で罵倒するのを私は見た。その後、約10歳の少年たちがイスラエル人の車に石を投げた。兵士たちは発砲し、何人かを殺し、負傷させた。イスラエル語の語彙で、これは集中砲火に巻き込まれた子供ということになる。密集地域にF-16攻撃機が450キロの鉄破砕爆弾を投下した時、私はガザにいた。子供を含む犠牲者の遺体がきちんと並んでいるのを見た。これは爆弾製造工場へのピンポイント攻撃だった。パレスチナ人とイスラエル軍の間に緩衝地帯を作るためイスラエルがアパートや家を破壊するのを私は目撃した。家の瓦礫の中でキャンプしている貧しい家族に私はインタビューした。破壊はテロリストの住居の取り壊しになっている。学校や診療所、モスクの爆撃された残骸の中に私は立った。イスラエルが、パレスチナ人からの誤ったロケット弾や迫撃砲の発砲がこれらの死やその他の死を引き起こしたやら、攻撃された場所は武器庫や発射場として使用されていたと主張するのを私は聞いた。ガザで働いたことのある他の全ての記者と同様、ハマスが民間人を「人間の盾」として使用しているという証拠を私は見たことがない。皮肉なことに、イスラエル軍がパレスチナ人を人間の盾として利用している証拠があり、それをイスラエル高等裁判所は2005年に違法と見なした。
イスラエルによる大きなウソ、グローセ・リューゲ利用には倒錯した論理がある。大きなウソは、イスラエルが引き起こそうとしている二つの反応、つまり支持者間の人種差別と犠牲者間の恐怖を醸成している。
アメリカの政治過程に対するイスラエルの露骨な干渉に対し極めて生ぬるい抗議でイスラエルに逆らうことには支払うべき重い政治的代償がある。政治的な死の願望だ。パレスチナ人は貧しく、忘れられ、孤独だ。そして、これこそがパレスチナ人に対するイスラエルの扱いへの反抗が、脆弱で疎外された人々に代わって語ると主張する政治家が直面する中心的問題になる理由だ。イスラエルに立ち向かうには、ロバートF.ケネディジュニアを含む少数の人々が進んで支払っている政治的代償がある。しかし、あなたが立ち上がれば、便宜より原則を優先し「地に呪われたる者」のために戦い、誠実さのため、必要に応じて自分の政治的将来を犠牲にするのをいとわない人として傑出する。政治的、道徳的勇気のこの重要な試験でケネディは落第したのだ。
ところが、イスラエル社会で最も退行的な極右分子が売り込むパレスチナ人の後進性に関する全てのウソ、あらゆる人種差別主義のお決まりの言葉、歴史のあらゆる歪曲、そして全ての卑劣なコメントをケネディは繰り返している。彼はイラン・パッペが「ファンタジー・イスラエル」と呼ぶ神話を売り込んでいるのだ。これだけでも進歩派候補としての彼の信用が傷つく。それは彼の判断と誠実さに疑問を投じる。それは彼をイスラエル政府が演奏する不気味な曲に合わせて踊るもう一人の民主党のペテン師にしてしまう。
南アフリカのアパルトヘイトの道徳的な正しさを主張をするのと同じように「イスラエルの道徳的な正しさ」を主張するとケネディは誓っている。共和党世論調査員で政治戦略家フランク・ランツがまとめたイスラエル・プロパガンダ作戦の論点を、彼はほとんど一語一語繰り返しているのだ。イスラエル・プロジェクトに委託され、ニューズウィークに漏洩された「配布、出版不可」と書かれた112ページの研究だ。それは1,387人のパレスチナ人と9人のイスラエル人が殺された2008年12月と2009年1月のキャストレッド作戦直後の時期に書かれた。
この戦略文書はイスラエル政治家とロビイストがイスラエルを売る方法の青写真だ。それはイスラエル政治家が言うことと、連中が真実だと知っていることとの間の大きな差を暴露している。それは外部世界、特にアメリカ人が聞きたいことを伝えるよう調整されている。この報告書はイスラエル・プロパガンダ機関に対処しようとする全ての人にとって必読だ。
たとえば、この文書はイスラエルには「防御可能な国境の権利がある」と外部に伝えるよう提案しているが、イスラエル人には国境が何であるべきか定義するのを拒否するよう助言している。1948年の戦争中に自国から追放された75,000人のパレスチナ人とその子孫が帰国するのを国際法が保証しているのに、イスラエルが許可を拒否するのを正当化するようイスラエル政治家に助言している。またイスラエルの土地を奪うためパレスチナ人が大量移住を求めていると主張するよう推奨している。ユダヤ人国家創設後、アラブ世界での反ユダヤ主義や暴力から逃れたイラク、シリア、エジプトからの数十万人のユダヤ人難民に言及するよう示唆している。この文書は、これら難民が「財産を残してきた」と述べるよう推奨しており、本質的に1948年以降にイスラエルがアラブ諸国に行なったポグロムを正当化している。パレスチナ人の貧困を「パレスチナ人により良い生活」を提供しない「アラブ諸国」のせいにするよう推奨している。
この報告書で最も身勝手なのは、抑圧を自身のせいにされているパレスチナ人に偽の同情を表明する戦術だ。
「双方に共感しよう!」と文書に書かれている。「親イスラエル言説の狙いは、単に既にイスラエルを愛している人々にその判断について良い気分にさせることではない。狙いはイスラエルが既に得ている支援を失うことなく、イスラエルのために新たな心を勝ち取ることだ。」この戦術は聴衆を「武装解除」すると言う。
ルンツの報告をケネディが読んだり聞いたりしたとは思えない。しかし彼はその話の要点を手とり足とりして教え込まれて、素朴にそれらを繰り返しているのだ。イスラエルは平和だけを望んでいる。イスラエルは拷問に関与していない。イスラエルはアパルトヘイト国家ではない。イスラエルはイスラエルのアラブ人に、中東の他地域では持てない政治的、市民的権利を与えている。パレスチナ人はイスラエル国防軍(IDF)に故意に標的にされていない。イスラエルは市民的自由やジェンダーや結婚の権利を尊重している。イスラエルには「世界最高の司法」がある。
パレスチナ自治政府は中東の基本的歴史の改ざんとともに、世界の至る所でユダヤ人を殺すためパレスチナ人に金を払っているという奇妙な声明など他の主張をケネディはしているが実にばかげているのでそれは無視する。どの証拠も「ファンタジー・イスラエル」に対する彼の利己的愛着に穴を開けられるわけではないが、ルンツに触発されてイスラエル・ロビーに代わりケネディが繰り返す論点を論破する大量の証拠を下記に列記する。
アパルトヘイト
2017年の国連報告書「パレスチナ人に対するイスラエルの慣行とアパルトヘイト問題」は、イスラエルがパレスチナ人全体を支配するアパルトヘイト体制を確立したと結論付けている。1967年以来、人々としてのパレスチナ人は、報告書が四つの「領域」と呼ぶ場所に住んでおり、パレスチナ人分断は表面上異なって扱われているが、アパルトヘイト政権に起因する人種的抑圧を共有している。
これらドメインは下記のとおり。
1.イスラエル市民として生きるパレスチナ人を統治する、特別な制限がある民法。
2.エルサレム市に住むパレスチナ人を統治する永住権法。
3.1967年以来、ヨルダン川西岸とガザ地区で交戦的占領状況下で生活している難民キャンプのパレスチナ人を含むパレスチナ人を支配する軍法。
4.イスラエル支配下にある領土外に住む難民であれ亡命者であれパレスチナ人の帰還を排除する政策。
2018年7月19日、イスラエル議会は「ユダヤ人の覇権とユダヤ人国民国家としてのイスラエル国家のアイデンティティを憲法で祀るユダヤ人国民国家基本法を承認」に賛成したとハイファに本拠を置く市民的自由集団アダラは説明した。それはイスラエルで「通常の法律を無効にすることができる」最高法だ。
2021年、イスラエルの人権団体B'Tselemは、報告書「ヨルダン川から地中海までのユダヤ人至上主義体制:これはアパルトヘイトだ」を発表した。
報告書には次のように書かれている。
地中海とヨルダン川間の全域で、イスラエル政権は、特定集団(ユダヤ人)が別の集団(パレスチナ人)より優位を確保するよう設計された法律、慣行、国家暴力を実施している。この狙いを追求する重要な方法は集団ごとに異なる画策空間だ。
ユダヤ人市民は、あたかも地域全体が単一空間であるかのように暮らしている(ガザ地区を除く)。グリーンラインは彼らにとってほとんど何の意味もない。彼らが西に住んでいるか、イスラエルの主権領土内に住んでいるか、または東に住んでいるか、イスラエルに正式に併合されていない入植地に住んでいるかは、彼らの権利や地位と無関係だ。
一方、パレスチナ人がどこに住んでいるかは非常に重要だ。パレスチナ人によると、イスラエル政権は、この地域をいくつかの単位に分割し、それぞれに異なる権利を定義し統治している。この区分はパレスチナ人にのみ関係する。イスラエルはパレスチナ人にこれらの区画の全てに異なる権利のパッケージを与えている。それらは全てユダヤ人市民に与えられた権利と比較して劣っている。
「1948年以来、イスラエルは主権領土内の土地の90%以上を占領し、何百ものユダヤ人コミュニティを建設したが、(ベドウィンの人口を集中させるために建設されたいくつかのコミュニティを除いて彼らの財産権のほとんどを奪った後)パレスチナ人のためのコミュニティは建設されていない」と報告書は述べている。
「1967年以来、イスラエルは占領地でもこの政策を施行し、さまざまな口実で、パレスチナ人から2,000km2以上取り上げた。国際法に違反し(東エルサレムを含め)ヨルダン川西岸に60万人以上のユダヤ人のため600以上の入植地建設した。主に建設と開発を防ぐためパレスチナ人用の別計画を考案したが、新たなパレスチナ人コミュニティは一つも建設していない。」
民間人を標的にする
「イスラエル軍の政策は常に軍事目標のみ攻撃することだ」というケネディの主張に反して、イスラエル軍および他のイスラエル治安機関が、民間人や民間インフラを意図的に標的にしていることはイスラエルや国際機関に広範囲に文書化されている。
500ページを超える2010年のゴールドストーン報告書は、2008年12月27日から2009年1月18日まで行われたガザに対するイスラエルの22日間の空爆と地上攻撃を調査した。国連人権理事会と欧州議会はこの報告書を承認した。
パレスチナ人権センターによると、イスラエル攻撃により、960人の民間人を含む1,434人が死亡した。6,000以上の家屋が破壊または損傷し、地球上最も貧しい地域の一つで約30億ドルが破壊された。攻撃中イスラエルが発射したロケットにより三人のイスラエル民間人が殺された。
報告書の主な調査結果は次のとおり。
・民間人や民間施設へのイスラエルによる致命的攻撃事例の多くは、テロを広める目的を含め、イスラエル軍がパレスチナ民間人を人間の盾として使用し、そのような戦術に正当な軍事目標がなかったことを含め意図的だった。
・イスラエル軍は、民間人の意図的殺害、拷問、その他非人道的な扱いを行い、軍事的必要性を超え、故意に大規模な財産破壊を引き起こし、不当かつ違法に行っている。
・イスラエルは、十分な食料、水、住居の入手を含む適切な生活水準に対するガザ住民の権利を尊重する義務に違反した。
今年6月14日、「ガザ地区で子供を含む民間人に危害を加えると予想される」空爆を故意に命じたかどで「イスラエル高官」に「刑事責任がある」とB’Tselemが報じた。
ケネディが広めた神話に反して、国連と国内外の人権団体両方による報告と調査は、パレスチナの過激派が戦争犯罪の疑いを調査する際、日常的に違反の疑いまたは既知の違反を報じている。B'Tselemは同じ2019年の報告書で、合計四人のイスラエル人が殺され、123人が負傷したと書いている。
先月、1967年以来占領されているパレスチナ自治区の人権状況に関する国連専門家、イタリア国際弁護士で学者のフランチェスカ・アルバネーゼが国連人権理事会に報告書を提出した。それは非常に気味の悪い内容だ。
自由の剥奪は、イスラエルの占領以来、中心的要素だった。1967年から2006年の間に、イスラエルは占領地に80,000人以上のパレスチナ人を投獄した。パレスチナ人蜂起の間に急増したが、投獄は日常的現実となっている。第一次インティファーダ(1987-1993)では10,000人以上、第二次インティファーダ(2000-2006)では70,000人、「統一インティファーダ」(2021年)では6000人以上が拘留された。2022年には、882人の子供を含む約7,000人のパレスチナ人が逮捕された。現在、155人の子供を含む約5,000人のパレスチナ人がイスラエルに拘禁されており、そのうち1,0145人は起訴も裁判もない。
拷問
イスラエルの拷問反対公開委員会によると、2001年から2019年までに、シン・ベート[イスラエル治安機関]の尋問による「暴力を主張する」約1,200件の苦情が提出された。
「起訴はゼロだ」と委員会は報告し「これはシン・ベート尋問者が享受している完全な体系的免責の一例だ。」
威圧手法には、セクシャル・ハラスメントや侮辱、殴打、何時間も課される無理な姿勢、19時間も続く尋問、家族に対する暴力の恫喝などがある。
「彼らは私の妻や子供を殺すと言った。彼らは私の母や妹の治療許可を取り消すと言った」とある生存者は2016年に語った。「私が独房にいる時でさえ、私を15分ごとに起こしたので、私は眠れなかった。昼と夜の違いがわからなかった。私は今でも睡眠中に叫ぶ」と別の人が2017年に言った。
パレスチナ人被拘禁者アサド・アブ・ゴシュに対し威圧的な「圧力をかけるテクニック」を議論の余地なく使用したにもかかわらず、治安部隊を犯罪捜査から免除するイスラエル最高裁判所による2017年12月の判決を受けて、拷問に関する国連特別報告者ニルス・メルツァーは「最大の懸念」を表明した。彼はこの判決を「拷問免許」と呼んだ。
アブ・ゴシュは「殴打や、壁に叩きつけられたり、体や指を曲げられ、痛みを伴う辛い姿勢で縛られたり、睡眠不足になったり、脅迫、言葉による虐待、屈辱などの虐待を受けたと伝えられている。健康診断により、アブ・ゴシュは拷問の結果、様々な神経的損傷を負っていることが確認されている。
市民的自由
イスラエルでの2022年11月の選挙で、極右神権主義者、民族主義者、公然の人種差別主義者の連合が権力を握った。超国家主義党「強いイスラエル(オツマー・レ=イスラエル)」のイタマール・ベン・グヴィルは国家安全保障大臣だ。「強いイスラエル」党には、イスラエル軍統治下で暮らす全てのパレスチナ人と、イスラエルの全パレスチナ市民の民族浄化提唱を含む「ナチ風イデオロギー」を支持するかどで1988年に議員立候補を禁止されたラビ・メイヤー・カハネのカハ党の元メンバーもいる。彼の任命は、財務大臣Bezalel Smotrichを含め、他の極右イデオローグの任命とともに、事実上リベラルなシオニストがイスラエルを守るために使った古い決まり文句を投げ捨てた。曰く、イスラエルは中東唯一の民主主義だ、イスラエルは二国共存案でパレスチナ人との穏やかな和解を求めている、イスラエル社会には過激主義や人種差別主義の居場所はなく、テロを防ぐためパレスチナ人に対してイスラエルは過酷な形の支配を課さなければならない。
報道によると新たな連立政権は、ほとんど全てのパレスチナ人/アラブ人の国会議員からイスラエル議会で働く資格を剥奪し、彼らの政党が選挙に立候補するのを禁止するため使用する法律を準備している。最近の司法「改革」はイスラエル裁判所の独立と監視を骨抜きにする。政府はまた、公共放送ネットワークである菅を閉鎖することを提案しているが、それはその「欠陥」を修正するために修正された。LGBTQの権利に反対し、自分を「ファシスト同性愛嫌悪者」と呼んでいるスモトリッヒは火曜日、イスラエルのパレスチナ人コミュニティと東エルサレムへのすべての資金を凍結すると述べた。
イスラエルは、公共の自由を奪い、あらゆる形のパレスチナ人の抵抗にテロという汚名を着せ、パレスチナ人の権利を支持する人々を、たとえユダヤ人であっても反ユダヤ主義者としてレッテルを貼る一連の法律を施行している。イスラエルの主要なアパルトヘイト法の一つである2010年の「村委員会法」の改正により、最大700世帯がいる地域には、コミュニティの「構造を維持する」ため人々が入居するのを拒否する権利が与えられている。イスラエルには、パレスチナ市民と占領地の人々を直接的または間接的に差別するために使われる65以上の法律がある。
イスラエル市民権とイスラエル入国法は、パレスチナ国民がヨルダン川西岸とガザのパレスチナ人と結婚するのを禁止している。
イスラエルでの異宗教徒間結婚も禁止されている。
ミシガン州立大学法学部でユダヤ人法学会会長を務めたジェイコブN.サイモンは次のように説明している。
正統派ラビ裁判所によりユダヤ人と見なされる血統関連要件と、宗教的儀式を必要とする結婚制限の組み合わせは人種の純粋さを維持する意図を示している。その核心はナチスドイツの純血アーリア人やジムクロウ米国南部の純血白人への欲求と何ら変わらない。
これら差別的法律を支持し、イスラエルのアパルトヘイトを受け入れる人々は故意の無知、人種差別、または冷笑主義で目がくらんでいるのだ。彼らの狙いはパレスチナ人を非人間化し、不寛容なユダヤ人の狂信的愛国主義を擁護し、素朴でだまされやすい人々を誘惑し、正当化できないものを正当化することだ。ケネディは道徳的羅針盤や検証可能な事実に根ざす信念体系を失い、パレスチナ人を裏切っただけでなく我々を裏切ったのだ。
記事原文のurl:https://chrishedges.substack.com/p/robert-f-kennedy-jr-the-israel-lobbys
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抜粋終わり
ユダヤ人差別は、半分虚妄。差別しているのは、西欧人だけだけものな・・・
それで、パレスチナ人を殺しまくる・・・てやはり欧米は人種差別が伝統芸だな。
より
上記文抜粋
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国際スポーツは死んだ。
Reminiscence of the Future... : International Sports Is Dead.
オリンピックの "原則 "は虚構であり、私は国際オリンピック委員会が完全に腐敗していることについて何度も話した。プーチン氏自身ほど、私の長年の立場を支持してくれる人物はいない。プーチン自身
「国際スポーツ機構が政治化され、国際オリンピック・ムーブメントがさらに商業化された結果、残念ながら、私たちはそこにある種の劣化が訪れているのを目の当たりにしている。プーチンはまた、「物質的なインセンティブ、ボーナス、助成金など、選手たちにまともな条件を整える必要がある」と付け加えた。
そのような単純な。そろそろ時間です。
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抜粋終わり
オリンピンク精神を虚妄にしたのは、同じく西欧の資本主義だった・・・
あるいは、欧米の侵略略奪教を、隠匿するための「オリンピック精神」に過ぎなかった。
天皇とその飼い主の西欧の落日・・・・
まあ、天皇には理念も思想も無く「弱肉強食、日本人はご飯」だしな。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
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