バカでない限り「そりゃ、ウクライナは貧乏くじ引いた・・NATOが一番悪いのでロンドンとワシントンDCとスイスに空爆が正しい」ってなる。
より
上記文抜粋
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ロシア軍ウクライナ侵攻
鳩山由紀夫氏、ウクライナのゼレンスキー大統領は「親露派住民を虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」
2022/03/01 報知新聞社
鳩山由紀夫元首相が1日、自身のツイッターを更新。ロシアのウクライナ侵攻について言及した。
この日、「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」とつづった鳩山氏。
「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と続けていた。
鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama@hatoyamayukio2月22日
忘れられてる事実がある。東西ドイツ統一の時、嫌がるソ連を納得させるため、米独はNATOをドイツから東に1インチも拡大させないと約束した。ところが約束は破られNATOは東方拡大し遂にウクライナまで近づいた。G7側はドイツ統一の時に約束したようにこれ以上緊張を高めることはしないと言うべきだ。
東西ドイツが統合される時、ゴルバチョフに対して西ドイツも米国もNATOの東方への拡大をさせない保証が大事と述べた。ところが統一後欧米は約束を破りNATOをどんどん東方へ拡大してきた。ウクライナのNATO加盟はロシアの脅威なのだ。この問題を棚上げすればウクライナ🆚ロシアの緊張は解けるのである。
科学や世界はダブルスタンダードを絶対認めない
我が日本国では数少ない理系出身の政治家鳩山由紀夫元首相の判断は矢張り科学的だった。
科学論文を読む時に大切なのは自説にピッタリ当て嵌まる部分ではない。その逆の自分が信奉していた原理原則と一致しない部分の確認作業が肝心かなめの基本原則。自分自身を含む批判と検証作業の繰り返しこその後が大事だった。しかも刑事事件で0・1%でも「無罪」を推定できる確実な証拠が有れば99・9%が「有罪」証拠でも無罪になるのと同じで、曖昧な「ご都合主義」は許されないのである。
かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬロシア魂\(^o^)/
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 3月1日
EU諸国等懸命に武器をウクライナに送ろうとしてる。この武器があるとロシア軍駆逐できるのか。その見通しがあるならそれでいい。それがなく武器だけ送るのは、ロシア人とウクライナ人の殺戮を増すだけじゃないか。平和への道か。ロシア批判の人々はこの点考えたらいい。何故武器を送るのか?と。
ウクライナがEU諸国との関係を強化していくのは自然の流れでしょう。しかし今和平交渉をしているのでしょう。和平交渉の時に相手がいやがる行動をとってどうするのですかという問題です。(★注、和平交渉を進める話ではなく、その逆の交渉を長引かせるだけの愚策)
東部ロシア系住民への圧力、NATO加盟推進という策がロシアの侵攻を招いた。この政策はウクライナに不可避の策ではない。そういう意味で大統領の責任は大きい。他国の侵略を誘発する政策を実施したのを「馬鹿」と言われても仕方がない。「馬鹿」の代わりに「思慮不足」と表現変えればいいの?(★注、孫崎享支持でウクライナのゼレンスキー大統領を「馬鹿」と表現した立憲民主党末松義規議員Twitter)
ウクライナの悲劇は、軍事的に武器供与除き何の支援もしない米国NATOが助けると思った事に起因。台湾も同じ。米軍は台湾付近で勝てない「バイデンがマレン元参謀本部議長代表の訪問団を1~2日に台湾に派遣と報道。中国が台湾への軍事圧力を強化するとの警戒感があり、米国支援を示す狙い」(共同)
少なくともこの動きは現時点で和平を促進する動きではない。プーチンを逆なでしている。何故このような動きを今するのか。「- ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、欧州連合(EU)加盟を正式に申請する文書に署名したと明らかにした。」(ロイター)
経済が停滞すると常にこのような動きが出現する。影で多くの人命が奪われているのに。
人の殺し合う戦争に必ず金もうけする人間がいるというのが歴史‼
孫崎さんがご存知の通り米国2大政党議員の多くが軍需産業ロビーの支援を受けていることは明らかな事実 戦争や紛争が無くなると80兆円以上もの軍事予算(中国の3倍•ロシアの12倍)は維持できなくなります
孫崎先生おはようございます。武器の供与をしている国々に驚きました。
自分たちは闘わずして、武器の宣伝?ですから。
スラブ三兄弟は踊らされている。なんて悲惨な。🙇♀️
(★注、たぶん、口先だけで美しい平和や人権云々と言いながら、騒動をわざと長引かせる腹黒い魂胆なのでしょうか?それとも思慮不足の単なる馬鹿)
「人々はロシアとの戦争は実質的に悪い考えであることを忘れたようだ」と記載。つまりロシアと対決を望む勢力が蔓延していると述べていることに等しい。
引用ツイート
people seem to forget that a war with russia is an existentially bad idea
発想の逆転。誰が主導?「防衛関連銘柄に買いIHI,川崎重工業前週比3%高。三菱重工2%高。軍需産業のロッキード・マーチンが1年8か月振りの高値、世界的に防衛関連株への注文が集まっている」(日経)。世界で実質的停戦に動いている政治家がいるか。煽る政治家は多くいる。何となくつながる。
CFR(★注、アメリカの代表的超党派シンクタンクの外交問題評議会)にこんな発想があるのか「国際人口移動(難民)は成功の副産物ー子供の生存率を高め、若手成人人口増につながる」
引用ツイート
Explanations for the increase in migration often focus on desperate circumstances. But in many cases, international migration has been the byproduct of success—improved child survival rates that led to a booming young-adult population, writes @TomBollyky. https://on.cfr.org/340KK11
右派が政権を握っている際は左派は攻撃。一定の抑制が成立していますが、左派が政権をとり、この人々が右派の政策を取ると均衡が崩れ右派政策が一気に加速する。今のドイツがそう。野田政権などがこの範疇。長い間の低国防費を2%越え声明。和平ではなく対決加速。
引用ツイート
ドイツの政治家は今のところ和平交渉に動く人が全くいないです。むしろウクライナにけしかけてますよね…政治家のレベルが落ちたんでしょうか。
(★注、個々の政治家やマスコミ、有識者が正しいメディアリテラシーを持っているか、如何に科学的思考が出来るかのリトマス試験紙として今回のロシア軍のウクライナ侵攻が一番簡単で便利)
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」から抜粋
2-22
ロシアはウクライナの東部2共和国を承認した。ミンスク合意が守られていない現状を見る時、プーチン大統領は戦争を避けるため承認したと受け止める。アメリカはウクライナの首都キエフに侵攻すると挑発しているが、東部2共和国の承認により、ロシアがキエフに侵攻することはないと私は思う。(★注、一部分予測と違っているが、基本的にはすべて鈴木宗男の考えた通りに動いている)
2014年9月5日のミンスク合意を頭に入れず、この合意を破ったのはどちらなのか。冷静に考えるべきだ。
さかのぼれば東西冷戦の終結後、NATO(北大西洋条約機構)の東方拡大はなしと約束したにもかかわらず、約束を破ったのはどこか。歴史の正しい事実を踏まえて日本は対応しなくてはならない。
2-24
アメリカバイデン大統領は、ロシアがウクライナ東部のドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を承認し、ロシアが両国の要請により派兵を決めたことに「侵攻の始まり」と述べている。1月中旬からアメリカはロシアのウクライナ侵攻が今でも明日にもあると言ってきた。挑発していたのではないか。
2014年の「ミンスク議定書」、2015年の「第二ミンスク合意」をプーチン大統領が破ったと欧米諸国は激しく非難するが、2019年ゼレンスキー大統領になってこのミンスク合意を拒否きょひしてきたのが事実ではないか。
フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相が「第二ミンスク合意」をもとに、ロシアとウクライナの仲介ちゅうかいをしようとし、プーチン大統領はミンスク合意による解決に同意したが、ゼレンスキー大統領は回答をしなかったことが今回の問題の発端である。
メディアが一方的に、一面的にしか見ていないことは公正ではない
アメリカやイギリスが今後キエフはもとより、全ウクライナにロシアが侵攻すると情報戦を仕掛けているが、プーチン大統領、ラブロフ外相はその意図はないと言っている。(★注、首都キエフや第二の都市ハリコフ直前でロシア軍の進軍停止を「補給が無いから」だとの欧米メディアの主張より、鈴木宗男の「全土占領の意思がない」説の方が説得力がある)
2-25
ロシアがピンポイントでウクライナの軍事施設を攻撃。24日、プーチン大統領は国民向けの演説で「ウクライナ政治を非軍事化及び非ナチス化をめざす」と述べ、ドンバス地域ではジェノサイド(大量殺戮さつりく)が起きているとも指摘。更に自国民を守るためであり「ウクライナの占領は考えていない」と明らかにしている。
ロシアが何故行動を起こしたか。昨年10月23日ゼレンスキーが火遊びのごとく自爆ドローンを親ロ派地域に飛ばし緊張関係を作った。
プーチン大統領はNATO(北大西洋条約機構)の不拡大確約を求めたが、アメリカは真剣に受け止めたであろうか。
自制と対話が必要な時、耳を貸さない、話し合いに乗ってこないとするとロシアとしての価値観が働いてしまう。ウクライナはじめ米欧の国々がどこまで話し合いの重要性を考えていたのだろうか。ここ2カ月、挑発と脅しの話が中心ではなかったか。今必要なのは対話である。
日本政府は今こそロシアとの対話を絶やさないことが国益の観点から大事であることを考えるべきだ。民主主義社会でいろいろな考え、受け止めはあっても良いが、外交は積み重ねであり、事実に基づき相手がある限り信用が必要である。
2-26
昨夜ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている。今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと腹立たしい限りだ。
ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが今日の事態を招いている。3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。
一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。
2-27
力による主権侵害はあってはならないことは当たり前である。同時に「外交は積み重ねであり約束は守る」が前提であり基本だ。私を批判する人に言いたい。2014年ミンスク合意、2015年ミンスク合意にどこの国が参加し署名しているか。
ゼレンスキーが大統領になってからこの合意を履行しなくなり、今日こんにちの事態を招いたことを良く事実として知るべきではないか。
民主主義は折り合いである。ドイツ、フランスが立会いの下で約束をしたことを守らないトップリーダーが国民を不幸にしている。それが今のウクライナの姿である。
Twitterで私の発信について反応している人は、国際法とは何かを十分わかっているのか。「主権と領土の一体性」を守ることは当然であり、力による現状変更は許されないことは当然であるし、同時に「自決権」の尊重、守ることも国際法で認められていることを良く頭に入れてほしいものである。
2-28
ウクライナ問題で私の発信を正しく受け止めていない人がいるので回答したい。
プーチン大統領が話し合いをしようと言ったのに返事をしなかったのはゼレンスキー大統領です。
私はロシアを擁護していません。歴史の事実を述べているだけです。ウクライナ問題は33年前にさかのぼることを勉強して下さい。
ゼレンスキーがドンバス地域に何をしているか知っているのですか。ミンスク合意を履行しなかったのはゼレンスキーであることを知っているのですか。制裁では解決になりません。
2014年以後、ドンバス地域で14000人亡くなっていることを知っていますか。(★注、知らないで喋っているとすれば単なる愚か者。田中龍作ジャーナルのように知っていて「ロシアが悪い」と言い続けるなら極悪非道のヒトデナシである。今のメディアや有識者は人殺しの手伝いをしている事実に気が付いていないふりで胡麻化していた)
2つの地域には70万人もの人がロシアのパスポートを持ち、ロシアにとって自国民です。昔のフルシチョフもブレジネフもウクライナ出身です。
東西冷戦が終わった時、NATOの東方拡大はしないとアメリカもドイツも約束し、ロシアは信じていたことを覚えておいて下さい。
軍事侵攻させないようにするのが政治の役割です。
外交は積み重ねで約束を守ることです。約束を破ったのはウクライナ側です。話し合いに応じなかったのはゼレンスキーです。間違った情報はいけません。相方話し合って平和的に解決することです。
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抜粋終わり
おそロシアでなく、おそろしい日本。
放射能・ワクチンで騙して殺して、ピンハネ・・・
さすが「世界のテロリストの御用会社」トヨタだよね・・
これ意味深だよね・・・
ウクライナではない・・・スイス?日本?
か・・。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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