とある「楽園」の傷
上記文抜粋
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実は関東有数のそれもトップクラスの心霊スポットということで、私が行った後にわかりました。
私は幽霊が怖いので心霊スポットには行かない方なのですが、確かに禍々しい雰囲気はありました。
恐らく、ここにも人骨は埋まっているんでしょうね。
この物件は資産価値としては50億円相当ということですが、開発できない事情があるのでしょう。
仮に人骨が埋まっているのだとしたら、民間に売却し開発途中で人骨発見、国際問題という状況を懸念しているのではないでしょうか。
この近くには教会もありますし鎮魂の目的で設置されているのではと感じます。
人骨は男女問わず日本人をはじめ当時の支那人やロシア人、朝鮮人ということのようです。中には十代の若者の骨も見つかったようです。
また、この付近には戸山ハイツというマンモス団地がありいわゆる限界集落なのです。
実際にそこを歩いているのは、老人と酔っ払いが多く、子どもが極端に少ないように見えます。
団地は原則公営で、家賃が安いということで人気ではあるのですがいわゆる「忌み地」に建てられていることも多く、被差別部落に居住する人たちを押し込んで外国人に好印象を与えたいという事情もあります。
昔の東京オリンピック前には足立区の団地に野宿者が押し込められたりもしたといった歴史がありますし、私が小さい頃に近所のお婆さんに聞いた話では、「団地はそういう人たちを押し込んでいるから関わるな」と子どもながらになんとも言えない気分になりました。
石井四郎は戦犯に問われましたが、GHQに自らが行った研究の情報提供、協力を行ったことで釈放されています。
医療の闇もさることながら大日本帝國の暗部ですが、今でも政府の本質は変わっていません。
もちろん、国民も変わっていないように思えます。
科学技術が進んでも人間は後退していっている様を、私達は現在進行系で目撃しています。
右翼と呼ばれる連中はこういったことも嘘だの陰謀論だの言うのでしょうが、これは紛れもない事実で、このような事実に目を向け、平和とは、戦争とは、人間とは、そして自分とはと、見つめる勇気を持つことは重要なことです。
苦しい作業ですが、この場で殺された人たちに想いを寄せる時間を設けていただければ大変嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
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抜粋終わり
731部隊は、天皇家の神兵ですから・・・満州国と言う「鬼畜外道」の「楽園の疵」。。
上記文抜粋
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731部隊のその後を見ると 日本の医療とはなにか見えてくる。予研(国立予防衛生研究所)とミドリ十字のいかがわしさ。そして大学・製薬会社のいかがわしさ。
⇒ こちら
ヒルレポート⇒ こちら
ミドリ十字と薬害エイズ ⇒ こちら ミドリ十字解体後 社員は武田薬品に戻った。
731部隊は3000人もの医師たちが関わって 中国で細菌戦と人体実験をしていた。妊産婦 子どもも例外ではなかった。(武田薬品からの出向が多かった)
終戦時に特別列車で日本に帰った石井四郎ら幹部は、実験資料を金沢市に保管、千葉の石井の実家にも分散して隠し持っていた。戦後、石井は連合国軍による戦犯追及を恐れ、病死を装い、千葉で偽の葬式まで行い行方をくらます。
1947年1月、東京裁判ソ連側検事のヴァシリエフ少将が石井らの身柄の引渡しを要求。同年2月10日に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)内のアメリカ政府の関係者は本国政府に対して「石井達をソ連に尋問させて良いか」と電文を出す。同年3月20日、それに対しアメリカ政府は「アメリカ人の専門家に石井達を尋問させる。重要な情報をソ連側に渡してはならない」と回答。
石井は再度のGHQ内のアメリカ人による尋問に対し、「人体実験の資料はなくなった」と主張。さらに、アメリカの担当者ノーバート・フェル博士に文書での戦犯免責を求めると共に、「私を研究者として雇わないか」と持ちかけた。近年アメリカで公開された資料によると神奈川県鎌倉での交渉で731部隊関係者側が戦犯免責等9か条の要求をしていたことが判明。「日本人研究者は戦犯の訴追から絶対的な保護を受けることになる」、「報告はロシア人には全く秘密にされアメリカ人にのみ提供される」等と書かれており、731部隊の幹部たちは戦犯免責と引き換えに人体実験の資料をアメリカに引き渡した。(広島・長崎の研究に協力することも条件のひとつだった)
福島と731部隊 ⇒ こちら
2010年のNHKの番組で、「(米国への研究データの提供のほかに)原爆調査への協力を731部隊の免責のカードとして使った」という元陸軍軍医の証言がありました。原爆投下後に行われた日米合同調査団への参加には、元731部隊で病理解剖が専門の石川太刀雄丸が、米軍による限界な統治下の中、1945年12月に原爆被害を詳述しています。
⇒ こちら
731部隊関係者のその後および厚労省との関係
731部隊関係者の戦後の職業(明らかな者のみ)
氏名 所属 戦後の職業・役職
青木義男 長沙、漢口 長崎大学
安東洪次 大連衛生研究所 武田薬品顧問
石川太刀雄丸 731部隊 金沢大医学部病理学教授
岩田茂 満州医大 阪大微生物研観音寺
植村肇 731部隊 文部省
江口豊潔 731部隊 江口病院長
江島真平 731部隊 予研血液部
大塚憲二郎 731部隊 国立東京第一病院
緒方富雄 防疫研嘱託 東大医学部教授血液学
岡本耕造 731部隊 兵庫医大教授、東北大、京大医学部病理学第四代主任、近畿医大医学部長
小川透 栄1644部隊 名大医学部助教授
大田黒猪一郎 731部隊南方軍防疫給水部 ミドり十字常務取締役
笠原四郎 731部隊 北里研病理部長
春日仲善 731部隊、大連衛生研 北里研究所
加藤勝也 731部隊 名古屋公衆医学研究所
金沢謙一 大連衛生研 武田薬品研究部長
金子順一 731部隊 東芝生物理化学研究所新潟支所、予防接種りサーチセンター
川島清 731部隊 八街少年院
北岡正見 栄1644部隊 予研第四代副所長
貴宝院秋雄 731部隊、南方軍防疫給水部 京都微生物研究所
北野政次 731部隊 ミドリ十字一東京)取締役
清野謙次 防疫研嘱託 京大病理学教室教授
木村廉 防疫研嘱託 京大細菌学教室教授
草味正夫 731部隊 昭和薬科大
工藤忠雄 731部隊 大阪日赤
国行昌頼 731部隊 日本製薬KK、大学講師
倉内喜久雄 731部隊 永寿病院院長
小酒井望 防疫研 順天堂大浦安病院院長
小島三郎 栄1644部隊 予研第二代所長
児玉鴻 731部隊 予研初代所長、慶応大教授
斎藤幸一郎 陸軍技師 京大付属医専教授、山口医専教授、長崎医大
榊原秀夫 731部隊、162部隊 総合病院南陽病院勤務
貞政昭二郎 731部隊 原爆傷害調査委員金一検査技師〕
宍戸亮 防疫研嘱託 予研第八代所長
潮風末雄 731部隊 三重大学医学部病理学
篠田統 関東軍北支軍技師 三重県立医専教授
篠原岩助 731部隊 国立都城病院付属高等看護学院
正路倫之助 防疫研嘱託 京大教授
鈴木重夫 731部隊 東京衛材研究所
関根隆一旧安川一 731部隊 東京水産大学
瀬尾末雄 731部隊 三重大学医学部病理学
妹尾左和丸 731部隊 岡大医学部病理学
園口忠男 731部隊 陸上自衛隊衛生病学校、熊本大
田崎忠勝 栄1644部隊 信州大
高橋僧 731部隊、中留隊 高橋病院院長
巽産治 731部隊 巽病院院長
谷口典二 同仁会華中支部 阪大微生物研所長
田中英雄 731部隊 大阪市医専講師、大阪市立大医学部長
田部井和 731部隊、大連衛生研 京都大学医学部微生物講座主任
所安夫 731部隊 東大病理学助教授、帝京大医学部
内藤良一 防疫研 ミドリ十字会長
中黒秀外之 731部隊 陸上自衛隊衛生学校校長
長友浪男 731部隊 北海道庁衛生部長(副知事)
中野信雄 731部隊 加茂病院院長
西俊英 731部隊、孫呉支部長 西病院院長
根津尚光 731部隊 都立衛生研究所
野口圭一 731部隊 ミドり十字(名古屋営業所所長〕
野田金次郎 栄1644部隊。 信州大
野呂文彦 731部隊 野呂病院院長
羽山良雄 731部隊、防疫研究室、岡9420部隊長 開業
浜田稔 731部隊 京都大学農学部助教授
浜田豊博 731部隊 香川県衛生研究所
早川清 731部隊 早川予防衛生研究所
林一郎 陸軍技師 京大講師、長崎医大教授
肥野藤信三 731部隊 肥野藤病院院長
平山辰夫 731部隊 東京都立撮子保健院
稗田憲太郎 満州医大教授 久留米大学医学部長
樋渡喜一 731部隊 樋渡病院院長
広木彦吉 満州医大微生物学 北里研究所、日本歯科大学細菌学教授
福見秀雄 防疫研究室所属 予研第六代所長
藤野恒三郎 南方防疫給水部 阪大微生物研
細谷省吾 防疫研嘱託 東大伝染病研究所長
堀口鉄夫 731部隊 予研
増田美保 731部隊 防衛大学
三井但夫 栄1644部隊 慶応大学助教授
湊正男 731部隊 京都大学
宮川正 731部隊 埼玉医大
村田良介 防疫研嘱託 予研第六代副所長、第七代所長
目黒正彦 731部隊 目黒研究所
目黒康雄 731部隊 目黒研究所所長
八木沢行正 731部隊 抗生物質協会
山口一季 731部隊 国立衛生試験所
山田泰 731部隊園田隊 九州大学
山中太木 栄1644部隊 大阪高等医専助教授
吉村壽人 731部隊 京大航空医学教室助教授、京都府立医大、兵庫医大教授
若松有次郎 100部隊 日本医薬
柳沢謙 防疫研嘱託 予研第五代所長
渡辺栄 731部隊 阪大微生物研観音寺
文献:1.日韓関係を記録する会編「資料・細菌戦」一晩聲社一 2.高杉晋吾「731部隊細菌戦の医師を追え」(徳間書店〕
3.常石敬一「医学者たちの組織犯罪」(朝日新聞社) 4.「日本伝染病学会会誌」、「京都大学70年史」
厚生省関係天下り先
氏名 在省時の部署 天下り先
伊藤和洋 製薬課審査課長補佐 田辺製薬
喜谷市郎右衛門 薬事監視管理室 中外製薬
平瀬整爾 製薬課課長 藤沢薬品
水野達夫 製薬課課長 山之内製薬
湯島実 製薬課課長補佐 エスエス製薬
長谷川栄三 企業課輸入係長 大日本製蘂
小玉知已 細菌製剤課課長補佐 ミドリ十字
蔭山修次 薬事課課長補佐 第一製薬
小幡昌利 企業課課長補佐 大日本製薬
大野邦一郎 薬事課課長補佐 日本ケミファ
伊藤酉一 麻薬第2課長 日本メルク万有
小高愛親 食品化学課長 エスエス製薬
滝沢信夫 大臣官房事務官 味の素
中野正剛 企業課課長補佐 協和発酵
石井律三 大臣官房事務官 中滝製薬
庄子敏彦1 麻薬取締官 田辺製薬
佐藤大正 麻薬第2課長 興和
坂上米次 薬事専門官 味の素
松下廉蔵 薬務局長 ミドリ十字
今村泰一 薬務局 ミドリ十字
山崎圭 薬務局長 バイエル薬品
富安一夫. 薬務局 ミドリ十字
中野徹雄 薬務局長 日本べ一リンガーインゲルハイム
代田久米雄 薬務担当審議官 日本べ一リンガーインゲルハイム
平林敏彦 薬務局生物製剤課 カッタージャノ“ン
安田純一 国立予防衛生研 日本臓器製薬
梅本純正 大臣官房事務次官 武田薬品
国立予防衛生研究所の731部隊関連関係者
名前 戦後の役職 戦時中の部署
小林六造 初代所長 防疫研究室嘱託
小島三郎 二代目所長 栄1644部隊
小宮義孝 四代目所長 華中衛生研究所(栄1644部隊関連)
柳沢謙 5代目所長 防疫研究室嘱託
福見秀雄 六代目所長 防疫研究室所属
村田良介 六代目副所長・七代目所長 栄1644都隊
宍戸亮 八代目所長 米軍401部隊
北岡正見 ウイルス・リケッチャ部長・四代目副所長 米軍401部隊
朝比奈正二郎 衛生昆虫部部長 731部隊ワクチン班班長
江島真平 血清学部 731部隊赤痢班班長
八木沢行正 勤務 731部隊植物研究班班長
堀口鉄夫 勤務 731部隊
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抜粋終わり
まあ、731部隊の連中が「全部天皇家が悪い」って裏切れば、彼らの悪事も多少その処罰は、手加減してもらえるだろう「上官の命令責任」ってあるからね。
満州国とは、、、天皇とその臣下が、好き放題に実験できる、悪魔の「楽園」で、日本人の永遠の恥辱で天皇を根絶やしにする理由である。
天皇を根絶して 日本人と日本文明を救う
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。