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弱者男性・・てのは、「家庭崩壊」と「製造業崩壊」と同じです。天皇はじめ指導者層・宗教家がアホだからです。
『弱者男性1500万人時代』精神科医目線で語ります
私は、弱者男性です。
でもまあ、露骨に言うと「家庭が崩壊し始めている」「ブラック労働」「就職氷河期」「製造業崩壊」「農林水産業の衰亡」と同じ・・
すなわち~再生産・補給軽視の馬鹿 の仕業~です。
「戦場に着くまでは補給が、着いてからは指揮官の質が、勝敗を左右する」
「戦術は戦略に従属し、戦略は政治に、政治は経済に従属するというわけさ」
でも、そんなわけないんですよ。ツバメだって子供に餌を与えるために飛び回るわけだし、動物だって子供を育てるために必要な分の狩りをする。仕事というのは、再生産のための手段に過ぎない
この強い男子校批判の逆風のなかで男子校が男子校であり続けたいのであれば、男子校は圧倒的なレベルで反性差別的教育を行い、包括的性教育を行い、むしろ日本のそういった教育の牽引者となる覚悟を示すべきです。そうすれば自ずと東大一辺倒の風潮が弱まり、教育競争も緩和し、社会のゆがみが緩やかに解消しめぐりめぐって少子化にもブレーキがかかるかもしれない…というのは本書でも述べた通りです。
とはいえ、まだまだ日本の社会には、「再生産・家庭・ケアにこそ価値がある」というところがごそっと抜け落ちていると思います。男女問わずその価値を伝えていかないといけませんし、「競争こそに価値がある」と植え付けられてしまった男子に、「競争から降りたって良いんだよ」というメッセージを伝える必要がある。他方で、女子には「もっと頑張って良い」という両方でギャップを埋めていくことも大事だと思います。
再生産を軽視して、家庭を軽視・弱い立場の男性も軽視・エッセンシャルワーカーも軽視。
それで、社会が衰亡していく。
まあ「天皇のために死ね」でそれを完全に否定しない~天皇制を廃止しないOR天皇が国民に謝罪しない~ので、前の敗戦の「補給軽視で戦え」の延長線上の「家庭を無視して、金もうけ」で、潰れていく。
まあ、天皇はじめ日本人の指導者層がアホすぎるから、滅びるのです。
まずは「天皇を根絶する」のが、第一です。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。