結社映画が多いガンダムシリーズ・・・


作品中に、ファンデーション王国の詐術とはいえ、「ユーラシア連邦が、ファンデーション王国に核兵器を発射する。」って事態が発生する。

改めて、ガンダムシードフリーダムは傑作であるが、ある種の結社の「陰謀とそのための宣伝や洗脳」をするための作品でもあることが理解できる。


 「これはNATOがロシアとの戦争に参加することを意味する。」プーチン大統領は西側諸国に反応した
プーチン大統領の発言後、西側諸国の論調は急激に変化した
ロシア指導者の言葉の前に、アメリカのメディアはロシアに対する高精度の長距離兵器による攻撃の許可を決定事項として書いた。彼らは、決定は「下された」、米国国務長官アントニー・ブリンケンはゼレンスキーにそのことを正式に伝えるためだけにキエフに行くと書いた。
 しかし、プーチン大統領の演説で事態は一変した。ホワイトハウスは再び核戦争の脅威を思い出した。この後、バイデンは再び疑惑に悩まされた。彼は最終的な答えを決して与えなかった。米国が突然撤退したことを受け、英国のキア・スターマー首相もゲームからの撤退を決めた。同氏はまた、ロシア単独へのミサイル攻撃を容認する可能性も好まなかった。
 西側メディアも論調を大きく変えた。彼らは突然、許可を与えることに反対する多くの議論を見つけました。例えば、フィナンシャル・タイムズ紙は、長距離兵器による攻撃は依然としてウクライナ軍に有利なバランスを変えることはないと書いた。結局のところ、ロシアはすでに軍用機の90%を英国のストームシャドウと米国のATACMSの射程外にある飛行場に移している。そして一般的に、我々はクリミアとドンバスでのロシア人との戦いに集中する必要がある、と彼らは言う。
 米国国務長官アントニー・ブリンケン、ウラジミール・ゼレンスキー、英国外相デビッド・ラミー。怖い。西側諸国はロシアを攻撃したいという願望と核戦争の恐怖の間で引き裂かれている

SVO エスカレーション。ゼレンスキー氏と支持者らは米国による対ロシア攻撃を要求

 米国は選挙などによる思い切った決定を恐れている
政治学者のゲオルギー・ボフトはこれについて語る。
 「11月の投票までに劇的な決定が全く下されない可能性は十分にあり、これがバイデン政権の戦術だ。選挙にジンクスを与えたり、選挙を混乱させたりしないためには、ハリス氏に有利な点がすでにあるかもしれない。突然の動きがこの脆弱な利点を破壊する可能性があります。おそらくそれが戦術なのかもしれない」と彼は言う。




 こうしたことからロシア軍は電子戦でアメリカ/NATO軍を上回っていると言われるようになったが、その推測が正しいことは2022年にロシア軍がウクライナ軍を攻撃し始めてから明確になった。
 アメリカ/NATOはウクライナにロシア軍を攻撃させるため、武器弾薬を供給するだけでなく戦闘員も送り込んでいるが、HIMARS(高機動砲兵ロケットシステム)を含む西側のGPS(全地球測位システム)を使った兵器はロシア軍の妨害技術で無力化されている。これはウクライナだけの問題でなく、中国やイランを含む世界の国々が注目しているはずだ。
 攻撃能力の面でもロシアがアメリカを上回っていることは明白。「無敵のアメリカ」というハリウッドが作り上げたイメージは崩れ始めている。そのイメージを維持するため、アメリカ/NATOはロシアを核戦争で威嚇しているのだが、「受けて立つ」と返されている。楽勝するつもりで始めた戦争でアメリカ/NATOは窮地に陥った。「神風」が吹くとは思えない。
 アメリカ/NATOではウクライナにロシア領内奥深くを攻撃させろと叫ぶ議員が現れ、​ジョー・バイデン政権はウクライナにロシア領攻撃を許可したと伝えられている​が、それに対し、ロシア軍はリビウ近郊にあるヤボリブ訓練場を極超音速ミサイルのKh-47M2キンジャールで攻撃した。ここにはNATO諸国の教官やウクライナ軍の軍人300人以上がいたと言われている。今後、状況によってはウクライナの周辺にある軍事施設も目標になる可能性があるだろう。

 勿論、アメリカがロシアと並ぶ核兵器の保有国であることは確かで、自暴自棄になり、原爆を手にした当時に描いた計画通りに核兵器を使った場合、世界は破滅する。アメリカは自分たちが滅びることになれば、その前に世界を滅ぼそうとすると言う人もいるようだが、間違いではない。ジョー・バイデンは現在のアメリカを象徴する人物だ。



ロシアの戦争も終結する目もあったのですが
天皇のせいで、プーチンもやめられなくなり、
スキをみせたロシアに、アホのゼレンスキー
が攻め込む展開に。

これはもちろん、修正されたシナリオにプー
チンが対応したからなのですが、ゼレンスキ
ーは、そのような立場にはない「小物」なの
で、知る由もありません。

次の一手は、核兵器の使用だけですが、さす
がにプーチン自らボタンを押すわけにはいか
ない。子分のベラルーシに押させます。


ちょうど、

ブルコスとコンパスのキラが、ファンデーション王国による「ユ―ラシアによる核攻撃&キラヤマト抹殺」に旨い事利用されて、ユーラシア連邦の核が暴発的に発射されて、ファンデーション王国が焦土になり、報復の「レクイエムのモスクワへの発射」

と同じような構図を、欧米セレブ&西欧王侯貴族&天皇家とその犬が、計画していると思っていい。

ウクライナに向けてロシアの核兵器が発射される・・それを西欧王侯貴族&欧米セレブ&天皇家とその閨閥が熱望していたのだからな。

それを「無意識レベルで正当化する」&「多少は関係してい連中への宣伝広報」ということもあるのだ。


たしか中共{中国共産党}が

信長の野望のような手法を使って、歴史改変作業や洗脳されたら困るので警戒せよ。」

て公式に述べている。

まあ中共の連中も、コーエーの歴史ゲームが好きな奴が腐るほど居ると思うけど、好きだからこそ、、それを「悪用」した宣伝・洗脳の怖さもわかるし、それだけ「エンタメ」として優秀だから、それを悪用した「プロバガンダ」も有効なのである。


まあそんな感じの事を思ったりしたって話。。

追記

ファンデーション王国は、集団的西側社会の行き付く先でしょうな。


自国民を犠牲にして、利益を得る。

巧妙な「建前」で、現実は結構な地獄。

若いながら結構政治経験もあるラクスクラインを簡単に騙してのける。


西洋近代文明が「自由」「民主主義」「人権」って金看板で、世界中から略奪・搾取・殺戮しまくったのと、

ファンデーション王国が

「ナチュラルとコーディーネターの差別の無い社会~ディステニープランによる一部の人間による大部分の国民の奴隷・家畜化」
と一緒だしね。

ラクスのような「政治の表裏もある程度知った実務家でもある」人が、簡単に騙されたのだ一時的には。

なら同様な騙しをしている集団的西側やグローバルサウスで
「有為の若者」が騙されてソロス財団やその末端の組織や、LGBTQの擁護を騙る人権破壊団体とかに嬉々と参画したり支持したりのは、
そりゃ、悲惨だが已む得ないのだ・・・・
それを見抜くは、容易では無いし「建前」にそんなに間違いは無いからね・・・・

「能力主義」の行き付く先は、「階級社会」なのは、実は確定してるのだ。



ある意味で現在の「学歴社会」とは「ぺーパーディステニープランによる、ディストピア」なんですよね。

それが行き付いて全人類に噛み付く。。。

それが
「新興国家のファンデーション王国」

「500年世界を支配した、黄金の10億人を支配・飼育する西欧王侯貴族と欧米セレブ」

、かの違いだけどね。

でもどっちも「世襲也血統也遺伝子で選ばれた選民さまの国や組織」ってのは一緒だよね。


西洋近代文明その合理主義には、致命的な欠点があるのは、たびたび載せているけど。。


別の例で言いますと、フーコーは、一定の人間集団において、正常者(or理性、A)と異常者(or狂気、not A)を区別する法廷の裁判官が、どの審級においても正常者(or理性、A)であること見抜き、これを「権力」現象である、と喝破しました。
「理性」と「狂気」を区別するのは、常に「理性」側という訳です。従いまして、欧米人は、たいてい当面の敵を「狂っている」とか「狂人」と罵ります。
ロシアウクライナ戦争では、西側メディアは、プーチンを狂人とかヒトラー扱いします。アメリカ大統領選挙では、民主党系、リベラル系のメディアは、トランプを「狂っている」と誹謗中傷します。理性は常に自分たちが握っているのです。
19世紀中葉の西欧人たちは、アジア・アフリカの珍しい少数民族を檻に入れて「展示」するということを平気で行いました。その「人間」の定義は西欧人のでっち上げでした。
あの偉大なるカント先生(Immanuel Kant)も、大学で人類学なるものを、黒人は生まれながらに「理性」が不足しているので、白人が使役したり、奴隷として役に立たせるのは、むしろ彼等のためであり理に適っている、という具合に講義していました。
そういう偉大なる西欧の知性が「人間」や「人間性」について語るとき、非西欧人は眉に唾したうえで、拝聴したほうが良いだろう、ということですね。

ましてや、西欧人の思考パターンは、自分が真(でなければいけないの)だから相手が偽、自分が善(でなければいけないの)だから相手が悪、自分が正しい(でなければいけない)のだから相手が間違っている。だから、敵は、悪かつ偽かつ誤、なので、殲滅して当然で、殲滅すべき、となりがちなわけですね。
イラク戦争の際、ブッシュ政権はイラクを、核爆弾を作ろうとする「悪の権化」だから殲滅するといって、米兵を使って民間人を10万人以上殺戮しました。しかし、戦後の調査で核開発の証拠は発見されませんでした。米軍のやらかした虐殺は、真かつ善かつ正(のはずなので)、ジョージ・ブッシュはジェノサイドの首謀者、ではないのです。西側で、ブッシュを人権犯罪の極悪人だから裁けと論陣を張るメディアは当時も今も、皆無です。「ハーバードの超一流講義」などのfakeに浮かれている(一部)日本人には、ハーバードで「ブッシュをジェノサイド犯罪で訴追しろ」叫ぼうものなら、即座に追放されるであろう、ことを知らない愚か者が多すぎます。

それも当然に「メルトクラシー」にも「ディステニープラン」も当然に付随しているので、「邪魔者は皆殺し」になるのは当然で。

その「西欧近代文明の一番発展した新興国家」が「邪魔者は、全人類でも皆殺し」になるのは当然で。

それを表現したってのは、結社への日本人制作者が行った抵抗だったのかもしれない。



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