カラー革命は、当地の人権派・リベラル派は使い捨てにされ、人権も自由も無くなってしまう。

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・
ロシア潰しのウズベキスタン政権交代作戦。すでにCIAによる政権交代作戦の特徴をすべて備えている。

ウズベキスタンで大規模な抗議デモが発生、ウズベキスタン大統領は非常事態発令。特別軍事作戦中に仕掛けてくるとは。


https://の後にsを補ってsouthfrontにしてリンクを開いてください
http://outhfront.org/lukashenkos-prediction-comes-true-regime-change-comes-to-uzbekistan/
機械翻訳
文:ギャビン・オライリー
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1544876314850521088?cxt=HHwWgMCjidi0wPAqAAAA
土曜日に、ウズベキスタンの旧ソビエト共和国では、カラカルパクスタン北東部の自治を取り消すという政府の計画に対する暴力的な抗議に対応して、1ヶ月間の非常事態が宣言された、ウズベキスタンの大統領Shavkat Mirziyevが地域を訪問した後、後でドロップする決定。
今回の騒動は数日前に始まったばかりであるにもかかわらず、突然の過激な暴力に発展し、アメリカ政府が出資するラジオ自由ヨーロッパを含む企業メディアによる協調報道は、すでにCIAによる政権交代作戦の特徴をすべて備えている。
実際、このような状況は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が、ウズベキスタンの大きな北の隣国カザフスタンで同様の政権交代の試みが行われていた今年1月に予測していたことだ。
この試みは、ネオコン系シンクタンクのランド研究所が2020年5月に発表した文書に沿って行われ、中央アジアの共和国を不安定にし、その余波を隣国ロシアに波及させようとするものだった。両国の間にある7000kmの陸上国境は、カナダとアメリカに次いで世界で2番目に大きい。
しかし、ヌルスルタンの要請でモスクワ主導の集団安全保障条約機構(CSTO)がカザフスタンに派遣されると、欧米の支援を受けたカラー革命は2週間で鎮圧され、軍事同盟もまもなく中央アジアの国から撤退した。
ベラルーシは、2020年8月、ルカシェンコが大統領選挙で野党候補のスヴィアトラナ・チカヌスカヤに勝利した後、ミンスクに対してユーロマイドン風の色彩革命が起こった。
旧ソ連共和国は、モスクワの唯一の欧州同盟国であり、国営工業が高度に国有化されており、親欧米政府が設置されて、ロシアの西部国境全体がNATO加盟国と同盟国だけで構成されているので、政権交代ロビーの長年のターゲットであった。
2013年11月、ウクライナのヤヌコビッチ大統領(当時)が、モスクワとの関係緊密化のためにEUとの通商協定を停止する決定を下したことに対し、前述のユーロメイダンのカラー革命は、ロシア包囲網が動機となったのである。
キエフのマイダン広場では、新保守主義者のジョン・マケイン上院議員がデモ参加者に向けて演説を行うなど、激しい抗議デモが東欧の国々を揺るがした。
この暴力は最終的に、ロシア系民族が多く住む東部のドンバス地域が2014年4月にドネツク共和国とルハンスク共和国に分離独立するまでに至った。
そのきっかけとなったのは、マイダン運動に参加した反ロシアの極右シンパであり、彼らはクーデター後に欧米の支援を受けたペトロ・ポロシェンコの連合政権で重要な役割を果たすことになったのである。
その後、両共和国での8年にわたる戦争は、右翼セクターやアゾフ大隊などのネオナチ準軍事組織を巻き込み、推定14,000人の死者を出すに至った。
クレムリンはミンスク合意を通じて、キエフの支配下にありながら両共和国にある程度の自治権を認めることで外交的に事態を解決しようと試みたが、今年2月、ウクライナへの軍事介入が行われ、モスクワは最終的に手を下さざるを得なくなった。
その後、約5カ月にわたってロシアに対する世界的な非難と制裁が続いたが、ドンバスの民族浄化作戦に関与したネオナチ勢力を排除し、キエフがNATOに加盟した場合に最終的に使用されるであろうウクライナの軍事基盤を破壊するというモスクワの目標を妨げるにはほとんど役には立たなかった。
実際、ウズベキスタンの非常事態宣言から24時間も経たないうちに、ロシアのショイグ国防相がルハンスク人民共和国が完全にロシアの支配下に入ったと発表した。
非常に偶然なタイミングだが、これはウズベキスタンの現在の紛争が、ルカシェンコ大統領の予測通り、ロシアの南部国境のさらなる不安定化につながる手段として仕組まれたものであることを示唆している。

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

自由と民主主義は、大事だ。

私は、アホみたいにそれを信じている。

だから、それに似て非なる、「カラー革命」を、忌避する。

似て非なるモノが、本物を棄損できるから。

まあ、天皇など、存在自体が「似て非なるもの」だからね。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

いいなと思ったら応援しよう!