暴走の狂犬ポーランドが、ウクライナも西側をぶっ潰す。


より

上記文抜粋
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ウクライナが英雄としているステファン・バンデラら国粋主義者がボーランド人のジェノサイドを行ったことを認めるよう、ボーランドはウクライナに要求

<記事原文 寺島先生推薦>

Poland wants Ukraine to admit genocide

A deputy culture minister says the 1943 Volhyn massacres fit the definition of genocide and Kiev will have to recognize that

(ポーランドはウクライナにジェノサイドがあったという歴史認識を切望

ポーランドの文化大臣代理は、1943年のヴォルィーニ虐殺事件はジェノサイドにあたり、そのことをウクライナ政府が認めなければならないと発言)

ジェノサイドとは、ある特定の集団の全体や1部を破壊する目的で行われる集団殺人のこと

出典:RT

2022年8月16日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年8月26日

・・・・・中略・・・・・

第二次世界大戦時にウクライナの国粋主義者たちが行ったポーランド人に対する大量殺害はジェノサイドの定義に合致し、遅かれ早かれウクライナ政府はこの事実を認識しなければならない、とポーランドのヤロスワフ・ゼリン文化・国家遺産大臣代理は8月16日(火)に語った。

「ウクライナがそう認識しなければいけないのは、これが事実だからです。歴史的事実でしかないからです。政治的な決定のもと、民族浄化が実行されたのです。何世紀もその地に住んでいた国内の少数民族を殲滅しようとした行為だったのです」とゼリン大臣代理はポーランド通信社(PAP)のテレビインタビューで語った。

「この行為はジェノサイドです。ジェノサイドの定義のどの要因にもあてはまります。従って議論の余地はありません。歴史的事実なのです。遅かれ早かれ、ウクライナ国民はこの事実を認識しなければならないでしょう」と同大臣代理は付け加えた。

ポーランドの歴史家たちによると、10万人から13万人のポーランド人が、ステファン・バンデラ率いるウクライナ蜂起軍(UPA)により殺害されたとのことだ。2016年ワルシャワのポーランド国会は、UPAがヴォルィーニや東ガリシア地方のポーランド人在住の150の町を攻撃した日として、7月11日をジェノサイド追悼日とする決議を出している。いっぽうウクライナ国会は、非生産的であるとしてこの決議を非難している。

ポーランドは共同作業部会を立ち上げる提案を出し、ウクライナ文化省にその部会の構成員一覧表を送付した、とゼリン大臣代理はPAP(ポーランド通信社)に語っている。この作業部会は集団墓地の探索を開始し、遺体を掘り起こし、適切に埋葬し直し、記念碑を建立して、亡くなった方々を追悼する作業に着手することになる、としている。

「我々はウクライナ側の共同部会構成員の報告を待っているところです」と同大臣代理は述べている。

ゼリン大臣代理によると、問題のひとつは、ウクライナ政府がUPAをソ連と戦った愛国者であるとして賛美する立場をとっていて、ポーランド人に対するジェノサイドなどのUPAが行った他の行為については無視していることである、とのことだ。その結果ウクライナのヴォルィーニ虐殺事件のことは「完全に目に入っていない」状況が生まれている、と同大臣代理は語っている。

ポーランドの使命は共通の歴史認識を打ち立てることだ、と同大臣代理は述べ、さらに付け加えて、ウクライナが「遅かれ早かれ直視しなければならないことは、歴史の一場面において、UPAという軍事組織や国粋主義者たちによる政治的な運動がこのジェノサイドの裏に存在したことは容認できない事象であり、激しい非難を受ける対象である、という事実です」と述べている。
 
 バンデラやUPAが現在のウクライナにおける国民的英雄であるという公式見解は、 2010年に米国が支援していたヴィークトル・ユシチェンコ大統領政権などが出している。

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抜粋終わり

さらにいうと・・


狂犬右翼のポーランドが、ドイツもウクライナも噛み付く。

もう、なんか西側が滅茶苦茶やね・・


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