脳の形。
私は、発達障害で障碍者手帳2級なんだけど。
正直、「視覚認識能力」が、それほど良くない。
まあ人それぞれだけどね。
なので、今日も「無くし物をした」て思い、探し回って、諦めていたけど、不意に見つけることができた。
そういう忘れ物・無くし物が、結構多い。
子供のころから、異様に「忘れ物」が多かった。
「置いた場所を忘れる」で、「嘘つき」呼ばわりされる。マジでわからんのだから・・嘘つき言われても困るのだが。
また「モノの視覚認識」が強くないので、同じものでも「角度」「表裏」が変わると、別物に見えて、「失ってしまう」
ちゃんと先日に翌日の準備をしても、それでも忘れ物をする。
まあ、考えてみりゃ、これはかなりの発達障害の負の面だったのだね。
学生時代、特に小中学生の労苦は、私の馬鹿さや怠慢以上の「脳の形」が多かったってことだ。
学業は、身体さえ保っていたら、関西の一流私学の大学に行ける能力はあったけど、あまりの発達障害の負の面で消耗して、まともな就労など出来るはずもなかったのも止む得ないのだろう・・。
ただ、現今は、発達障害は、15人に一人は居ると言われ、学校教育で、一クラス30人以上で、画一的教育指導なのだから、当然能力があり努力をしても「落ちこぼれる」子が確実に出てくるし、教師も異常に消耗するのは、必至の話で。
駄話でした・・・・・・・