ちょ~と、易に今の世界情勢を聴いてみた。
「現今のイスラエルのガザ侵攻の世界情勢は、どうなの」
中ゼイ法で、やってみました。
火雷噬嗑 の 初爻 と 上爻
初爻 校を履きて趾を滅す。咎なし
下の変爻は、大概「庶民・小人」を表します。
なので、これは、今の一般大衆。
王小人さんのツイートを見ても、そんな感じになるのかも・・・て予感。
単純な「自由と人権」て訳では無くなる。けど「咎なし」てことらしい。
緩いけど完成された「管制」が働く社会への移行かも?
と言いますから。
追記
宗教也倫理の枠の復活なりもあるだろう。
上爻 校を何いて耳を滅す。凶
易での上の変爻は、主に「支配層・指導者層・セレブ」を意味することが多い。
ので、これが、支配層・セレブ。
聴く耳を持たず、気に入らんと他者を殺しまくる。
それが欧米セレブ&バチカン&天皇家
であるしね・・・
その報いは・・・
本当に「相当な悪行を積み重ねた罪人」なので、耳も首も失います。
変卦は、
雷地予
実は、これは諸葛孔明が南征の時に得た卦でもあり、吉祥のはずだけど・・
て、今回のイスラエルのガザ地区侵攻で、あり得ないでしょう。
パレスチナ人とイスラエルの融和など、考えられない。
易もその辺は渋いことを言ってます。
他人を殺して儲けて得た「楽しみ」など長く続くはずもない、し。
楽しみに溺れて、今の支配層は悔い改めるなど出来るはずもない。
なんせ支配層は白人以外を「同じ人間」とは見てないからな。。
「やれば、負ける戦争」に、欧米セレブがなだれ込む可能性もあるが・・
結果は、欧米セレブは生命としても経済的にも全員討ち死に・・・
ただ雷地予の上爻てことは、「悔い改めて、ありようを替えて」逃げ延びる人も二三居るでしょうな。
おまけに
本当に「世界の変わり目」で
一種の「審判の時」でもあるようです。
火雷ゼイゴウが、「裁判と刑罰」の卦ですし。