「天皇」を根絶して 日本人を救う。それ以外は亡国か死滅だな。
アメリカに続き、日本もネオナチ~それよりも凶悪な「天皇真理国」が、実現する。
より
上記文抜粋
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ファシズムの台頭の背後にいる英米金融支配
ひと時代前までは、ファシズムもコミュニズムも危ないものとして非難してきました。ところが今やどうでしょう。西側世界はネオナチウクライナを公然と支援しています。ファシズムの脅威をウクライナによる驚異の抵抗に塗り替えています。ファシズムやコミュニズムを非難してきた先進国は、世界統一政府の名のもとに、同じ手法を使って庶民を管理支配しようとしています。不思議なことです。
ファシズムが右でコミュニズムが左だと誰が決めたのでしょうか? やってることは似ていませんか? 右だ左だと決めつけることでなにが解決するのでしょうか? 理屈やイデオロギーで何か解決したことがありましたか? 対立が激しくなっただけです。本当の問題は人が人をコントロール支配すること、それを容認することではありませんか? ネオナチ勢力を極右とかカルトとか言いますけど、それを支援して自国の庶民を大切にしない日本政府や西側支配層も一言で言えば「ろくでなし」です。ろくでなしを立派に見せるのがメディアです。
今回訳した記事で、マシュー・エーレット氏は現代のナチス復活運動を第二次世界大戦前夜のアメリカの状況と対比して共通点を描き出しています。
1938年、フランクリン・ルーズベルトは「民主主義国家の自由は、民衆が私的権力の成長を容認し、それが民主主義国家そのものよりも強くなるならば、安全ではないということである。それは、本質的にはファシズムであり、個人、集団、あるいはその他の支配的な私的権力によって政府が所有されることである …… 今日、私たちの間では、歴史上類を見ない私的権力の集中が進んでいる」と警鐘を鳴らしました。残念なことに今日、この警鐘は現実のものとなっています。しかし、
「救いは、フランクリン・ルーズベルトの反ファシズム精神が、現代の反帝国主義者ウラジミール・プーチン、習近平、そして"一帯一路構想"と呼ばれるようになった21世紀のニューディールの傘の下で団結する国々の増大という形で生きていることである」と言います。
当時と現在に共通するものは優生学というイデオロギーではないでしょうか? 個人レベルで言えば、優越感、劣等感の裏返し、人の価値を優劣で判断すること、ある国や民族を悪者にする扇動。根っこには、人、あらゆる命に対する「優しさ」が欠けています。慈悲、慈愛の上にインテリジェンスを置いてしまうから間違った方向に行ってしまいます。
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優生学について一言
第二次世界大戦に至るまでのナチスの支援は、金融や工業の力にとどまらず、第三帝国の支配的な科学思想である優生学(トーマス・ハクスリーのXクラブの仲間ハーバート・スペンサーとダーウィンの従兄弟フランシス・ガルトン卿が数十年前に開発した社会ダーウィニズム[=社会進化論]の科学としても知られている)にも及んでいた。(※「ハクスリーのXクラブがネイチャー誌を創り、150年にわたり科学を妨害してきた理由」)
1932年、ニューヨークでは、ウィリアム・ドレイパー Jr(JPモルガンの銀行家、ゼネラルモーターズの代表、ディロン・リード・アンド・コーの有力者)とハリマン家の共催で、第3回優生学会議が開催された。この会議には、セオドア・ルーズベルトの熱心な庇護のもと1907年に始まったアメリカの優生学法適用の成功を研究するために、世界中から一流の優生学者が集まった。彼らは、"科学"という立派な見せかけに隠れたソーシャルエンジニアであり、世界的な科学独裁のもとで間もなく実現する"人間の指向的進化"という新時代について議論した。
この会議で、イギリスのファシストの第一人者であるフェアフィールド・オズボーンは、優生学について次のように語っている。
「適者生存と増殖を助け、奨励するものであり、間接的には不適者の増殖をチェックし、抑制することになる。後者については、アメリカ国内だけでも、国家という船の進行の上で、底引き網や非常用の大錨の役割を果たしている人々が何百万人もいることが広く認識されている …… 一部の能力の高い人が失業する一方で、大量の失業者は能力の低い人たちであり、彼らはまず停職の対象に選ばれ、少数の能力の高い人たちはまだ必要不可欠な存在であるため、維持されるのである。自然界では、このような適性の低い人たちは次第に消えていくが、文明社会では、明るい時期になれば全員が就職できるかもしれないという期待から、彼らを地域社会に留めているのだ。これは、人道的な文明が自然の摂理に直接逆らい、適者生存を奨励するもうひとつの例に過ぎない」[3]。
大恐慌の暗黒時代は、偏見と無知にとって好都合だった。優生学法はカナダの2つの州(ブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州)に適用され、ヨーロッパとアメリカに広く広がり、アメリカの30州が優生学法を適用して不妊手術を行った。ロックフェラー財団は、ドイツの優生学、特に人類改良の新星ヨーゼフ・メンゲレに資金を提供するようになった。(※「ナチス優生学の恐るべきアメリカでのルーツ」)(※「“優生学"とナチスの"安楽死"の犯罪」)
ナチスのフランケンシュタイン・モンスターは頓挫した
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FDRのウォール街との戦いが明らかになる
新大統領は、3月4日の就任演説で、次のように述べ、挑戦状を叩きつけた。
「両替商は、私たちの文明の神殿の高い席から逃げ出した。我々は今、その神殿を古代の真理に戻すことができる。その回復の尺度は、単なる金銭的利益よりも崇高な社会的価値をどの程度適用するかということにある」と述べた。
FDRは、ウォール街との戦いをいくつかのレベルで宣言した。まず、ペコラ委員会を支援し、何千人もの銀行家を刑務所に送り、不況を操り、政界を買収し、ファシズムを推進するウォール街の権力構造のトップ層の犯罪行為を暴露した。この委員会を運営したフェルディナンド・ペコラは「経済活動の根幹を支配する、高い地位にある金融業者のこの小さなグループは、米国内のどの同様のグループよりも実権を握っている」と述べ、ディープステートを非難した。
フェルディナンド・ペコラ
※「フェルディナンド・ペコラ と1929年の株式市場大暴落」
ペコラの大成功によって、FDRは、1)グラス・スティーガル銀行分離(投資銀行と商業銀行の分離)、2)破産・組織再編、3)ウォール街を監督する証券取引委員会の設立という形で、徹底的な規制を課すことを促した。
最も重要なことは、FDRがロンドンに支配されていた連邦準備制度(FRB)の権限を奪い、自分の部下(実業家マリナー・エクルス)を議長に据え、1913年以来初めて国の命令に従わせたことである。また、FRBの管理下にない"代替"融資機構である復興金融公社(RFC)を創設し、1930年代を通してアメリカのインフラストラクチャーに対する最大の融資先となった。
今日、FDRが悪者扱いされている最も論議を呼ぶ政策のひとつは、金本位制の廃止であった。金本位制は、紙のドルに対して金という厳格な交換制で通貨供給を制限していたため、産業力を回復させ、財源がない数百万人の失業者を働かせるために必要な内部改善(The American System)の建設ができなかった。
(※「フランクリン・デラノ・ルーズベルト vs. 銀行:モルガンのファシスト計画、そしてそれを打ち破った方法」)
国際金融機関による金本位制の操作は、この時代、金本位制を創造するのではなく、破壊するための武器としたのである。商品価格が生産コストを下回るようになったため、工場や農場が支払能力を持つように、"コントロールされたインフレ"の形で商品価格を上げることが不可欠だったが、残念ながら金本位制はそれを妨げていた。FDRは、長年にわたる強引な自由貿易に終止符を打ち、あらゆる面で農産業の回復を促進するために保護関税を課した。
FDRは、1934年に自身の政治経済哲学をこう述べている。
「一方の銀行家と他方の政府が、多かれ少なかれ平等で独立した単位であるという古い誤った考え方は、もう過去のものとなった。物事の必然上、政府は、銀行家を含む地域社会のあらゆる集団の相反する利益の指導者であり、審判者でなければならない」
実際のニューディール
中央銀行の束縛から解放されたFDRとその同盟者たちは、銀行に対する信頼を回復することによって、真の景気回復を開始することができた。銀行休業日から31日後には、75%の銀行が営業を開始し、預金保証のためのFDICが創設された。400万人に即戦力が与えられ、何百もの図書館、学校、病院が建設され、職員が配置された──すべてRFCによる資金調達である。FDRの最初の炉辺談話(ルーズベルト大統領の行ったラジオ放送)は、政府と銀行に対する信頼を回復するのに不可欠であり、今日でも、中央銀行が学ばせたくない銀行業務の強力な教訓として役立っている。
1933年から1939年にかけて、45,000のインフラプロジェクトが建設された。多くの"ローカル"プロジェクトは、今日の中国の"一帯一路構想"のように、南東のテネシーバレー公社地区、北西のコロンビア川条約地区、北東のセントローレンス海路地区、南西のフーバーダム/コロラド地区といったメガプロジェクトの区域を特徴とするFDRの"4つの地区“と呼ぶ"グランドデザイン"の下で管理されていた。テネシー州の識字率は1932年の20%から1950年には80%に上昇し、南部の人種差別的な僻地は豊富で安価な水力発電によりアメリカの航空宇宙産業の基盤になるなど、これらのプロジェクトはお金では測れないほどの変革をもたらした。
アメリカは戦争に突入する
1941年にアメリカが戦争に突入する前、ウォール街のコーポラティスト(企業集団による社会の組織化を主張する政治イデオロギー)組織は、1938年の力強い演説でFDRに呼び出され、大統領は、議会に対し、ファシズムの本質を思い起こさせた。
「第一の真実は、民主主義国家の自由は、民衆が私的権力の成長を容認し、それが民主主義国家そのものよりも強くなるならば、安全ではないということである。それは、本質的にはファシズムであり、個人、集団、あるいはその他の支配的な私的権力によって政府が所有されることである …… 今日、私たちの間では、歴史上類を見ない私的権力の集中が進んでいる。このような集中は、労働と資本の雇用を提供する方法として、また国民全体の所得と収益のより公平な分配を保証する方法として、民間企業の経済的有効性を著しく損なっている」
アメリカが第二次世界大戦に参戦したことは、ファシスト機構を破壊する決定的な要因となったが、フランクリン・ルーズベルト、ヘンリー・ウォレス、そしてアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国、ロシアにわたるFDRの盟友たちの多くが共有した、大規模な開発によって統治され、ウィンウィンの協力を得られる世界という夢は実現されなかったのである。
ウォレスとFDRの戦後ビジョン
1944年7月のブレトンウッズ会議で、FDRの盟友ハリー・デクスター・ホワイトが国際決済銀行の閉鎖を求める闘いを主導したにもかかわらず、BISの解散とその会計監査というホワイトの決議が実行に移されることはなかった。後に IMFの初代総裁となるホワイトが、反帝国的な新しい金融システムを構築する FDRのプログラムを擁護したのに対し、フェビアン協会の指導者で敬虔な優生思想家でもあったジョン・メイナード・ケインズは銀行を擁護し、代わりにイングランド銀行と BISが管理するバンコールという単一世界通貨を中心に戦後システムを再定義しようと推進した。
1945年末には、トルーマン・ドクトリンと英米の"特別な関係"が FDR(ルーズベルト)の反植民地主義に取って代わり、反共の魔女狩りがアメリカを FBI 監視下のファシスト警察国家に変えてしまった。ロシアに友好的な人物は皆、破壊の対象となり、最初にその対象になったのは FDRの盟友ヘンリー・ウォレスとハリー・デクスター・ホワイトだった。1948年にウォレスの大統領候補の選挙運動中に亡くなった彼は、IMFを動かす反植民主義者に終わりを告げた。(※「秘密の戦争、忘れられた裏切り、世界の暴虐。米軍の本当の責任者は誰なのか?」)
元副大統領のヘンリー・ウォレスは、トルーマンが彼を解雇する数ヶ月前に、この危機を痛烈に非難され、こう述べた。(※「アメリカン・ファシズムの危険性」)
「戦後のファシズムは、アングロサクソン帝国主義を着実に推し進め、最終的にはロシアとの戦争へと向かうだろう。すでにアメリカのファシストたちは、この紛争について話したり書いたりしており、特定の人種、信条、階級に対する内部の憎悪や不寛容の口実として使っている」
第二次世界大戦後の数十年間、世界にファシズムをもたらした金融業者たちは、IMFや世界銀行といった FDRのブレトンウッズ機関に潜り込み、開発のための道具から奴隷化のための道具に変えてしまったのである。このプロセスは、2004年に出版されたジョン・パーキンス著『経済的ヒットマン(殺し屋、上役の代わりに嫌な仕事をする人)の告白 Confessions of an Economic Hit man』で完全に暴露されている。(※https://en.wikipedia.org/wiki/Confessions_of_an_Economic_Hit_Man)
帝国の旧貴族階級を代表するヨーロッパの銀行家は、この西洋の再征服を罰することなく続けてきた。
1971年、パーキンズが暴露した経済界のヒットマン、ジョージ・シュルツは、予算管理局のディレクターとして、米ドルを金準備制度、固定為替相場制度から外すよう画策し、同年、グローバル化の新時代を迎えるためにロスチャイルド・インターアルファ銀行グループを創設した。
シュルツはこの暗黒時代を通じてヘンリー・キッシンジャーと緊密に協力し、"三極委員会“の名の下に、アメリカの外交・内政を掌握する新しい組織を共に作り上げた。キッシンジャーがハーバード大学で学んだ優秀な学生の一人に、クラウス・シュワブという若い社会病質人格障害のドイツ人がいたが、彼はすぐに1971年にビルダーバーグ・グループの下部組織を設立する任務を与えられ、"世界経済フォーラム"と呼ばれることになった。
この1971年のドル変動は、消費主義、脱工業化、規制緩和という新しいパラダイムの到来を告げ、かつて生産的だった西欧諸国を、カジノ原理、バブル、風車が農業産業経済の代替物であると確信した投機的"ポスト真実"のバスケットケース(無力なもの)へと変貌させた。
そして、2022年、私たちはファシズムに対する勝利を祝っている。
1945年の英雄たちの子供や孫たちは、今、1.5兆ドルの架空資本が、1923年にワイマールを破壊したような、しかし今回は世界的なハイパーインフレの下で爆発する準備が整った、史上最大の金融崩壊に巻き込まれていることに気付いている。1945年に解散したはずの国際決済銀行は、今日、金融安定理事会を管理し、世界のデリバティブ取引を規制している。このデリバティブ取引は、大量破壊兵器となり、ヒトラーが夢にも思わなかったような混乱を世界に巻き起こすきっかけとなった。
救いは、フランクリン・ルーズベルトの反ファシズム精神が、現代の反帝国主義者ウラジミール・プーチン、習近平、そして“一帯一路構想"と呼ばれるようになった21世紀のニューディールの傘の下で団結する国々の増大という形で生きていることである。新しいオペレーティングシステムで誰が優位に立つかの戦いが始まっている。80年前と同じように、第二次世界大戦のファシストの後継者たちが"多極化"などという言葉を使うが、それはグローバルガバナンスと人口削減の婉曲表現に過ぎない。今日、本物の多極化の代表者は、人口削減、統制された飢餓、戦争を拒否するシステムの擁護に従事している人たちだけである。
西側諸国の政府が、自分たちのより良い遺産を再発見する道徳的適性を備えているかどうかは、まだ未解決の問題である。しかし、1945年に起こるべきであったこと、すなわち第二次世界大戦に勝利するための好機がまだ存在しているという事実は変わらない。
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抜粋終わり
日本で「東大生」~学歴モンスターという形で、成功したのだ。
ド田舎で育った元明石市長が東大に入学していきなり驚愕した理由「脳みそが動いてないんです」
なんせ、日本では「優生保護法」は、長く生き延び、特に「らい予防法」で、80年代まで、ハンセン病患者を隔離し続け来た。
これこそ日本の「東大生」が、フランケンシュタイン・モンスターである証である。
「天皇」と言う、戦争犯罪人にして、日本史上最大の売国奴を、象徴とする「日本帝国政府」が、ナチス以上の犯罪国家であるのは当然です。
日本の医療界は、731部隊という戦争犯罪を裏家業にする、戦争犯罪者集団が、支配してきた。
マスコミは、正力松太郎以下、戦争犯罪者が、戦後も支配。
宗教界も、戦争犯罪者を、格別に顕彰しそれを賛美してきた。
当然ナチス以上のカルト国家になる。
あとは、死と滅亡あるのみ。それが「天皇のある国」とその奴隷~日本人である。
天皇を斬り殺し 革命無くば 日本人は死滅
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように