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多少は効果が少し出ていると思う開運法。


>それは、日常生活で人の良いところを見ようと心がけると、随喜がやりやすくなる。

>ほんのちょっとでも人の良いところを見つければ、自分の中に本来ある同じ良いものが現れてくる。


多少心掛けている。

正直「悪徳政治家」の安倍晋三でも、最末期の「特別給付金10万円」は「よくやった」と思っている。

あれは「副作用」も大きいが、少なくとも「金がなく苦しんでいる人」が腐るほど居る現在の日本では、多少の「救い」になったと思う。


悪人でも「悪いだけ」では、権力を握れないし・・・「飴」の後に、さんざん「徴収」するのだろうが、「飴」が時機を得ていたら、その「徴収」を改善したら、それも「良い事」になりうる・・・


現在天下は乱れ、正道は衰え、善人は少なく悪人は多い。
褒め過ぎるくらいの評価をして、名誉欲を満たしてやらなければ、善事を行なう者は増えないだろう。
それで今、十人を抜擢してやって、5人は失敗しても、なお半分の5人は手に入ることになり、
志ある者に希望を与え、努力させられるのだから、これもいいではないか

直接には、善人が奮起して世の中が良くなる。

間接的には

すると自分の中にある良いものが現れてくる。

ようだ。


死ぬことも無く、こうやって生き続けて、多少なり蒙が開けていっているのは、きっと、多少なりとも効能がある・・・てことだろう。

まあ「悪は除去しつくすまで止むことなし」なので、多少は進捗は遅れるが、そのこと自体は「良い事」でもあるのでね・・・


あと、

儒学で「人と共に善を為す」って推奨されているし。

あと

「人とともに楽しめばその楽しみは長く続くが、自分一人で楽しむのは長く続かず無くなるものだ(楽人者其楽長,楽身者不久而亡。)」

ていうしね。


これも補足。


やっぱり

「人とともに楽しめばその楽しみは長く続くが、自分一人で楽しむのは長く続かず無くなるものだ(楽人者其楽長,楽身者不久而亡。)」


だね。

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