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不公正でなりたつ西側社会&天皇が、フェアネス?  お前ら西欧と天皇が滅び去るのが、フェアネスだ。

より

上記文抜粋
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大変化の翌2023年:第4革命の進捗は不明、「フェアネス」で行くらしい

新年あけましておめでとうございます。

昨年2022年は、この先ずっと行った時、ついに訪れた大変化の年だっと言われるようになるのだと思います。そして、今年からしばらくこの大変化を前に大激動が続くのだろうと思われます。

大変化といえば、そういえば2年前2021年の元旦には、世界の並み居る経済大国様たちが、「第4革命」なるものを打ち上げていた。それは大変化であるはずだったわけだけど、それはどうなったのでしょうか。

「化石燃料で発展してきた人類史の歯車は逆回転し、エネルギーの主役も交代する。」


次の主役は登場したのでしょうか? ドイツ人が大量に石炭焚いてると聞いたわけですが、それは化石燃料ではないの?

2021年1月1日に「第4革命」なる認識に驚いてエントリーしたのがこれ。

脱炭素して第4革命、このバスはどこ行き?
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/d3c9bdbad84c3014d2bacf94367a0a76

これは結局、金融屋が、投資活動を通じて社会を変革する、と気張っているのだなと理解し、

ESG投資で変える社会 COP26後の展望を聞く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK231720T21C21A1000000/

今日に至るわけですが、この話しはどのぐらい進捗したのだろう?

■ フェアネスだそうだ

さて、今年。第4革命の進捗の話しでもでるのかと思いきや、どうもブロック経済を懸念しているようだ。


有料記事の中を読んでないですが、記事についていたポイントによれば、

・経済統合、フェアネスなき国との信頼は成り立たず
・IPEFでは米国への不信感にじませる新興国も
・かつてはブロック経済圏が大戦の呼び水になった
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC307VF0Q2A131C2000000/

日経は日本人には有料記事だらけでタダでは読ませてくれないんだけど、英語版は無料でなんでも読める(笑)。どないなっとんねんという話しですが、ともあれ読んでみた。

この記事でしょう。



それよれば、日経の現状の基礎認識はまず冒頭の一文に表されている。

グローバリゼーションは、米中のライバル対立とロシアのウクライナ侵攻などの対立により行き詰まり、世界はますます分断されている
Globalization is at a standstill as conflicts, including U.S.-China rivalry and Russia's invasion of Ukraine, increasingly divide the world.

だから、うんちゃらかんちゃらで、こういう対立の時代を生き延びるには、

民主主義だけじゃない、フェアネスがカギになるのだ、
Fairness, not just democracy, to be key for sailing divided world

だそうだ。そこから、日経がフェアネス指数を作って、「信頼できる」とそうでない国に分けて、フェアネスを共有している人たちと付き合いましょうってことらしい。

まぁ介入主義者の民主化路線だけだと、たとえばベトナム共産党とか中国共産党、あるいは明白な王様権力が国を仕切ってるサウジやらの湾岸諸国と付き合えへんやないか、となるので、「フェアネス」とかいう勝手な指標を作って、自分勝手なブロックを作るというのが今年の日経をはじめとするここらへんの金融屋集団の目標らしい。

自分でブロック化するわけですね(笑)

■ ナチ・非ナチ化

とはいえ、日本語版にあるようにブロック経済圏はよろしくないと言いたい感じがにじみ出ているっぽくはある。

だがしかし、2023年、誰が考えても、これらすべての言論をつきやぶって深刻なのは、そりゃもうロシア圏を食えなかったことの西側にとってのインパクトじゃないのかと思う。

年末には、西側諸国が全体で、ロシア産石油に勝手に価格上限を設けるという、わけのわからない措置を発動させ、それに対しロシアは2023年2月1日発効で、それらの措置を取った国に対する石油の供給を禁止する命令を出してる。クリスマスから続くホリデーシーズンが開けて、どういうインパクトとなるのか見ものですね。

Putin bans Russian oil supplies at 'capped' prices from February 2023
https://tass.com/economy/1556529

昨年西側諸国がやり続けたことは、世界有数の石油出国、世界有数の天然ガス輸出国、世界有数の小麦の輸出国、世界有数の様々な金属資源の輸出国に対して、巨大な制裁をかけ、はたまた保険機構を利用して貿易を阻害することだった。

趣旨は、お前にはお金を稼がせない!プーチンに戦費を渡すな!だったとしても、実質的意味は、世界有数のA、B、C....etc.の輸出国が各国に輸出できないよう、貿易できないようにしたということ。

それに対してこの世界有数のA、B、C....etc.の輸出国は、自分のところに集中し、輸出先としては兄弟国家のベラルーシ、その次にCIS諸国、その次に様々な友好国を優先する、という方針を取り出した。

優先しないのは、概ね、この黄色のところ。つまり、いうところのthe West(西側)。



黄色じゃないところは、「世界有数のA、B、C....etc.の輸出国(ロシアのこと)」と、それに並ぶ世界有数の資源ポテンシャリティーのあるイランやブラジルがいて、世界有数の巨大人口を抱える中国とインドがいる。

サウジもカタールも別に黄色ブロックじゃない。

こういう状況にあって、嘘ばっかりついてる西側集団、世界人口の圧倒的多数派から、要するに植民地主義者の一群と考えられている集団が「フェアネス」を持ち出してまだ何かやった気になるというのは、冗談も甚だしい。

■ プロパガンダの時代

だがしかし、思えば、去年10か月間、みっちり、とんでもないプロパガンの時代を生きた私たちにとっては、このような、何か言った気になってるだけのバカバカしい時代というのは既にデフォルトになってしまったとも言えるでしょう。

昨年の西側プロパガンダの凄さは、様々なところで、こんなの見たことない!という憤激を生み出していたが、最新のモノとしては、元CIAで情報操作に携わっていた、その意味でこういうことの本職だった人の言を引用しておきたいと思う。前にも書いた、ラリー・ジョンソン。

私は、1985年11月、アフガニスタンでのソ連の軍事作戦を標的としたCIAの情報作戦で小さな役割を果たした人間として、米国とヨーロッパがロシアに対して解き放ったこの巨大なプロパガンダ・キャンペーンについてコメントする資格があるんじゃないかと思う。私は、これほどひねくれ、不正直なものを見たことはない。
As someone who played a minuscule role in a CIA information operation that targeted Soviet military operations in Afghanistan in November 1985, I feel somewhat qualified to comment on the mammoth propaganda campaign the United States and Europe have unleashed on Russia. I have never seen anything so perverse and so dishonest.
https://sonar21.com/is-western-propaganda-failing/

スコット・リッターとかマクレガー大佐も何十回も言ってる。ここまでのものは体験がないと。そして、非常に冷静で立派な分析をすることで名高いブログ界の有名人Moon of Alabamaさんも1年を終わるにあたって同じように嘆いていた。

良い分析がないことが「西側」衰退の一因
Lack Of Good Analyses Contributes To The Decline Of The 'West'
https://www.moonofalabama.org/2022/12/lack-of-good-analyses-contributes-to-the-decline-of-the-west.html#more

こんなに嘘だらけでそこからどうしろってんだ、って感じですよね、実際。

しかし、上で見たように、経済+プロパガンダの平面では、まだ、自分たちは良い人で、あろうことか「フェア」だとか抜かして進もうとしているわけだから、このつむじ曲がりで邪悪な傾向は続くんでしょうね。

しかしまぁ、その前に、私たちはアメリカ合衆国がバンデラ主義者を支援する、まんまナチ勢力となっている時代にいるわけですから、戦後作った様々な説、ナラティブ、そしてそれが引き出すor 表す価値観がズタボロになっていても全く不思議はないわけです。

バンデラ主義を賛美するアメリカ合衆国大統領バイデン
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/4c142102fd0e91189354921b9224d51a

2022年2月を境に、西側諸国は公然たるナチ擁護者集団となった。



その意味で、確かに「戦後」、つまり、1945年から続いたアメリカ覇権体制は終わったとも言えますね。

何が起こるのかわからない、海図にない時代になったことは怖いとも思うけれど、何十年も嘘に閉じ込められていた人々のことを思えば、私たちはかなり解放度の高い、破れかぶれの、面白い時代にいると考えることもできる。そういう時代の幕開けが今年ということだと思う。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■ オマケ

77年間くすぶっていたのは結局この問題だなとも思う。この不道徳、非人間性こそ西側の屋台骨を腐らせた。


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抜粋終わり

77年間くすぶっていたのは結局この問題だなとも思う。この不道徳、非人間性こそ西側の屋台骨を腐らせた。

私は、西側の表看板はともかく、この不道徳・非人間性こそが、その本質だと思う。

まあ、天皇に関したら、それも不道徳と非人間性がその本質だ。

だから、皇太弟の娘が、訳の分からん在日の血の入ったイケメンと駆け落ちした。そうでないと、天皇の不道徳・非人間性から逃れえなかっただろうてことだね・・

そもそも

日経は日本人には有料記事だらけでタダでは読ませてくれないんだけど、英語版は無料でなんでも読める(笑)。どないなっとんねんという話しですが、ともあれ読んでみた。

日経にとって、在来日本人は、草で収奪の対象ってことで、見事に天皇と言う侵略者・国賊・人外外道の報道機関である。

このような態度をとる連中にフェアネス・公正さなど、無い。

毎度もいうが、天皇に公正は無い。あるのは、天皇家~龍神人と、日本人という奴隷・家畜。


天皇家を殺し尽くし 日本人の国を作る


天皇の無い 蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みに富む社会になりますように



お読みくださりありがとうございます。


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