作品中に、ファンデーション王国の詐術とはいえ、「ユーラシア連邦が、ファンデーション王国に核兵器を発射する。」って事態が発生する。
改めて、ガンダムシードフリーダムは傑作であるが、ある種の結社の「陰謀とそのための宣伝や洗脳」をするための作品でもあることが理解できる。
ちょうど、
と同じような構図を、欧米セレブ&西欧王侯貴族&天皇家とその犬が、計画していると思っていい。
ウクライナに向けてロシアの核兵器が発射される・・それを西欧王侯貴族&欧米セレブ&天皇家とその閨閥が熱望していたのだからな。
それを「無意識レベルで正当化する」&「多少は関係してい連中への宣伝広報」ということもあるのだ。
たしか中共{中国共産党}が
「信長の野望のような手法を使って、歴史改変作業や洗脳されたら困るので警戒せよ。」
て公式に述べている。
まあ中共の連中も、コーエーの歴史ゲームが好きな奴が腐るほど居ると思うけど、好きだからこそ、、それを「悪用」した宣伝・洗脳の怖さもわかるし、それだけ「エンタメ」として優秀だから、それを悪用した「プロバガンダ」も有効なのである。
まあそんな感じの事を思ったりしたって話。。
追記
ファンデーション王国は、集団的西側社会の行き付く先でしょうな。
自国民を犠牲にして、利益を得る。
巧妙な「建前」で、現実は結構な地獄。
若いながら結構政治経験もあるラクスクラインを簡単に騙してのける。
西洋近代文明が「自由」「民主主義」「人権」って金看板で、世界中から略奪・搾取・殺戮しまくったのと、
ファンデーション王国が
「ナチュラルとコーディーネターの差別の無い社会~ディステニープランによる一部の人間による大部分の国民の奴隷・家畜化」
と一緒だしね。
ラクスのような「政治の表裏もある程度知った実務家でもある」人が、簡単に騙されたのだ一時的には。
なら同様な騙しをしている集団的西側やグローバルサウスで
「有為の若者」が騙されてソロス財団やその末端の組織や、LGBTQの擁護を騙る人権破壊団体とかに嬉々と参画したり支持したりのは、
そりゃ、悲惨だが已む得ないのだ・・・・
それを見抜くは、容易では無いし「建前」にそんなに間違いは無いからね・・・・
「能力主義」の行き付く先は、「階級社会」なのは、実は確定してるのだ。
ある意味で現在の「学歴社会」とは「ぺーパーディステニープランによる、ディストピア」なんですよね。
それが行き付いて全人類に噛み付く。。。
それが
「新興国家のファンデーション王国」
か
「500年世界を支配した、黄金の10億人を支配・飼育する西欧王侯貴族と欧米セレブ」
、かの違いだけどね。
でもどっちも「世襲也血統也遺伝子で選ばれた選民さまの国や組織」ってのは一緒だよね。
西洋近代文明その合理主義には、致命的な欠点があるのは、たびたび載せているけど。。
その「西欧近代文明の一番発展した新興国家」が「邪魔者は、全人類でも皆殺し」になるのは当然で。
それを表現したってのは、結社への日本人制作者が行った抵抗だったのかもしれない。