イスラムの女性保護。と日本人国家の棄民政策
上記文抜粋
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・ヘジャーブの思想
イスラームの服装を二つの基本的な型である
隠すこと
質素であること
を守ることは重要な結果をもたらす。
一部を次に示す。
①道徳的堕落の阻止
女性の側が遵守することは
男性たちにとって願望や欲望の制御をたやすくし堕落させない原因となる。
男たちが堕落に引き込まれる社会では
女性たちも堕落から遠ざかることができない。
②女性たちの安全
③女性低劣化の阻止
女性がおめかしと見栄を他人である男性たちに見せびらかすとき
彼女たちは低劣で価値のない存在に変わる。
もし女性たちが隠すこと、尊厳を守ること、質素であることを守りながら
その言動やその他の行いにおいて
自らを男性たちの願望の手から遠くに置くならば
女性たちの価値と尊厳は男性の観点において増大する。
ホメイニー師はファトヴァーで
女性たちは近親者以外の男性の気をひく服を着るのを控えるべきであり
チャドルをかぶることが望ましいと説明している。
同様に彼は顔と手は、必要のない限りおめかししないことを強調している。
④浴情に駆られることの代わりとしての活動と建設
職場環境を情欲問題から守る効果的な要因のひとつである。
⑤女性に対する人間的な見方
女性の人間的な地位の代わりに
女性の表面的な見せかけを価値指標としない
(女性の人間としての地位が表面的な魅力の影響を受けない)ことが、
女性が身体を隠すことがもたらすもっとも大事なことである。
はたしてヘジャーブは女性の自由に反するのか?
個人の自由は個人の権利を脅かさず、また
社会という体に害をもたらさない限りにおいて、尊重される。
したがって、社会的公益のほんの一部を遵守することが女性や男性に制約をもたらすとしても
また、社会的道徳と精神的均衡を消滅させないために、
特定の作法様式を守って付き合わねばならないとしても
これを自由の原則に反するとみなすことはできない。
ヘジャーブの境界を無視することは
恐ろしき社会的結果をもたらす。
逆に身体を隠す原則を守ることは
社会における腐敗との闘いの基本の一つである。
今日、先進国の多くを滅亡と罪の淵に立たせている腐敗である。
個人の自由を口実にして服装の境界を踏みにじり
家族の礎の破壊に向けて歩を進めることはできない。
(西欧諸国が植民地化するために現地の女性をファッション、化粧のための消費をさせまくる
というものがあるのでそれを非常に警戒している。
まず女性を狙うのが支配の鉄則。
ヘジャーブを脱ぎたくない理由の一つが
ヘジャーブで隠しているところが恥ずかしい隠すべきところだというものがある。
セクハラや女性の権利や自由や
価値観の押し付けはダメだといことについてやたら言い立てる西欧諸国が
イスラーム圏の恥部観を完全に無視し、
キリスト教的価値観を押し付けていることから、
単に思想で侵略したいだけだとわかる。)
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抜粋終わり
ヘジャブについては、荘子に言わせると
「ねずみでも、隠れることは知っているし、鳥でも身を守るために、高く飛ぶことを知っている。人間の女性は、鼠や鳥以下か」
ていうだろうが・・・
ただ
は、もっともだし。
この意見も正しいのである。
美しくなっても、精神が堕落したら、その美は束の間で、その後は延々と醜い容姿と人生を送る羽目になる。
その辺も塩梅がわからんと、危険である。
が、そのことをあまりに多くの人が忘れている。
恐ろしい話であり、そのことに無知でそれを利用している西欧セレブどもの、心底の卑しさと。それに迎合する天皇とその信者は処刑しかない。
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