兵法を知らんと、科学を熟知しても意味がない。



より

上記文抜粋
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自然科学では正誤が、宗教や哲学では善悪が大事だが、社会科学で一番大事なのは物事の優先順位

政治経済など社会の問題は現在を正しく認識するだけでは足りない。未来だけではなく過去から現在までの歴史的経緯まで含まれていて受け持つ時間軸や範囲が極端に大きくなり、必然的に複雑怪奇なのである。このために社会科学では自然科学とは大きく違い、目の前の小さな正誤や善悪に拘る分だけ間違いの迷宮に陥りやすくなる。(★注、発想の逆転で、いかに些末な正誤や善悪を無視できるか。その180度逆の一番大事な要点「根幹部分」を如何にして見つけるかが全てに優先する)

ロシア入国禁止リストには全国紙の産経読売日経「しんぶん赤旗」(志位和夫)が入っているのに、ほぼ同じロシアバッシング(ネオナチのアゾフ大隊賛美)のアメリカ製お粗末戦争プロパガンダを飽きるほど繰り返し行っている毎日新聞(TBSの金平キャスター)が抜けている不思議ですが、なるほど納得である。

知的エリート(エスタブリッシュメント化した有識者)では一番善良だが基本的にヘタレの毎日新聞は、誰にも分からないように密かに大本営発表の中に「小さく真実」を紛れ込ませる高等戦術を駆使してアリバイ工作を行っていたのである。(★注、朝日新聞の功績は、犯罪者を解放してロシア系住民殺害を行うとの狂気のウクライナの現実をネットで公開したことに尽きる)

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抜粋終わり

いくら正しくても、死んでしまえば、意味がない。

いくら善でも、死滅や滅亡してまえば、誰の為にもならない。

兵法ってのは、「死んだらおしまいだから、やっぱり戦争は損だ」だからね。

>発想の逆転で、いかに些末な正誤や善悪を無視できるか。その180度逆の一番大事な要点「根幹部分」を如何にして見つけるかが全てに優先する

根っこを駆除したら、末節は、簡単に解決する。

でも、まあ兵法を知らんと・・ていうか、社会科学的後進国の日本は、無理な話か。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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