「民族」っていうのは半分妄想。
【民族自決の原則を掲げるだけでは、世界各地の民族紛争が激化の一途をたどる恐れがある。民族単位の分離・独立という選択肢に限らず、地域単位の自治や文化の尊重、連邦制、主権国家連合といったナショナリズムのコストを調整する知恵が求められている 】https://t.co/2DK5aYPcyP
— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) June 10, 2022
民族ってのは、厳密に言えば、西欧の学者や財閥どもが、つくった概念で、別の世界の他の地域では、そんな「民族」のでは動いてない。
さらに
「普遍主義 対 民族主義」ってわけかたも、ペテン。
中国やロシアは、そもそも多民族って感じ。通婚も当たり前。
それに、普遍主義でも民主主義・人権は悪くないけど。
だが、まあそれの押し売りの「リベラルデモクラシーの輸出」は糞でご臨終。
民族主義の「ファシズム・ナチス」は、民族也地域内の「普遍性の強制」になるので、そもそも「ローカル版ファシズム」で、民族主義もアウトだよね。
モンゴル帝国やオスマン帝国時代は各民族が民族自決とは言ってなかったと思う。
— 青木一男 (@Cdiq4bn78G) June 10, 2022
各帝国は上手に政治をしていたと思う。
近代西欧が作り出した「民族自決権」ではないのか。
有教無類
だは。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す