全滅がお望み・・・て、まるで天皇家の軍隊ですね

上記文抜粋
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全滅がお望みなら、それもいいと思う
野次馬 (2022年4月18日 00:27) | コメント(16)

製鉄所に籠城した「ウクライナ軍」(中身は民族主義者アゾフと、CIAが雇った傭兵)が4000人、と言うんだが、製鉄所に籠城といっても、実際には地上は既にロシア軍が押さえていて、ウクライナ側は地下に潜っているらしい。地下が核戦争にそなえた巨大なシェルターになっていて、製鉄用の水を飲んでると言うので、食料がどれくらいあるのか知らんけど、補給はまったく得られないので、結局、時間の問題だ。

ウクライナに進行中のロシア国防省は16日、包囲する南東部マリウポリの戦況について、「ウクライナ軍を市街地から完全に排除した」と発表。(金属コンビナート)アゾフスターリに封じ込めた同軍兵士に対し、生き残る唯一の道だとして降伏を求めた。
 ロシア軍は3月11日時点で、ロシア側が「ナチ」と呼ぶ「アゾフ大隊」や「外国の傭兵(ようへい)」などウクライナ側の8100人の部隊が「マリウポリを包囲」していたと主張。すでに1462人が降伏したとした。

日本でも籠城戦というのは戦国時代にずいぶんあったんだが、北条氏が得意としていて、戦国初期までは兵隊さんが百姓だったので、農繁期まで持ちこたえればいなくなるw ところが、兵隊さんが専業になると、そうはいかない。いつまでもいつまでも、取り囲んで補給をさせない。しまいには食料が尽き、水が尽き、飢えて死んだ仲間を食らうまで追い詰められる。最もその前にロシアは火炎放射器とガソリンか、真空爆弾でカタを付けるだろうがw


・・・・・・中略・・・・・・

アゾフが悪いとか、ロシアが悪いとか、善悪で語ってもしょうがない。正義なんて、人の数だけある。おいらは神ではないので、善悪を決める立場ではない。ひとつだけ言えるのは、民族主義、国家主義は、常にこうした諍いの原因になる、という事だ。

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抜粋終わり


より

上記文抜粋
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ロシア国防省投降勧告を出す→キエフOK出さず

マリウポリの製鉄所に残っている人たちに対して、ロシア国防省が投降勧告を出し、応じたものの命は保証すると人道回廊を用意した。

しかし、応じなかった模様。

ロシア国防省のコナシェンコフ少将によれば、

無線傍受によれば、
キエフ政権は、降伏の交渉を禁じている
アゾフ大隊は、ウクライナ軍の兵士、外国人傭兵の中で武器を置くことを希望している人を、その場で射殺するよう命じられた

と言っている。

https://russian.rt.com/ussr/news/991567-kiev-prikaz-boeviki

もちろん、中の人が出て来て証言するまで、いやそれはこういう解釈で、ということもあるでしょう。

しかし、事実として、人道回廊は生かされず、最後に残された人たちは出てこなかった模様で、他方、現地ではロシアの爆撃機Tu-22が飛行しているのが目撃されている。

これって、つまり、傭兵も最後まで残った兵隊も死ねとキエフの傀儡政権は言っているというわけだ。

やっぱり普通の軍ではないね。普通の軍なら降伏していい状況。

で、当然のことながらNATO関係者が含まれることが予想されるわけで、そうであらばこそ、あれだけ熱心にマリウポリにヘリが飛んでいったのだろうと思うわけだけど、その人たちも結局逃げられなかったということなんだろうね。

これは、ロシアは手続き的に十分配慮したと思うので、そっちはいいんだけど、これは、NATO関係者にとってショックだろうと思う。

それは、マリウポリで負けたというより、もっとずっと、ナチ化し赤軍を呪い、ロシア人を呪うことにかけている集団をつかってウクライナからロシアを攻撃しようと考えるこのバカバカしさ、軽薄さ、くだらなさが深刻であり、そこにさらに、この西側体制の酷薄さが加わって、言葉にならない空虚さとなって関係者(のうちの正常な神経を持つ人々)を捕らえて離さないだろうと思う。

行く奴も馬鹿だが、出した無責任をどうするの?




■ ロシアの破産にかけるEU

他方で、EUのフォンデルライエンは、ドイツBildのインタビューで、ロシアの破産は時間の問題だと語ってる。4月17日の記事。

「ロシアの破産は時間の問題です」

機械翻訳すると

いいえ 制裁措置は毎週ロシア経済に深く浸透しています。ロシアへの輸出は70%減少しています。 700機のロシアの航空機は、スペアパーツとソフトウェアアップデートの不足によりライセンスを失いました。 何百もの大企業と何千もの専門家が国に背を向けています。 現在の予測によると、ロシアの国内総生産は11%崩壊します。 ロシアの国家破産は時間の問題です。 この戦争で、プーチンはまた彼自身の国とその人々の未来を破壊しています。」

いやもう、その前に、あんたがヨーロッパ人の将来を壊しているでしょう。

このおばさんは、ダボスのおばさんもであるわけで、ダボス+EUこそヨーロッパ人の将来をナチに賭けて破壊した張本人でしょう。

制裁がまだ足らないと思っているらしく、さらに制裁をかけると意気込んでいる。銀行セクターを狙っている模様。また泥棒でもするのか?

EU eyeing banking, energy sectors for sixth package of sanctions - EC chief

そんなことを思っていたら、twitterでこんなものを見つけてしまった。ドイツの保守派の重鎮だったヴィリー・ウィマー氏の短い記事。

NATO und das Asov-Regiment in Mariupol

昔の人だから力がなかったとも言えるんだろうけど、
機械翻訳で読むに、マリウポリのニュースで、そこにイギリス兵士が捉えられたと言われているし、NATOの兵士がいるという噂もあるんだが、それはどうなったのか、アゾフを頼りにするのは正しかったのかと、何か、悲しいトーンでぼやいている。

ドイツは、海軍のエライ人が2月に、プーチンはただリスペクトしあう普通の関係を望んでいるだけだ、といった趣旨の発言をしたことでドイツの中で批判されるという事件があった。

思えば、何をしだすかわかっているからこその発言だったんだろうと思う。

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抜粋終わり

そういえば、武田勝頼の敗亡の端緒って・・・・・・・・・。



上記文抜粋
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日本であれ欧州であれ、古来リーダーの資質は「部下を見捨てない」点に求められた。武田勝頼が父信玄よりも版図を広げながらあっという間に滅んだのは、包囲された遠江・高天神城に後詰めを出さず、あまつさえ降伏許可すら与えなかったことに起因した。

・・・・・中略・・・・・

当時、武田家は甲相同盟の破綻から北条家とも戦端を開いており、織田・徳川連合軍と野戦するリスクは冒せなかったものと推察されるが、後詰めを出さず、かといって降伏開城の許可も出さなかった結果、籠城中の城兵の大半が餓死した挙げ句、城主の岡部元信以下全員討ち死にという事態に終わった。
その結果、勝頼は「ブラック大名」の烙印を押されて、穴山、木曽、小山田などの一族重臣層からすら見捨てられ、翌81年の「武田攻め」を迎えるところとなった。戦国期にあっては、後詰めを出さなかった主君の権威は失墜し、籠城者の離反・降伏はおろか、ドミノ倒し的に他の武将の離反を誘発する恐れがあった。

・・・・・・・・中略・・・・・・

根本的には、現代にあっても同じである。1942年11月にスターリングラードにいるドイツ第6軍がソ連軍の「天王星作戦」によって包囲されると、ドイツ側は12月12日に「冬の嵐作戦」を発動して解囲を試みる。だが、スターリングラード市まで40kmのところでソ連軍に阻止され、マンシュタインはヒトラーと第6軍に「雷鳴作戦」(包囲された第6軍による自力脱出)を要請するも、認められず、解囲に失敗した。さらにヒトラーは、第6軍に降伏を許さず、文字通り死守を命令するが、43年1月31日に降伏する。捕虜となったドイツ軍人は10万人に及んだ。
この際に、ヒトラーが脱出も降伏も認めなかったことは、翌44年7月のヒトラー暗殺事件の遠因となっている。また、「空中補給で第6軍を賄う」と豪語していたゲーリング空軍元帥も信頼を失った。

歴史的には、このような勝ち目の無い戦で臣下の生命を徒に使い潰す君主は「愚昧」「暴君」とされるはずなのだが、何故か日本では「御聖断によって戦争を終わらせた名君」として評価され、軍部の戦争指導と責任についても「解体された」ことでウヤムヤにされてしまった。その結果、今日に至るまで日本の学校(特に部活動)や企業では、生命や人権を軽視する(全く考慮しないと言っても良い)教育や文化がまかり通っている。
明治以降、3千万人の人口が4倍になったことと、明治体制下で全てが天皇の私物とされてしまったことが、大きく影響しているものと思われる。そして、明治体制を否定せぬまま、敗戦によって形式的にデモクラシーが導入された結果、非人道的な弊害が見えない形で温存されてしまったのだろう。

城ではないが、1979年にソ連がアフガニスタンに軍事介入したのは、「友党を見殺しにすべきではない」「アフガニスタンの混乱を放置すれば他の社会主義国も動揺する」というスースロフの意見に象徴されるように、「同志友邦の苦境を放置し、救難依頼を無視した場合、社会主義陣営の頭領としての権威が失墜する」という感覚が、共産党政治局で共有されていたことが大きい。
実際、「ベルリンの壁」崩壊前に東独でKGB要員として勤務していたプーチン氏は、「(ソ連共産党)党中央がSEDを見限って事態を放置した時に、党と国家(ソ連)を見限った」と回想している。
これらのことは、共産主義者ですら「同志・同胞を見殺しにすることは許されない」旨の倫理を持っていたことを示している。その意味でも、現代日本人だけがよほど特異な文化、社会環境に置かれていることを示唆している。

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抜粋終わり

ウクライナは、権力を握るのに利用した「ネオナチ」を殺しているよね・・

まあね・・・

天皇ってのは、日本人が草なので、いくらでも日本人は死にます。

戦国時代なら、天皇家は、すでに存在してない「悪政」ですは。

天皇家を殺しつくして 日本独立

天皇の無い 蒼い空を取り戻す


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