より
上記文抜粋
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あくまでも反カルト法を!
現在、統一教会によって汚染されている自民党政府内で、「被害者救済」について議論されているそうだが、実質的な効果は期待できない。
まさに盗人が自らを取り締まる法律を作っているからだ。
例えば上記の記事のように、大学などで、団体名を隠して勧誘、洗脳する手口は、消費者被害救済を多少強化したところでではどうにもならない。
私の出身大学(学部)は16世紀最大のカルト団体で、一時は教皇庁から活動禁止命令が下されたほどの「プロテスタント=悪即斬」団体であった。
それほどの活力があったからこそ、地球の反対側にある極東の戦国日本(まさに北斗の拳の世界)にまで布教に来たとも言える。
それだけに、我々の世代は入学と同時に「セミナー」に参加させられて、統一教会の恐ろしさと悍ましさについてしつこく教えられ、学内では統一教会系のダミーサークルの摘発が日々行われていた。
しかし、近年では宣教師や修道士の教員が少なくなり、教会の力も弱まって、かつての摘発力や啓発力を発揮できなくなっていると聞く。
私が言いたいのは、こうした個々の団体の力に頼っていたのでは、何の問題解決にもならないということである。
自由を守るために自由の否定する存在を認めれば、同じくワイマールの失敗を繰り返すだろう。
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抜粋終わり
そもそも日本は、もとから「信教の自由」があった。
それは、なんと戦国時代から「信仰は勝手次第」と信長も太閤も家康も言っている。
なのに、なぜキリスト教を弾圧したのか。
それは当時のカトリック・キリスト教が、日本人の信教の自由を破壊したからである。
他宗旨だからと言って迫害・殺害するのを原則禁じていた当時の先進国日本からしたら、カトリックなど「信教の押し付けをする野蛮人の妄想。」ですは。
宗教弾圧をする宗教を、弾圧・追放するのは、已む得ないが信教の自由を守るのには不可欠なのである。
そういう「カルト」を擁護する「天皇国家」は、やはり「カルトの王の国」なんですは。
学校てのも「カルト」に習熟するための「飼育調教場」なのです。
学校も、調教機関なのですは。
ここでも書いたけど。
カルト国家が日本で、カルト教主の「天皇」が、帝政日本なのです。
天皇家を殺しつくして 日本人救助
天皇の無い 蒼い空を取り戻す