>そこに顕れ出たのは、ごく稀な例外的事象も不可欠な構成要素とする、いわば反自然的な「ほんとうの自然」だった。法力の不思議は、人間の意識による「ほんとうの自然」の経験にほかならないのである。
そのことは、そもそも空海先生も指摘していた。
私の様な素人でも、密教の本や空海先生の著作を読んだら、「きっとそうだよね」ってうすうすわかっていた。
でも、まあ素人だけどね。
でもそれでないと「意味の無い呪い」など1000年以上残るはずもない。自然は天地宇宙は、そのような空言を野放しにするほど甘くない。
いま「天皇」という詐欺師にも断罪が下ろうしているのにね・・・
南無大師遍照金剛