ちょっと違うけどね。。日本のセクハラ蔓延は、男の責任でなく「天皇」が大きな原因なのだよ。
より
上記文抜粋
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セクハラはびこる背景に「男性同士のハランスメント文化」も関係 多賀太・関西大学教授「男性こそが声をあげるべき」
社会問題化して久しいセクハラだが、いまだになくならない。一体なぜなのか。セクハラの現状と課題について、多賀太・関西大学教授に聞いた。AERA 2022年11月21日号の記事を紹介する。
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セクハラに対する男性側の意識は、2極化してきていると感じます。加害者にならないよう非常に注意している人がいる一方、飲み会で性的な発言をするなど、旧態依然とした理解のままでいる人も多いようです。
背景として、どこかで女性を蔑視、または性的な存在としてのみ見ていて、相手が対等な人格を持った存在だという意識が欠如している面があると思います。私たちの社会に「女性は性に抑制的でなければ」としつつ「男性は性的に奔放でもよい」といった「男女の二重規範」の文化が残っていることも影響しているでしょう。また、職場でも男性管理職が圧倒的に多く男性の方がパワーを持ちやすい現状なので、そのパワーを本来の職務を超えたところで使ってしまったり。上司の男性が部下の女性に一方的に恋愛感情を抱いてしまい、セクハラに至るケースなどがこれにあたります。
そうなりやすい理由の一つが、子どものころからハラスメント文化の中で育つこと。男性同士の中で、たとえば性的なことでからかわれたり性器をつかまれたりパンツを下ろされたり。多くの男性がそんな被害・加害体験があるのでは。そんな中で、「ハラスメントがいかに深刻な人権侵害か」に対する感覚が、麻痺してしまっている。
■男性同士での人権侵害
大人になっても、新入社員の歓迎会の余興で裸にさせられたり、女性に同じことをしたら明らかに問題だと思えることでも、「怒ったりしたらつまらん奴と思われる」と我慢して傷ついていたり。男性も男性同士の関係の中でハラスメントを受け、人権を侵害されてきている。そこに敏感になることです。それが巡り巡って、男性から女性に対する性加害を減らしていくことにもつながります。
被害に遭いながらも耐えたりやり過ごしたり、それが当たり前で異議申し立てなど思ってもいないような文化で育ってきていることで、女性たちがセクハラの被害に声をあげたときに「みんなつらいのに、自分だけ告発なんかしやがって」という歪んだ不満のはけ口につながってしまい、本当に対峙すべき「被害者を生むハラスメント文化」にまっすぐ向き合えていない人も多くいると思います。
男性こそ、声をあげるべきです。これは今後解消されるべきことですが、現実には発言力のあるポジションの多くが男性で占められています。社会を変えるには、そういった強い立場の男性が毅然と声をあげることが重要です。また、男性はセクハラに関して女性から何か言われると糾弾されるのではと身構えてしまうこともあります。男性から男性に「これって良くないよね」と伝えていくことは、効果的であり、重要です。
ただ、男性の中には心のどこかで、大なり小なり自分もセクハラをしたことがあるかもという不安があり、そんな自分がセクハラ反対の声をあげると「お前が言うな」と返される。それを恐れている人もいると思います。もちろん、過去に被害に遭った人からすれば、そういう男性が反省して声をあげてもそう簡単に許せるものではないし、聞く気になれないかもしれません。ただ社会全体で見れば、過去に加害をした人は声をあげる資格がないと言っていたらいつまでたっても変わりません。そういう人の声の方が、いま加害行為をしてしまっている人に届きやすい面もあるのでは。昔の罪に気づいて反省し、声をあげる人々をポジティブにサポートすることも重要だと思います。
(構成/編集部・小長光哲郎)
※AERA 2022年11月21日号
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抜粋終わり
まあ、わからんことも無いが、少し違う。
もっというと「権力・権威のある女性」なら、セクハラする馬鹿男も怖くて従うのです。
で、女性にも問題があるかもしれませんが、それ以上に
https://twitter.com/seiudomichael/status/1339377848570671105
「強い奴に従い、弱い奴をいびるのが、唯一の道徳」
という奴隷精神=天皇 こそが、最大の要因なのです。
だいたい「天皇」も女帝を未だに認めてないですよね・・・「愛子さん登極待望論」ってありますけど、で、彼女が「皇太女」になったわけでは無いし。
あと、日本は、明治以降「奴隷教育」です。
強者にひれ伏し、弱者を馬鹿にして収奪する・・・。
それが「天皇制」の肝心かなめなのです。
なら女性が「肉体的に弱い」となると、天皇と奴隷教育で劣化した、日本のアホ男が、セクハラをする可能性が極めて高くなるのは、必然なのです。
また神道にも問題があるかもしれません。
「祭祀は人のために行うものであり、民は神の祀り手である。人を犠牲に用いても、それを受ける神がいるだろうか」
「しかるに今、一回の会合で二国君を逮捕し、しかもこれをいかがわしい神への犠牲に用いた。~まともに死ねれば幸いなくらいだ」
「周公はきっと魯の祭祀をお受けにならぬだろう。周公は義{に合する祭祀}を受られるのに、義に合してない。~{人を犠牲に用いるとは}浮薄も甚だしい。{人を動物と}同じに用いたりして、{天は}いったい誰に福を降されるだろうか」
と左伝
神を守るために民を守らないといけないのに、そんなのは日本の神道では、私が愚かで寡聞なのもあって、聴いたことが無いし、「民を守る」て神職をあまり見聞しない。
山口県で、原発開発から、神域と住民を守ろうとした八幡宮の神職が、不審死した事件とかあるし・・
神社本庁に殺されたのかもしれない・・・。
国家神道~その後継の今の神社神道~特に神社本庁とは、「生贄大好きの、奴隷宗教」なのですね。
「神の祀り手の民」を守らんで、「神さんは偉い」ってのが、まあ天皇ですから・・・
ようするに「今の力がある人を神と持ち上げて、甘い飴玉貰う」ってのが、明治以降の天皇と神道の基本精神であります。
それの改正版が「日米同盟~ていうか英国領日本とその総督の天皇」って体制なのです。
その上に、総督~天皇が、女性軽視の思想で、それの幹部たちが「養子縁組に偽装した人身売買~生贄」を放置して容認してきた=日本の司法と日本の与党&天皇家の閨閥、なのです。
なら、当然、セクハラすら減少するわけがない。
最初から、日本人は、天皇家の閨閥以外は「奴隷」っのが、天皇制国家~明治帝政・昭和帝政~令和帝政なのです。
セクハラも、国防も、戦争責任も、不景気も、
全部、「天皇廃止」か「天皇家粛清」をしたら、一気に解決できます。まあ日本をマジで日本人が統治して責任を取る気が有ればの話で。
そんもの、奴隷化した日本人=偽ニホンザルには、あまり期待は出来ないですはな。
追記
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このコメント欄の記事のようになれば、いいよね・・・