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Tin man's clothes =ブリキ男の服とアレクサンダー·マックイーンの思い出。

東ロンドンの友人宅で故アレクサンダー·マックイーンに、そこにもよくたむろしてた同世代の友人の未来的ストリートブランドの服についてどう思うか?と問われ、友人でもあるしコンセプトや色々好きだと答えたら、マックイーンがセントマーチンの学生ともあろうものがあんなTin man's clothes =ブリキ男の服,を誉めてはならないと言い棄てました。
以来その語句を、宜しくない服の呼び名として、そうあらないように度々反芻するのですが、で、最近、そんなブリキ男みたいな服とはなんぞや?とマックイーンの意図ともどもにその言葉が意味する事の本質について考えを巡らせるのですが、それは即ち、取って付けたような袖の服、身頃と袖が一体となってない服ではないかと感じます。

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