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東京五輪で「淫人を刈り取る。」

そして、いまのこの国の政治の腐敗ぶりなどを見ていると、今この時代に起きても不思議ではないかもしれないと思えてくるのだ。
これから始まろうとしている東京五輪も、かつては「平和の祭典」だったのが、いまや「金権と利権の祭典」になってしまっている。
どうも日本の五輪というと災害がつきもののようで、1964年には4月前に新潟地震(M7.5、犠牲者26人)が起きて、今回は3週間前に熱海市で土石流が起きた。
本当に神は味方しているのかというと、疑問に思えてくるのだ。
私はchange.orgで反対署名したが、もう時間切れということで、では最後まで順調に行くかというと、そうでもないと思わせるオフレコ情報も入ってきている。

左氏春秋で

https://ncode.syosetu.com/n6602cw/359/

魯の子服恵伯が叔孫豹に言った。
「天が淫人(悪人)を富ませようとしております。慶封がまた富を手に入れました」
 叔孫豹は吐き捨てるように、
「善人が富を手に入れることを賞と申すが、淫人が富を手にしたら殃(禍)となるものだ。天は殃を与えようとしているのだ。一族を集めて全滅させるのだろうよ」


ちなみに件の慶封は、のちに楚王に一家皆殺しにされる。


東京五輪は、もはや仏神は「中止」を諦めて・・・淫人{悪人}皆殺しに、方針を変えたかも・・妄想だが。



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