省庁連邦国家の日本は、誰も日本人の民生に責任を取らない。



省庁連邦国家・官僚内閣制ってのが、日本の政治の根幹にある。

で、その高級官僚は、民生に責任を取らない。

ドイツとイタリアの地位協定は沖縄県の「他国地位協定調査について」がわかりやすい。
交渉頑張った💮
他国の国民が国に地位協定改定交渉で勝ち取らせた条件

などは「地位協定改定」など、官僚には意味が無いから。官僚は「主権者{のはず}の日本国民」よりも「天皇」の認証と日米合同委員会こそが、最大の権威と権力だからね。

そもそも官僚は、日本人に責任が無い。

第一「天皇」は、前の憲法でも「唯一の統治権者」なのに、国民の生活に一切責任がなかったのは、前の敗戦に国民に謝罪すらしてないのでも明白だよね。

その「統治権者」の責任を、問うシステムが日本にはない。法も思想も

「日本国民が主権者」なのに、主権者の利益など考えなくても「天皇が象徴」で居られるように、
日本の官僚も日本人の生命や民生の安定など、考えなくても良いし、責任も取らんのでいいのである。

結局は、明治以降は、「日本人の国」など存在してなく「天皇家の人間牧場」か「英国領日本の奴隷」が、日本人の本質なのである。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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