デュアルキーボードという新しい世界
こんにちは。カメラマンのTAISHOです。
突然ですが、みなさんキーボードは何を使っていますか?
私はHHKBや様々なキーボードを触った結果、Apple純正のMagic Keyboard - 英語(US)に落ち着きました。
そして主にエンジニアの方が使っているのを見ていたので、世の中には分離キーボードという世界があるのを知ってはいたけど、分離キーボードにMacの純正キーボードが無いのと、キーボード同士を繋げている配線が美しくないなって思っていたので、分離の良さはわかっていつつも断念していました。。
その、分離キーボードの線が美しくない問題を嘆いていた所、
デュ、、デュアルキーボード!?!?
そしたら身内だけでも反応があり、
2人もデュアルキーボード使いが身内にw
ということで、確かに分離のメリットを考えつつ、美しさを求めると、自分が一番使いやすいキーボードを2つ並べればいいじゃん。というのは非常に理にかなっていた(変態)
このやり取りの次の日にすぐに買いに行って導入した結果が、、
そして、ついに分離キーボードを飛ばしてデュアルキーボードの世界へとたどり着きました。
個人的には2023年もっと早く導入しとけば良かったランキング1位です。
それではメリットデメリットを少し書いていきます。
メリット
・姿勢がよくなる
→これは大体分離キーボードを使っている人も言うことですが、ノートPCのような肩が縮こまった状態でずっとタイピングするのに比べて、圧倒的に肩が広がるので、姿勢や肩こりには良いと思います。
・タイピングの可動域が広がる
→手が大きいとタイピングポジションに置いたときに手同士がぶつかってタイピングしにくいということが多々あります。
手一つにキーボード一つとすることで自由な可動域でタイピングできるのは思った以上に快適でタイピングスピードも上がります。
・気持ち悪くて最高って気分を味わえる(褒め言葉)
→一般人からしたら分離キーボードでも気持ち悪いのに、キーボードを2つ用意して別々にタイピングするなんてもっと気持ち悪い。
そんな高揚感に浸れます(褒め言葉)
デメリット
・慣れるまで大変
→そりゃそうですが、今まで一つのキーボードでやっていたのを2つで分割するのだから大変です。
しかし元々タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができる人であれば最初はタイプミスも多いですが30分~1時間ほどで慣れると思います。
・机のスペースが必要
→よくデュアルキーボードのデメリットに机のスペースが必要と出てきますが、横100cmの机にキーボード2つと間にトラックバッドを置いて70cm程なので、小さい机じゃなければ普通に使えて圧迫感はありません。
ただ、マウスが今までの位置より更に離れてしまうので、マウスの位置も事前にチェックしておくと良いかも知れません。(100cmの机でちょうどよい感じす)
・高い
→これもよく言われますが、自分が使いやすいキーボードによって、肩こりなどの健康や姿勢、効率が上がると思えば実質0えn
・持ち運びが大変
→スタバでおしゃれに作業♫は諦めましょう。
カフェでは机のサイズが足りない+タイピング音も二倍になるので迷惑になると思います()
さて、色々お伝えしてきましたが、このnoteにたどり着く人は少なくとも普通ではない()と思うので、最後に一つお伝えすると、キーボード探しの沼に入るより使い慣れてるキーボードを2つ用意してデュアルキーボードにしたほうが圧倒的にコスパ良いよ📢
それではよいキーボードライフを。