自己責任論・通俗道徳は、ネオ貴族制・ネオ奴隷制なのである。


上記文抜粋
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「エプスタイン・リスト」の後、米国は多くのハリウッドスターを巻き込んだ別の「ディディ・リスト」を暴露
继“爱泼斯坦名单”后,美国再曝
“吹牛老爹名单”,涉及多名好莱坞明星

レッドスターニュース / 百度 
War on Ukraine #6040 11 October 2024

中国語訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)Translated by Prof. Teiichi Aoyama

E-wave Tokyo 2024年10月12日


本文

ショーン・コムズ。データマップ

 アメリカの有名ラッパー、ショーン・“ディディ”・コムズ(別名「パフ・ダディ」)に関連した刑事事件は、来年5月5日に公判が始まる予定だ。

 今年9月16日、54歳のショーンがニューヨーク市のホテルで連邦法執行官に逮捕されたと報じられている。封印されていない起訴状によると、ショーンは恐喝、強制性的人身売買、売春目的の人身売買という3つの重罪で起訴されている。

 一部の検察官は、ショーンに対する裁判は約3週間続くのではないかと予測している。報道によると、有罪判決を受けた場合、終身刑に処される可能性があるという。

男女合わせて100名以上

彼は起訴された、または起訴されようとしている

 2023年11月16日、ショーンと長期的な関係にあった歌手のキャシーが、ショーンが10年近くにわたって彼女を支配し虐待していたとして法廷に訴訟を起こした。 2005年、19歳のキャシーはショーンと出会ってすぐに支配され、虐待さえ受けたと言われている。キャシーさんによると、ショーンさんは彼女に薬を飲ませて殴り、男性セックスワーカーとの性行為を強要し、ビデオ撮影したという。 2018年、二人の関係が終わりに近づいた頃、ショーンは彼女の家に押し入り、彼女をレイプした。

 キャシーさんは声明の中で、何年も沈黙を続けてきたが、ついに声を上げて自分の物語を伝える決意をしたと述べた。翌日(2023年11月17日)に二人は和解に達したが、その後、数週間で複数の女性が声を上げ、1991年に遡ってショーンがレイプしたと告発した。被害者の1人は、17歳のときにラッパーと他の2人に集団レイプされたと語った。

 報道によると、テキサス州の弁護士トニー・バズビー氏は現在、ショーン関連の訴訟で120人以上の被害者の代理人を務めており、「全米で100人以上の女性や男性が彼(ショーン)に対して訴訟を起こしているか、起こそうとしている」という。一連の容疑で有罪を認める。裁判官は彼の保釈請求を却下した。

 報道によると、検察はまた、この有名ラッパーが性的欲求を満たすために女性や周囲の人々を脅したり強制したり、一部の性行為を指示して録音したり、他の人にサディスティックな行為を行ったりするなどの「倒錯的行為」があったと述べた。性的行為。さらに、連邦法執行当局はショーンさんの自宅でベビーオイルと潤滑剤のボトル1000本以上を発見したと発表した。これらのアイテムは性行為に使用されていると言われています。

ハリウッドの「パンドラの箱」を開ける

有名人が非公開で和解

 ショーンの家を捜索した当局者によると、ショーンは悪名高いエプスタインとほぼ同じ社交界にいたという。

 エプスタイン被告はかつて、いわゆる「ロリ島」と呼ばれる私有島を建設し、そこでマッサージ師の募集を口実に若い少女たちを誘拐し、権力者階級の楽しみとして性売買を行っていたと報じられている。 2019年、エプスタインは逮捕・起訴され、裁判を待っている間に獄中で死亡した。今年の初め、一連の法的文書が機密解除される中、数百人が関与する「エプスタイン」のリストが公開され、大騒ぎを引き起こした。

 ショーンはパーティーを開くのも好きで、多くのハリウッドスターが彼のパーティーに参加している。しかし、現時点では、法的な観点から、ショーンの事件に他に関与している人は誰もいない。

 ショーンの逮捕後、「エプスタイン」リストと同様に「『ディディ』リスト」もソーシャルメディア上で出回ったとの報告がある。これらには、有名なアメリカの俳優レオナルド、ラッパーのジェイ・Zとその妻ビヨンセ、ポップ歌手のアッシャーなどが含まれる。

 また、アメリカのバスケットボール界のスター、ジェームスは4年前にライブチャットで「ショーンの党に匹敵する者はいない」と発言したこともあるという。報道によると、ショーンが逮捕された後、ジェームズはソーシャルプラットフォームでショーンの「ブロックを解除」したという。

 さらに、ショーンのパーティーに頻繁に出席するビヨンセ夫妻も、関与を避けるために沈黙を守るだろうと関係者が明らかにした。バズビーさんによると、ショーンさんの著名人の友人の中には、ショーンさんに関連する投稿をソーシャルメディアから削除している人もいるという。バズビーはまた、一部の有名人がショーンの事件との関わりを避けるため、被害者と個人的に仲裁することを選択したことも明らかにした。

 ショーンが逮捕された後、有名なポップ歌手ジャスティン・ビーバーと彼のヒット曲「ヤミー」についてソーシャルプラットフォームで爆発的な議論が起こったことは注目に値します。ネチズンは、この曲のMVのシーンがショーンのパーティーに関連する情報の比喩であると信じていますが、現時点では2つの関係を証明する証拠はない。

 関係者によると、ショーンの逮捕後、ジャスティン・ビーバーは「自己隔離」に陥ったという。情報筋によると、ジャスティン・ビーバーは現在、ショーンとの関係から立ち直ろうとしているという。

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抜粋終わり

当然の狂気が、日本を集団的西側を覆っている。。。。

世界はもう狂っている


00:00 ゆりさん好きです僕と付
05:41 パフダディのボディガードがバラす
10:30 ここは絶対に見て!(謎過ぎる)
17:40 変●すぎて理解できん
20:37 この動画で一番重要な話【重大証言あり】


@whitesummer9Ken7
20 時間前
サウ ンド オブ……の映画昨日見てきましたがあれが現実だと思うと ゾ ッとするどころじゃなかった。
一人でも多くの人みたほうがいいよ。
取り敢えず拡散するべき映画
限られ た映画館でしか上 映できないのも闇 感じる
日本国内にも拡 散されると困 るやつらいるんだろね…

能力主義は「組織の運営方法」にすぎず、それを社会全体に持ち込むと、まあ弱い者いじめ万歳で、挙句は、、、貴族制と奴隷制になる。

三国志の英雄の曹操が「徹底した能力主義」で社会・組織を変えて、勝ちあがった。

だが、彼の後継者は、それから九品中正法という貴族制の元になる制度を作って、彼の子孫の王朝は、「貴族」と「皇帝」の争いで滅びたわけで・・・


より

上記文抜粋
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主流派経済学には国家の概念もありませんし、安全保障もなく、民族、文化、習慣など、さらには

「お金」もありません。(お金は「物」としています)


あるのは「個人」のみです。

それも経済合理性のみを考えている、情報が共有された個人です。「経済人」と言ったりします。

その経済人が自由に経済活動すれば理想的な経済を実現できるとするのです。

しかしいくつか疑問があります。


第一に「そんな奴はいない」ということです。

これは誰でもそりゃそうだろと思うはずなので説明を省きますが、この経済人について私は「野生の動物」のことを指しているのではないかと思うのです。

このような経済合理性のみを追求する人間はそもそも「人間」ではありません。

理屈に合わないことも平気でできるのが人間です。

そこには愛だったり義理だったり、友情だったりと精神的なものが含まれるでしょう。


動物にこういった感情が無いとは言いませんが、人間と野生の動物とを比較すると野生の動物のほうが当てはまるのではないかと感じます。

大体、学問として経済学は一応成立しているのに、人間の定義をこのような「人間とは言い難い人間」を定義していることに、強烈な違和感と欺瞞があると考えるのは私だけではないはずです。

しかし、これは経済学では「個人の自由な市場競争」となるのです。

次の疑問ですが、「多くの前提を必要とすること」です。

自由貿易で成長するとはよく聞く言葉ですが、成長するためには、前提としての条件が整っている必要があります。


例えば、完全雇用が成立していることや資本移動の自由が設定されていること、輸送コストが0であることなどです。

輸送コストが0とは恐れ入ります。

それを現実に当てはめようとしているのですから、欺瞞も良いところです。

彼らの頭の中では「どこでもドア」が実用化されています。

また失業者についてですが、経済学では失業者を自発的失業者とします。

失業率がどれほど高くても自発的失業者とし、働けないのはその人に能力がないために、

「雇用のミスマッチ」があるのだとするのです。

こう言わなければ新古典派経済学という学問は成立しないのです。

だからこそ、働けなくて苦しんでいる人間が大量に存在していても「長期的には完全雇用は成立している」と悪魔のようなことを言うのです。

頭がまともな人間はこんなこと言えやしません。

ケインズが「長期的なんてことを言っていたら我々は死んでしまう」と言ったことは至極まっとうですし、ケインズも呆れていたことでしょう。


このように主流派経済学というのは、そもそも存在自体が怪しいとも言える学問なのです。

怪しいからこそ、「自由」という言葉をしきりに使い、学問や大学といった権威を背景に、知らない人を欺こうとするのです。

「耳障りの良い言葉」を多用する人間は、私の知る限り、「共産主義者」と「詐欺師」と「主流派の経済学者」です。


本当に詐欺師そっくりで目つきも蛇みたいでそっくりです。

よーく観てみてください。

目の奥が暗いのです。

黒いのでは暗いという感じです。

そう感じたら是非、バカにしましょう。

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抜粋終わり


上記文抜粋
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世襲貴族が復活している

努力によって地位を獲得してきたと考える根本には、「能力主義」の思想があります。

「能力主義」は、チャンスが平等であれば、勝者はその対価を得られる、というものです。誰しもが同じスタートラインからレースを始められるのであれば、努力した人間が勝つ。だから、努力は報われるのだ―。これが能力主義の魅力です。

しかし、ここにはある欠点があります。たとえ同じスタートラインからレースを始めたとしても、一部の人だけが有利な環境で育っている可能性があるのです。

たとえば徒競走で考えてみましょう。ある選手が、健康で栄養状態もよく、高級なランニングシューズを持っていたり、最高のコーチやトレーナーから指導を受けたりする一方で、そうしたものを何一つ持っていない選手もいる。彼らの競争は真の意味で平等と言えるでしょうか。

そこでは、努力とは無関係の要素が、レースの勝敗を決めている可能性があるのです。

大学入試の場合は、親の所得や、家庭環境がそうです。しかし「能力主義」の世界では、そうしたアドバンテージは無視されて、結果だけが見られる。すると、平等なレースのように見えるが、実際のところはそうではない。先ほどのデータからわかるように、生まれによる格差はいまだに存在しているのです。

むしろ、「能力主義」によって格差が広がっている。格差の再生産により、現代に封建制の「世襲貴族」が復活しつつあると考えています。

たとえば、裕福な家庭では、幼少期から教育に投資をし、いい大学に入学させることができる。

しかし、貧困層は子どもへの教育投資を満足にできず、貧困のサイクルから抜け出せない。

現代社会において格差は固定され、むしろ広がり続けているのです。

こうして最初は「努力した者は報われる」という”平等”を約束していたはずの能力主義が、今では格差を正当化するものとして機能してしまっているのです。

この主張に対して、こんな反論があります。それは、「低収入の家庭に生まれても、頑張れば成功することは可能である」というものです。もちろんそれが当てはまる人もいます。しかし、それはほんの一握りの人だけの話です。

OECD(経済協力開発機構)のデータを見れば明らかです。これは、社会的地位の上昇に何世代かかるかを計測し、世界中の国を比較したものです。下位10%の家庭に生まれた人が中流階級に達するまでにかかった世代数を計測しています。


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抜粋終わり





 ハーバード大学の哲学者ジョン・ロールズの『正義論 A Theory of Justice』(1971年)は、メリトクラシーが正義に適った原理であるとのこれまでの想定を覆した。ある時期まで多くの社会科学者は、公正な国家の役割とは、生まれつきの能力の多寡に応じた機会を人々に与えることであると考えていた。すなわちメリトクラシーの「正義」観と、それが正当化するであろう社会的格差は黙認されていた。ロールズは才能の格差を含む社会的・経済的不平等に対し、社会で最も恵まれない人が長期的に最大の利益を得るように制度が補正するべきであると論じ、大きな衝撃を与えた*22。

 第三の論点は、社会運動における集団主義の台頭だ。1960年代の新左翼やブラック・アメリカンの権利運動、第二波フェミニズムなどによって、左派がコミュニティやグループ・アイデンティティの自覚、集団の権利を重視する傾向はより高まった。こうした思潮は、卓越した個人に焦点を合わせるメリトクラシーへの逆風を強くした。

 だが左派における平準化主義の深まりにも関わらず1980年代以降、格差が深刻化した。この時代に適したエリートは、精力的に働き、お金が好きで、自分と同じような高い社会的地位を教育を使って子どもに受け継がせたがり、「TED」23で講演するような賢い人々と交流し、エリート大学卒同士の同類婚で上流人脈を大事にするといった、伝統的貴族と「自然の貴族」をハイブリッドしたような人々だ。アメリカの38のエリート大学において、アメリカ人口でわずか上位1%の富裕層の学生数は、下位60%の学生数を上回っていた24。ハーバード大学の学生の親の平均収入は、年間45万ドルだ。英国のオックスフォード・ケンブリッジの両大学では、人口の7パーセント向けに過ぎない私立学校で教育を受けた生徒が、約半数を占めている。メリトクラシーは、自分の子どもが公正な競争で学位を勝ち取ったかのように装わせつつ、金持ちや権力者が特権を子どもへと確実に継承するための道具へと堕落した。メリトクラシーと金権政治との不安定な結婚を、ウールドリッジは「金権メリトクラシー的 pluto-meritocratic」状況と呼ぶ。

これって、曹操が「能力主義」で叩きあげて鍛えた官僚・政治家たちが、彼の没後にどんどん「貴族」と化していくのと同じだよね・・・

能力主義っていっても、エリートが集まれば、普通に貴族になって、いろんな意味で「アホ」になるのですは。。

で、その「エリート」が、人身売買や人食いとか売春とか繰り返していたら、そりゃ新入りのエリートもそれに馴染むよね。・・・・。

まあ、庶民に貢献しない富裕層やエリートは、消しても良し。大変だけどな・・・


また彼は著作の中で百姓や隠者の口を借りる形式を取り、人民の保護という自分の任務を全うせず私腹を肥やす役人や理屈ばかりを口にし聖賢の教えを実践しない腐敗した儒者を激しく批判している[4]

役人や官僚に、あと、儒者・・・てのは、ちょうど今の「知識人」やセレブですよな・・・

まあ天皇はじめセレブや指導者が腐れば、当然社会も腐ります。。。

天皇を駆除して 日本人国家を建国する。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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