君は見たか、この悪魔の楽園 日本=天皇国を!!
あえての載せるが、もう私はノートでは自分の意見は書かない。
上記文抜粋
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「中国企業は知財系の仕事や企業法務案件がとにかく多くて忙しい」
「日本はバブル崩壊後、潰していい企業に税金流してゾンビ企業だらけ」
「教育や人材育成など若い世代に税金使わない国は滅びる」
日本では、公的融資機関、政策減税、各種補助金が、市場の自由競争を阻害し、本来退出すべき不採算企業をゾンビ化させて生き残らせ、経済成長を低迷させている。同時に、低収益構造が、低賃金、長時間労働、貧困を誘発、少子化を加速し、市場の縮小再生産を進めている。
この点、倒産の無い国営企業群が経済成長を阻害した社会主義国と似ているが、集産主義経済の専門家がいなくなってしまったため、適切に説明できるものが少なくなっていることも確か。
いまや大半の大企業は市場交渉力と政官業報癒着によって仕事だけとってきて、下請けに丸投げして、マージンだけとって生存している電通のようなゾンビ企業だらけと言える。
他方で、中小企業の場合でも、自民党政治家や自治体と癒着して補助金や外国人奴隷などによって生き延びているところが少なくない。
この手の低収益構造をことごとく清浄しない限り、ただでさえ少子高齢化によって市場規模が縮小再生産している日本では、生産性の向上は望めない。
しかし、帝政と自民党があらゆる改革を否定し、既存構造の温存を図るどころか、五輪や万博のような焼き畑事業を進めている。
戦前においてはついぞ中等教育を義務化、無償化できずに終わったが、それは軍備負担があまりにも巨大であったためだった。
戦後は初期中等教育を無償化できたが、それは陸海軍を廃止したことが大きかった。
現在は少子化を理由に文教予算が抑えられているが、教育水準の低下は今後ますます日本を衰退させていくだろう。
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抜粋終わり