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無間地獄は抜けれたようだが。

より


上記文抜粋
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岸田総理への風向きが変わってきたか

「徽宗皇帝のブログ」に載せた記事と同じようなものではあるが、「日刊ゲンダイ」がこの記事を載せたのが珍しい。「日刊ゲンダイ」は記事対象が自民党の政策や自民党政治家であるというだけで脊髄反射的に無茶苦茶な非難攻撃をする新聞で、そこが「権力に阿(おもね)らない」という評価もされるゆえんだが、振り上げた拳骨が、喧嘩相手だろうが近くにいた女子供だろうが当たればいいというのはキチガイだろう。まあ、「自民党政治家はみんな同じ」と言うなら、「野党政治家もみんな同じ」という理屈も成り立つわけである。と、いうのがこれまでの「日刊ゲンダイ」評価だったが、少し見直した。
三枝成彰のコラムは前に一度だけ読んだが、なかなか政治的な見識はあると思う。

(夢人追記)某ツィートだが、よく見ている。

ブレているのではなく、「ずらす力」ですね。初期対応は、有力者や周囲に合わせたふりをして、その後世論の風当たりに任せて、本来の意図へと近づける、相当したたかなやり方ですね。

(以下引用)

岸田総理の「優柔不断」は柔軟さの表れ…安倍・菅時代が異常だった 三枝成彰の中高年革命
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/298894
2021/12/18 日刊ゲンダイ


岸田首相(C)JMPA

 私個人は、岸田さんはなかなかいい総理大臣だと思っている。国会中継を見ていても、野党の質問に対して、安倍さんや菅さん時代のような木で鼻をくくったような受け答えをせず、一生懸命に誠実に答えようという姿勢が感じられて好ましい。

 コロナの3回目のワクチン接種を公的負担とすることを決め、11月30日から年末まで外国人の新規入国を一時停止し、「批判はすべて私が負う」と宣言した。新たに13兆円規模の財政資金投入を決め、病床の確保も3万7000床。飲める治療薬もすでに160万回を確保し、年内の薬事承認を目指すという。

 価格高騰が続く原油の問題では史上初めて政府の備蓄分の石油を放出することを決めた。さらに売り上げを減らした事業者に250万円を上限とした給付を行い、18歳以下の人を対象に、年内に現金10万円一括も選択肢に入れて給付を行うという。「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」とした財政支出の総額は55兆円で、いままでで最大規模だそうだ。

 そのほか介護や保育の仕事に従事する人たちの給与を年間で11万円程度引き上げることも、岸田総理は所信表明演説で発言した。実際に思い描いたとおりにできるかは別の問題だが、新政権スタートの立案として、いまのところは評価できるのではないか。

 岸田総理は時に「優柔不断」とやゆされることもあるが、臨機応変な対応ができる柔軟な考えの人だと解釈することもできる。

 日本に向かう国際線の新規予約を一時停止する措置を決めたのはつい先日だが、「日本人の帰国も難しくなる」との批判を受けて撤回し、「在外邦人の帰国需要に十分配慮するように」と訂正し、航空各社に通知した。“朝令暮改”と言われて陳謝したものの、自らの考えに固執せず、誤りがあればすぐに正すことのできる政治家であるともいえるだろう。

 公平な目で見て不利益を被る人たちがいるなら、自身の考えを改めることができるのは、貴重な資質だと私は思う。マスコミの囲み取材を受ける様子を見ても、質問に正直に対応しようとする姿勢が感じられる。

 だが、よく考えれば当たり前の話だ。岸田総理はごく普通の対応をしているにすぎない。それが国民の目にとても新鮮に映り、岸田内閣の好感度を上げることに貢献しているとすれば、まったく皮肉な話だ。

 思えば岸田政権に先立つ安倍政権と菅政権においては、「普通の対応」がどこかへ忘れ去られていた。

 約9年ものあいだ、それを見せられてきた私たち国民の側も、政府の持つ根深い隠蔽体質にすっかり慣れてしまっていたともいえる。平気でウソをつき、あったものを「なかった」、なかったものを「あった」と言い張り、都合が悪くなると逆ギレし、強権を振りかざして無理やり火消しにかかろうとするか、他の話題に国民の目をそらそうとする。

 安倍・菅政権で大きくマイナスに振れていた振り子が、ようやくゼロ地点まで戻ってきたということだ。

 安倍総理の言葉が自己弁護や自慢にしか聞こえず、菅総理の言葉がカンペ棒読みの空疎なものに聞こえていた9年間を、国民もマスコミもいやというほど経験済みだ。「ウソも方便」ということも、もちろんある。政治家は、ときにウソをつかなければいけないときもあることはわかっている。しかし、国民の誰もが「ウソをつく政治家」にうんざりしていたことも事実だ。そんなときだからこそ、岸田さんのような正直な政治家が総理に選ばれたのだろう。

 岸田さんはこれから先もその正直で柔軟な姿勢を保ち続けられるか? やっとゼロまで戻した振り子が、再びマイナスに傾かぬようにしていただきたい。

三枝成彰 作曲家

1942年、兵庫県生まれ。東京芸大大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」「狂おしき真夏の一日」、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」、映画「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」「優駿ORACIÓN」など。2020年、文化功労者顕彰を受ける。

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抜粋終わり


上記文抜粋
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「外交ボイコット」作戦は完全に失敗
野次馬 (2021年12月28日 14:03) | コメント(1)
アメリカがこっそり、北京五輪に政府関係者を派遣、というんだが、ビザ申請があったと中国側が暴露したそうで、キッシーダが、「外交的ボイコットという言葉は使わない」と言い放った瞬間に、バイデンのタクラミは潰え、アメリカのシナリオは失敗した。

 中国外務省の趙立堅副報道局長は27日の定例会見で、来年2月の北京冬季五輪に関連して、米政府関係者からビザ申請があったことを明らかにした。ビザを発給するかどうかは「国際慣例の関連規定と対等の原則に基づき処理する」と明言を避ける一方、米国側が「外交ボイコット」を表明していることを挙げ、米政府の姿勢を「茶番劇」と批判した。
 趙氏は会見で「米側はこれまで政治的目的から、政府代表を送らないという茶番劇を自作自演してきた」と批判。「五輪精神を実行し、スポーツの政治化をやめ、北京冬季五輪を妨害・破壊するいかなる言動もやめるよう、米側に改めて求める」と述べた。

結局は英米だけが悪役になって、外交官を送る国が80カ国というので、「外交ボイコット」作戦は完全に失敗w 今度は台湾有事というんだが、『台湾防衛』『日本防衛』の極秘作戦に日本が乗り気じゃない、というので、アメリカが岸田政権への不信感を爆発させているそうで、

岸田政権が『親中』政権であること、中国工作員の動きが活発化しており情報が洩れていること、親米・対中強硬派の『岸信夫防衛相と高市早苗政調会長らを政治的に潰す謀略がある』ことを、米国は問題視している

アメポチアベシンゾーとその不快な子分たちが次々に政治的な力を失って失脚して行くのを、苦々しく見ている「アメリカ側」というのがいるらしいんだが、まぁ、軍産複合体の戦争屋だろうw

・・・・・・・中略・・・・・・・

岸信夫というのはアベシンゾーの実の弟なんだが、まだ62歳と若いのに身体はボロボロで、杖にすがってヨタヨタ歩いているくらいなので、先はない。高市早苗は松下政経塾からアメリカへ渡り、あっちでなにやら政治家の仕事を手伝ってたそうだが、帰国後は政治家を志し、自民党に枠がないので当初は新進党から、議員になり、その後裏切って自民党入りして、今では根っからの自民党議員より威勢の良い「極右」政治家w 日本で言う「極右」というのは、アメポチ売国奴の別名ですw という事で、この二人が、軍産複合体のスパイだというのは確実だw

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抜粋終わり

岸田首相は、結構いい仕事もしている。

まあ「天皇」っていう最大の「売国奴」の除去が無いけど、それと組んでた外資系売国奴をたたき出しているところが多い。

のらりくらりしながら、「官上げ」とか使い、甘利氏・石原伸晃を完全に叩きのめして、「新型コロナワクチン」も、一応の「のらりくらり」で、ダメージの減少は、まあまあしている。

まあ、地獄の底からは抜けれたのか・・岸田内閣では・・

まあ、下手に岸田を叩くと、外資の仲間の極右・安倍信者・似非リベラルが、うごめく。

でも、一応岸田首相は、「世界連邦」に賛同みたいだし。


まあ、地獄の底は抜けたが、地獄のままなのは間違いないけど・・・

天皇の無い 蒼い空を取り戻す








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